記録ID: 1638629
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
テント装備で何故か鬼怒沼日帰り
2018年11月03日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:41
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,634m
- 下り
- 2,303m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:17
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 10:52
距離 22.8km
登り 1,659m
下り 2,303m
14:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的にほぼ一般道です。 唯、物見山から大清水のル−トで林道出合いの箇所の橋は壊れています(渡れます)。 尚、鬼怒沼山から黒岩山への道は雪の為確認できずでした。 |
写真
撮影機器:
感想
金精峠に行くまで同じだが、最初は皇海山に向かうつもりだったが、仕事の都合がどうしてもつかず、テントを担いで土日で行ける鬼怒沼方面に切り替えた。
一日目は鬼怒沼を越えて、黒岩山付近でテン泊、二日目が尾瀬沼に降り大清水に向かう予定。
一日目、朝4時の真っ暗の中をトンネル出口で降ろされた。こんなところでは夜が明けるのを待ってる訳にもいかず、金精峠を登りだす。
金精峠についてから足を北に向けるが、ゲッ雪だ!
雪でもトレースがあるので暗闇でもさほど困らない。
途中で温泉ヶ岳の分岐があったが、まだ暗い為パス。
念仏平避難小屋でようやく、夜が明けたが、山はほぼ雪に覆われていた。寒々としたなかを歩いて急降下で日光沢温泉に下山。
ここで温泉でほっこりしたいが、まだ朝早くでそういうわけにも行かず、鬼怒沼へ登り返す。
鬼怒沼は素敵なところだったが、雪の中のテン泊に既に心が折れていて、ここでコ−スタイムチェック。
2時間近く短縮しており、このタイムなら大清水の「今日の終バス」に間に合う。
ということで気ままな一人旅。鬼怒沼山をピストンした後はテン泊装備を担いだまま、大清水へ下って行った。
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コメント
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実は私もほぼ同時刻に登っていました。まさかの雪道で下りが怖かったです。しかし雪の湿原は静寂で美しかったですね!
綺麗でしたね〜、鬼怒沼。
鬼怒沼ならテン泊したかったかな
日光沢温泉からのピストンをされたのでしょうか?
木道の雪は厄介でしたね。
自分も何度もツルっとしました。
そんな交通機関があるのですね。
私は辻一ごっこで金精峠から手白沢温泉に行きたいのですが、金精峠には東京からですと、どうやっても昼近くにしか行けないものかと思っていました。
交通手段をお知らせください。
まー今はベッドの上からなので来シーズンの話ですが。
もう11月ですから場合によってはラッセルですね。
以前松木沢から国境平らに上がり皇海山、庚申山を歩いたことがありますが、国境平の中禅寺湖方面の山並みは魅力的でした。
いつか行きたいですね。
毎日新聞社の夜行登山バスです。
毎日あるぺん号といいますが、今年はもう終了です。
金精峠で降りるお客は少ないらしく、運転手の方に金精峠の場所を聞かれました(笑)。
蛇足ですが、4列の夜行バスなので、寝れないですよ。
(でも、奥様と一緒ならいいかも
(自分の場合はでぶ男さんがとなりでキュウキュウでした )
PS 体調が悪いのですか?早く良くなるといいですね。
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