大室山(道志の湯よりやや南駐車場ピストン)
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- GPS
- 07:10
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,201m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:05
天候 | ほぼ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・台風で橋が流されている所を、直していました。感謝です。 ・倒木もすべて伐採されていました。再び感謝。 ・加入道山直下の登山道は、崩落していたようで新しい登山道(出来立てホヤホヤでちょっと柔らかいです)ができていました。またまた感謝。 ・踏み跡もマークもしっかりしています。 |
その他周辺情報 | 道志の湯。下山してすぐ。入ったことありませんがいい湯だそうです。 |
写真
感想
先輩Jさん(なんとKO大学山岳部、就職後も山岳会に)、後輩のKさんとその息子のタク(この夏、富士山登頂!)との大室山山行をいつものK君と計画。でもK君は風邪でダウン。
バーナーとか水とか二人で分散して背負っていこうと思っていたのに。自分、予備の含めて水4リットルと、最近背負わないバーナーセットを入れると、いつもの2倍くらいザックが重い。
富士山登頂したタクってスゲー奴かなーと思っていたら登り始めて20分、「疲れたー」「足が痛い」「喉渇いたー」「なんか食べたい」とか言いだした。私も何度かこの光景は山行中、他人事で何回か見たことある。特に男の子。「おー これか―」。「よわっさく」ではなく「よわっタク」と心の中で呟きながら。このままでは大室山に行けないと思い、タクのリックも背負った。これでいつもの2.5倍。でもペースがゆっくりなので問題なし。
何とかKさんがタクをなだめ、加入道山に到着。帰ろうと内心思ったが思ったが、その後はタクは何とかすごく頑張ってくれた。
タクの下りはすごく元気。特に「あと何時間かかるー」っとタク。「それはタクしだいだなー。タクが俺についてくれば1時間だよー」と言ったとたん、俺に跡をピッタリついてくる。できるじゃんけー。とやや高速に下山し始めると、先輩Jさんがペースダウン。超久々らしく、膝痛。山を休んだきっかけもひざ痛ってのこと。申し訳ないことをした。
タクの下山時(登山時は愚痴以外はほぼ無言)の話はスゴク面白かった。保険体育授業でのタバコはすごーっく悪いよっての話。けど,とりあえずはタバコやめないもんね。
ゆっくり下山。でもヤマレコのペースを見ると0.7〜0.8。失敗。飛ばしすぎたかなー。皆様スミマセン。しかも私の山梨100名山、82座に付き合っていただいて。
下山時にに頑張ったタクに「また、山行こうーよ」っていたら、「また、行きたい!」だって。へー、あんなにグチグチ言っていたのに。ヤッパリ山に魅力かなー。また付き合ってーーーー「タク」。
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