記録ID: 1630487
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ハイキング
中国
頭高山・山王山<岡山市東区・中区>(岡山県の山・備前)
2018年03月17日(土) [日帰り]
- GPS
- 02:39
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 131m
- 下り
- 137m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場の案内板を見て車道を登り始める。すぐに墓地に上がる道。車道には車止めがある。散策路の階段を登る。頭高山山頂はだだっ広い(5分)。桜の幼木が2,3本。もっといっぱい植える気はないのかな。休憩舎もあるが心無いいたずら書きがあって気分が悪い。展望はよい。西に散策路を周回して墓地から下る(15分)。車道の反対側の緩やかな広い道を登ると向山山頂。天津神社がある。南に石段の参道を下る(10分)。住宅地の中を南へ。最初の広い道を左(東)折したらR81には出られなくてぐるっと回って元の道筋に戻った。R81を渡って向かい(東)の山裾の集落に進む。突き当りを左に回り込むと往来神社の長い階段が待っている(10分)。一登りすると石造鳥居。案内文によると県下で最も古い豊島石製鳥居(県重要文化財指定)だそうだ。さらに石段を登り詰めると往来神社の拝殿と本殿。奥に道を進むと峠には砂山神社。裏参道が北に下る(20分)。さてどうする。尾根をのぞいてみる。幸いヤブではなさそうだ。辿ってみることにする。しかし隣のピークを越えたところで大藪となった。そこは放置された畑の跡、イバラと笹竹の繁茂地となっていた。大型のゴミも放棄されていた。以前は地図通り道があったらしい。何とか通り抜け隣の廃ブドウ畑に入る。幸いぶどう棚はまだしっかりしていて苦労なく抜ける。抜けたところは現役のブドウ畑。隅を通らせてもらう。畑の反対側には地図通り道があった。84mの北側に延びた道はもうなかった(15分)。南の道をたどってみた。行き止まりの畑の奥のピークに上がってみた。山王山の東峰とでも呼ぼうか。84mピークを眺めながら戻る。84mへは取り付けそうにない。諦めて下山(20分)。てくてく駐車地点に戻る(15分)。(周回1時間40分) 山王山 サンノウヤマ 84m 岡山市 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=41681 |
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