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Yamareco

記録ID: 1627757
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

焼峰山

2018年10月21日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.6km
登り
1,000m
下り
1,003m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:30
合計
6:10
9:10
90
袖ノ峰
10:40
10:50
10
焼峰ノ頭
11:00
11:20
80
12:40
70
滝谷登山口
13:50
60
俎倉山登山口
14:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
松ノ木尾根:ダムからテレビアンテナまでは階段整備。急斜面にはトラロープがあるが信用ならない。全体的にまあまあ急。刈り払いはしっかりしている。
焼峰ノ頭〜焼峰山:落ちても死なないが一番立っているのが難しかった区間。トラロープは持ちたくないのだが道幅が微妙に広く道の脇の潅木を掴み難い。
滝谷尾根:よく踏まれている。ウジノ沢源頭スラブのトラバースは落ちたら死ぬが、見た目よりだいぶ簡単。うぐいす平より下は苔のついた丸っこい石が朴の木の落葉に隠れ滑りやすい。
登りはじめから北股岳が見えていたが、急登を少しこなすと大日岳が顔を出す。
登りはじめから北股岳が見えていたが、急登を少しこなすと大日岳が顔を出す。
名前の通りアカマツが多い尾根。松枯れもそこそこ見られる。天スギも生えてる。先行Pが写っている。
名前の通りアカマツが多い尾根。松枯れもそこそこ見られる。天スギも生えてる。先行Pが写っている。
奥に五頭連峰、手前に横たわるは棚橋山〜馬ノ髪山〜俎倉山の尾根筋。
奥に五頭連峰、手前に横たわるは棚橋山〜馬ノ髪山〜俎倉山の尾根筋。
四ツ倉へ続く稜線。紅葉の盛りには若干早かったか。
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四ツ倉へ続く稜線。紅葉の盛りには若干早かったか。
袖ノ沢方面を見下ろす。一本だけ背の高いブナがいる。
袖ノ沢方面を見下ろす。一本だけ背の高いブナがいる。
山頂から二王子。七滝沢がよく見える。
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山頂から二王子。七滝沢がよく見える。
同、四ツ倉〜赤津山〜飯豊主稜を望む。踏み跡無いかなあと思ったが皆無。無雪期に行くにはヘビーな籔漕ぎとなるなあ。
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同、四ツ倉〜赤津山〜飯豊主稜を望む。踏み跡無いかなあと思ったが皆無。無雪期に行くにはヘビーな籔漕ぎとなるなあ。
内の倉湖、新発田、新潟方面。思ったほど天気は良くなく、霞んでいて佐渡はよくわからない。会越国境や川内山塊もイマイチ見えない。
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内の倉湖、新発田、新潟方面。思ったほど天気は良くなく、霞んでいて佐渡はよくわからない。会越国境や川内山塊もイマイチ見えない。
滝谷登山口から加治川治水ダムまでとぼとぼ車道歩きが長い。飯豊橋に併行してかかる鉱山鉄道?の鉄橋跡。かつて赤谷線が赤谷の集落まで延びていたことは知っているが、こんな奥にも遺構があるのか。加治川の谷が深い。
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滝谷登山口から加治川治水ダムまでとぼとぼ車道歩きが長い。飯豊橋に併行してかかる鉱山鉄道?の鉄橋跡。かつて赤谷線が赤谷の集落まで延びていたことは知っているが、こんな奥にも遺構があるのか。加治川の谷が深い。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ
備考 前日雨だったので濡れてるかと思い重登山靴で行った。
地下足袋と重登のあいだの靴が欲しい。

感想

 ここのところ土日が雨続きだったので一月振りくらいに登った。疲れた。ワークマンで買ったソフトシェル初陣。なかなか具合が良い。

 滝谷集落手前でスギヒラタケを採った。近年毒キノコに昇格?したが美味いらしいので少量だけ味噌汁にして食ってみた。少量なので味が分からなかった。

 同じ道を通るのは退屈なので車道歩きをした。スラブの景観がゆっくり楽しめるが、後悔がないかといえば大いにある。かったりい。滝谷登山口からぐにゃぐにゃの車道をショートカットできないかと、地図を見て考えていたが、実際には人の畑があったりするので止めた。途中外車の愛好会が集団走をしてるのとすれ違う。アルファロメオが7,8台、フィアットが5,6台、プジョーやアウディも混じっていて壮観である。車列の殿はホンダの軽四だった。

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