野間岳 （海の見える低山。信仰の山）

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.5km
• 登り: 244m
• 下り: 248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:07
• 休憩: 0:25
• 合計: 1:32

8:00 野間神社駐車場
8:43 9:08 野間岳
9:32 野間神社駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野間神社に広い駐車場あり（無料）。トイレあり。登山ボックスなし。

コース状況／危険箇所等

道標、道がしっかりしており迷う箇所なし。危険個所なし。

写真

10/20 8:00

野間神社の駐車場。広い。この奥にもう一つあり。

10/20 8:05

こんな山中にこれだけの大きさの神社。

10/20 8:05

トイレは在るが水は出ません。（水洗ではありません）

10/20 8:08

ただ、神社の清めの水はちゃんと出ます。

10/20 8:05

昔は山頂にあったが、度重なる台風で何度も倒壊したので、ここへ移設したとのことです。

10/20 8:07

由緒ある神社。

10/20 8:10

周辺図。

10/20 8:10

神社横が登山道。というより参拝道。

10/20 8:11

往復1時間ほど。

10/20 8:30

道は上まで整備されています。

10/20 8:15

ミゾソバに似ているが、違う花のようだ。

10/20 8:20

第一展望所。

10/20 8:37

続いて第二展望所。

10/20 8:37

ツワブキ。

10/20 8:43

山頂直下に到着。昔はここに神社があったのか。

10/20 8:43

三角点はここにあります。

10/20 8:44

野間神社の祠。

10/20 8:44

かなり古い歴史が。

10/20 8:45

山頂が見えた。

10/20 8:46

そして山頂標識。

10/20 8:47

国体の採火が行われた記念プレート。

10/20 8:47

遠くには開聞岳。

10/20 8:54

西の海。

10/20 8:55

眼下に野間岬。さて、下山します。

10/20 9:29

野間神社に帰着。志布志まで移動して、夕方のフェリーに乗船して関西へ帰還します。

10/20 10:08

岐路に見える野間岳。なかなか良い形。

10/20 10:36

さらに離れると、存在感あるピークです。

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

MYアイテム

abek3

重量：-kg

感想

abek3

　10/11〜21まで奈良県から遠征し、九州中南部の山々を登り歩いた。

10／11　移動日：奈良県自宅午後発−大阪南港フェリー乗船19:05発
10／12　6:55別府港着ー三俣山（1744m：大分県　九州百名山）
10／13　黒岩山（1503m：大分県）
　　　　 久住山（1787m：大分県　九州百名山）
10／14　平治岳（1643m：大分県）　
10／15　鞍岳 （1119m：熊本県　九州百名山）
10／16　市房山（1721m：熊本県・宮崎県　日本200名山）
10／17　尾鈴山（1405m：宮崎県　日本200名山）
10／18　高千穂峰（1574m：宮崎県　日本200名山）
10／19　開聞岳（924m：鹿児島県　日本100名山）
10／20　野間岳（591m：鹿児島県　九州百名山）
10／21　帰着日：大阪南港8時50分着ー自宅着11時過ぎ

　この日（10/19 ）は野間岳（591m：鹿児島県　九州百名山）へ。

前日は、開聞岳に登り道の駅山川港活お海道で車中泊。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1627677.html

　本日は登山最終日で夕方には志布志湾まで移動してフェリーに乗船する必要がある。そのため、ごく簡単な山で見晴らしの良い所として、野間岳を選んだ。
　登山口の広い野間神社駐車場には他の車なし。終始人に合わない静かな山行だった。登山道は階段整備が進み、ほぼ参道状態。淡々と登って2つの展望所を過ぎると、ワンピッチで山頂到着。
　一部木々に遮られるが270度くらいの展望が得られた。海が近いので海岸線が綺麗に見え、昨日登った開聞岳がスッキリそびえていた。
　ひとしきり展望を楽しんだ後、下山。これもあっという間。野間神社は山中にあると思えないほど立派な作りだった。信仰の山で地元から大切にされているようだ。

下山後は志布志湾目指して移動。途中、若干の観光を加えて無事フェリー乗船。翌日（10/21）8:50に大阪南港に帰着して、今回の九州遠征は完了した。