大廻山・小廻山・上ノ山＜岡山市東区＞（岡山県の山・備前）

2018年03月12日(月) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 3.8km
• 登り: 201m
• 下り: 212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:45

11:20 スタート地点
12:18 12:22 上ノ山
12:50 13:07 駐車地点
13:13 13:15 小回山
13:20 13:25 駐車地点
13:40 13:45 大廻山
14:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜大廻山小廻山登山口＞　細い車道が北のコミュニティ広場、南の谷尻からの二箇所。大池北の神社から山道があるようだ。車は麓の適当な所において歩いて上がるとよい。舗装はされているが車はめったに通らない快適な道だ。山頂は適宜散策するとよい。近年大廻山小廻山城跡の遺跡としての価値が認められ発掘調査も予定されているよう（平成17年国史跡に指定）なので一木戸あたりに道ができたかも知れない。一木戸からは北に下れば観音寺に出る（此方から登るときは瀬戸町郷土館に駐車・2018現在道標あり）。＜上ノ山登山口＞　車は谷尻下池の堤防下の三叉路の路肩に駐車。武部神社の階段を登り、神社横から車道を少し下って管理道へ。

コース状況／危険箇所等

＜上ノ山＞山頂近くの電波塔まで登る。電波塔横の踏み跡（巡視路）を進む。左手の笹竹の繁茂地を過ぎたあたりに青ビニール紐を発見。尾根に登る。青ビニール紐は東に戻る。たどっていくと四等三角点「上山」（実は青ビニール紐の最後の行き先を見落としてしばらく手前をうろついた）。尾根の竹林の中を西に進むと��6鉄塔。鉄塔から南東に下ると管理道の途中に出ることができるようだが引き返す。（登り30分）
＜大廻山小廻山＞上ノ山に登った後ちょっと寄ってみる。大廻山と小廻山の分岐あたりに駐車。小廻山登り5分。大廻山、コンクリート建物方向の道は笹藪になったので断念。違う道を探さなきゃ。18.03.18 分岐に駐車。右の舗装道を進む。民家あり。手入された畑が山頂近くまである。声をかけてみたが留守のようだ。人の声に反応したのか近くで犬が吠えだした。無断ながら畑の中の踏み跡を登る。大廻山山頂。最近人が登ったようだ。少し刈られてテープがある。テープを追って鉄塔方向に下る。鉄塔から先のテープの行方は確認していない。ターンして中腹を畑の登り口に戻った（道無し。ヤブというほどではない）。帰り犬は吠えない。このあたりはほとんどが私有地らしい。だからせっかくの史跡も荒れ放題なのだろう。残念だ。（登り約15分）

小廻山 コメグリヤマ　198.4m 岡山市
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=21692

写真

3/12 11:17

谷尻上池に駐車　11：17

3/12 11:22

武部神社　11：22

3/12 11:27

管理道を登る　11：27

3/12 11:34

鉄塔から南東方向　11：34

3/12 11:37

KDDI電波塔　11：37

3/12 11:46

この辺山頂かなあ　11：40

3/12 12:00

NTTの石柱でした　12：00

3/12 12:12

No6鉄塔から南東下り道　12：18　やっぱりもう一度探してみよう　登り返す

3/12 12:22

ありました！！　上ノ山三角点　12：22

3/12 12:49

稲荷神社　12：49

3/12 13:07

小廻山登り口　13：07

3/12 13:13

小廻山三角点　13：13

3/12 13:14

八大龍王碑　13：14

3/12 13:15

小廻山から熊山　13：15

3/12 13:17

高倉山、金山方向　13：17

3/12 13:17

小廻山下山途中から大廻山　13：17

3/12 13:22

開拓の元住宅地方向の道は大藪で断念　13：22

3/12 13:23

小廻山登り口へ降りる　13：23
改めて出直し　舗装車道をそのまま進む　

民家の横の畑を登る　13：30

尾根に上がって右へ

大廻山山頂　13：45

常楽寺あたりは展望が良い

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON