三頭山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 664m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2002年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小河内神社前からバスでJR奥多摩駅 |
写真
感想
登る山は前回の大岳山に続き奥多摩三山の一つ三頭山です。
集合は前回と同じく武蔵五日市駅。さすが紅葉の真っ只中ということでいるわいるわの大量の人人人人人。都民の森へのバスでは座ることができずずっと立ちっぱなしでおまけに気持ち悪くなる始末でした。
都民の森でアンケートに答えて絵葉書をもらい出発
さすが都民の森、登山道は整理され、チップまで敷き詰められていました。
紅葉もここまで綺麗なのは初めて見たので感動的でした。
花もなかなか多くオヤマボクチ、ノコンギク、リンドウなどがありました。
美しい紅葉の中進んでいくと三頭大滝に到着。はっきし言って非常にしょぼい滝でした。秋だったからかもしれませんが水量もちょろちょろ、形もお世辞にも良いとは言えませんし・・・まあ警察の訓練が行われるということであまりバカにもできませんが・・・(この滝が好きな方御免なさい)
さて本当はここからブナの森を通り、最短で三頭山山頂に向かう予定だったのですが、道を間違え大幅に遠回りをしてしまいました。
大幅に遅れながらも山頂到着、昼飯となりました。
やはり紅葉のシーズンで人は大量にいましたが、山頂付近も非常に美しい紅葉でした。山頂にはまるでログハウスのようなきれいな避難小屋がありました。
昼飯を食い終え、集合写真を撮って下山の道へと入ります。
下る途中では植物が吸い上げた水分が茎に凍りつく霜柱という現象が見られました。
下りはさすがツネさんを泣かした尾根、非常に急でした。
少しばかり山が初めての後輩が辛そうだったので、本当に「「冗談」」のつもりで『荷物でも転がしたら?』といったら、本当に荷物を転がしてきたのです。なんとか道沿いに転がり私の下に着いたのですが一歩間違っていたらどうなっていたことか・・・
そんな珍事もありましたがなんとか日が落ちる前に下山できました。
一番最後はドラム缶橋という名の通りの橋で夕暮れの奥多摩湖の上を歩けました。
しかし、帰りは遠かった・・・
それからバス停に赴き時刻表を見たところあと30分後ということ
することもなく待っているとバスが到着したのですが・・・
「混雑しているので次のバスにお乗りください」
とあっさり言って去っていきました。許すマジ・・・
しかも次のバスが来たのは30分後でした。
そんな罠もあり大幅に遅れたものの無事奥多摩駅に到着したのでした。
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