権現山 山梨百名山 写真未登録
- GPS
- 03:40
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 574m
- 下り
- 568m
コースタイム
地点 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
和見峠 07:45 0:58 0:05
稜線三叉路 08:48 0:41 0:00
権現山 09:29 0:27 0:21
権現山 10:17 0:37 0:00
和見峠 11:26
移動時間合計:3時間15分 休憩時間合計:0時間26分
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 山梨県上野原市 危険箇所 無 累積標高差+ 603m 累積標高差- 603m 沿面距離 6.7㎞ |
写真
感想
尾根の東側から取り付く、直ぐ尾根に出300mで和見からの道と合流、標識には危険・旧登山道と表記されている。 確かこの道は和見棚頭林道と2度交差し和見に出る。檜の植林の中、尾根を直登して行く、標高1100mで尾根をはずれ雨降山の南西を巻くようになる. 巡視路は雨降山へ通じているとは思うが先ずは権現山、先ずは巻き道を行きます、和見峠から1時間で権現山と雨降山の稜線、ここまで樹林の中でしたが稜線に出ても同様、ただ登り初めは檜のみ、途中右は檜左は楢、稜線近くからは楢中心の雑木林といった感じ、稜線に出ても見晴らしは全くと言っていいほど有りません。
道の右(北)側に展望ポイントがありました、ベンチも置かれていますが休憩には時間的に中途半端、権現山が先と歩を進める。権現山が近いのでしょう道がきつくなってきました、濡れた土の道で滑ります、大勢竜権現に着きました。 道が二手に分かれています直登と巻き道、当然と直登を行きます、5分くらいで権現山頂上でした。頂上は半ばを木に囲まれ、南の富士山方向と、北西から北東方向にかけて展望がある。その他の方向は木の葉越しとなります。
先ほどの巻き道が気になりました、麻生山方向の稜線にでも出るのだろうか、一寸行って見ます。 浅川峠の分岐点まで何も有りません、少し浅川峠へ下りますが特に何も有りません、このまま進んでも浅川峠に行くだけなので権現山へ戻ります。帰り道、雨降山へよってみました、アンテナや鉄塔が立ち並び、その外側は背の高い木立、全く風情の無い山、早々に下山にかかります。鉄塔巡視路は一段下の鉄塔の立つ台地に通じていました、降り口には何も表示されてなく、ただプラスチックの土留めの階段があるのみです。
この巡視路も歩き易い、一般に巡視路は歩き易い道が多いです。階段の段差等登山道より良く考えて作られていると言えます。やはりこの巡視路は上り時に見た、巻き道の白い標柱の所に出ました。後は登ってきた道をそのまま、和見峠に戻りました。不老山はどうするか少し考えましたが、やはり膝の事を考えて無理はしないで置こう。それから初め下って山に到達し、帰りは登るというのが何とも不自然、結局気乗りせず取りやめます。
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