記録ID: 1636505
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ハイキング
甲斐駒・北岳
仙丈ケ岳ガスの中の雷鳥
2018年11月03日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,118m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:26
距離 9.2km
登り 1,122m
下り 1,122m
12:49
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
到着時点で第3駐車場が半分くらい埋まっていました。 バス:往路 芦安から広河原/1,130円 5:15発 広河原から北沢峠/1,000円 6:50発 バス:復路 北沢峠から広河原/1,000円 13:30発 広河原から芦安(乗合タクシー)/1,200円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北沢峠から大滝の頭までは整備された林道歩き。 ぴんくテープもしっかりあり道迷いの心配も特になし。 大滝の頭から森林限界を超えてハイマツ帯に入ると風が強くなります。 ハイマツ帯の上から少しづつ雪が出て来て、小仙丈ケ岳の手前から雪が凍ってつるつるする箇所が所々出て来ます。 雪のある場所とない場所がミックスで出て来るので、チェーンが楽かと。私は登りはいらなかったけど、下りはチェーンを着けました。 滑り止めは上りからつけている人もいれば、終始付けていない人もいたりと様々な感じでした。 小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳山頂までは雪が増え、山頂直下は雪が凍ってツルツルです。 風がすっかり冷たく、防風防寒はしっかりした方が良いです。 |
その他周辺情報 | 韮崎旭温泉/600円 内湯のみですが炭酸泉でいい温泉です。 この辺に来るとおきまりの温泉になりつつあります。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
チェーン
|
---|
感想
北沢峠までのバスが今週までということで、最後の仙丈ケ岳に行ってきました。
仙丈ケ岳は3年振りの久々です。
本当は大滝の頭から藪沢小屋までの反時計周りで行きたいと思っていたのですが、残念ながら通行止めだったのでピストンにしました。
当初木曜は晴れ予報で楽しみにしておりましたが、前日金曜に曇り予報に変わってしまい、天気予報通り、残念ながらずっと曇りでした。
仙丈カールには一度もお目にかかれず。甲斐駒ケ岳も北岳も残念ながら山頂は見えませんでした。無念。
山頂下からは風も強く、髪の毛がみんな真っ白に凍っていて、季節はすっかり冬に向かっているのを感じました。
ハードシェルは持って行っていませんでしたが、風もすっかり冬に変わっていてもう防風対策が必要になってきたなぁと思いました。
今回の私の装いだと山頂でコーヒーという気分にはなれませんでした。展望も無いし…
ハイドレもまだいけるかと思っていましたが、山頂で凍りました。
残念なお天気なので、せめて、せめてハイマツ帯でせめて雷鳥に会いたい!!
ハイマツ帯で怪しいほどキョロキョロしてしまいました、が、雷鳥!!雷鳥!!!と念じていたら雷鳥に会えたのが救いでした。
雷鳥ぷくぷくで可愛かったです。
北沢峠からの帰りのバスの中から仙丈カールが見えたことが…少し粘れば良かったのか…
とはいえ13:30のバスで帰りたかったので致し方ない感じですね。
やはりバスの時間があると、歩きながら時計を何度も確認してちょっと追われる感じがありました。
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