弾丸フェリーで行く由布岳と別府観光
- GPS
- 04:03
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 844m
- 下り
- 829m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
往路ツーリストベッド復路プライベートベッド14700円 <11月1日> 19:05 大阪南港さんふらわあこばると <11月2日> 6:55 別府港 7:00 別府港ー別府駅(大分バスなのでフリーきっぷ使えず170円) 亀の井バス36番湯布院線 7:37別府駅西口ー8:30頃由布岳登山口(700円) 亀の井バス 観光快速バス「ゆふりん」13:05由布岳登山口ー13:30頃本坊主(570円) JR日豊本線 17:34別府ー17:4 大分(280円) JR日豊本線 18:35大分ー18:39西大分(160円) 徒歩10分 大分港 19:30 大分港 さんふらわあごーるど <11月3日> 7:55 神戸港 <登山以外 明礬温泉と鉄輪温泉のアクセス> 亀の井バス 5番野口原経由APU線 13:45本坊主ー13:50頃地蔵湯前(200円) 亀の井バス 5番野口原経由APU線 15:14地蔵湯前ー15:23鉄輪(250円) 亀の井バス 17番山の手経由鉄輪線 16:31朝日ー17:10頃別府(340円:5番に乗り遅れたため乗車。時間がかかる) |
コース状況/ 危険箇所等 |
マタエまでは整備されている登山道。マタエから東峰は手を使う必要がある岩場。 |
その他周辺情報 | 今回は明礬温泉の山の湯へ。脱衣場が駐車場から丸見えだよ!おっちゃんが玉子サービスしてくれたから許す。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
ヘッドランプ
日焼け止め
地図(地形図)
コンパス
ファーストエイドキット
カメラ
防寒着
レジャーシート
予備電池
サングラス
お風呂セット
スニーカー
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感想
電車の吊り広告にあるさんふらわあの「弾丸フェリー」。行き帰りのフェリーで2泊しますが、現地では宿泊しないプランです。雑魚寝なら往復10000円と格安で関西と九州を結んでいます。今回は奮発してツーリストベッドを選びましたがそれでも14000円くらい。本来は同一航路を往復しないといけないのですが、大分航路、別府航路は組み合わせることが可能なので、往路は別府航路、復路は新造船の大分航路を選びました。
車は運転できないので公共交通機関を使って別府または大分から日帰りでいける山で、ソロなので危険の少ない山と考え前から行きたかった由布岳へ。私のヤマレコのアイコン、湯布院の辻馬車ゆきちゃんのお尻越しに見える山です。
大阪南港のフェリー乗り場はATCの中にあり乗船前の準備を整えて乗船します。フェリーにはレストランがありバイキング形式の夕食や朝食をとることできますが少しお高めなので乗船前にコンビニでお弁当や翌朝のパンを購入して乗船します。船内には給湯器、電子レンジもあるためコンビニで購入したもので温かい食事をとることができます。
出航して1時間ほどで通過する明石海峡大橋をみて大浴場でお風呂に入り就寝。揺れなどを感じることなくゆっくり眠ることができました。
翌朝は日の出を見るため早起き。朝日を見たら湯気が上がる別府の街はすぐ。定刻通り6:55に別府港に到着しバスでJRの別府駅へ。
ここから路線バスに乗り由布岳の登山口へ。下から眺める由布岳はさすが豊後富士という姿でしたが、茶色っぽい山肌は紅葉には遅かったなと。しかし登り始めは紅葉のトンネルを楽しむことができました。
九十九折の登山道をひたすら登り西峰と東峰の分岐のマタエまでひたすら登ります。西峰は鎖場などスリリングな岩場なため今回は東峰へ。東峰からは別府の町や湯布院の町と九重連山と、360度のパノラマを楽しめます。東峰の直下に広いスペースがあったためそこで鶏めしを食べ下山。由布岳にはいくつか登山口があり、湯布院方面に下山することも出来ましたが、湯布院は大好きで何度も訪れているため、ピストンして別府の明礬温泉で汗を流しました。まだ時間があったので鉄輪温泉で足蒸しをして、大分でりゅうきゅう丼食べと12時間丸々遊びつくして復路はさんふらわあごーるどに乗船。流石の新造船でした。疲れてぐっすり寝たらもう神戸港。あっという間の弾丸旅でした。
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