浅間山（前掛山＆外輪山〉，100名山へ正式登録

2018年11月05日(月) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:46

7:08 車坂峠
7:19 車坂山
7:31 7:32 コマクサ展望台
7:59 8:02 槍ヶ鞘
8:07 8:08 トーミの頭
8:33 8:35 湯ノ平分岐
8:45 8:47 賽の河原分岐
9:26 9:27 立入禁止告示板
9:28 9:33 シェルター
9:44 9:56 前掛山
10:01 シェルター
10:24 10:29 賽の河原分岐
10:55 11:01 Jバンド
11:05 11:06 鋸岳
11:20 虎ノ尾
11:25 11:28 仙人岳
11:38 11:43 蛇骨岳
12:04 12:06 黒斑山
12:16 12:18 トーミの頭
12:20 12:21 中コース分岐
12:54 車坂峠

実際タイム/標準タイム＝4時間54分/8時間35分＝294/515＝57％
かなり速かった。

天候

朝はガス。その後晴れ時々曇り。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

前日＜行き＞
15:15バスタ新宿 　JRバス
18:02佐久平駅
当日　7:00　レンタカーで車坂峠へ
当日＜帰り＞
15:30佐久平駅　JRバス
18:28バスタ新宿

コース状況／危険箇所等

車坂峠〜槍ヶ鞘（表コース）：道の泥が濡れてぐちゃぐちゃで歩きにくかった。
草すべり：急なつづら折りの細い道。所々気を付ける場所があります。
賽の河原分岐〜立入禁止告示板：緩やかな長い上り坂。以外と歩きやすかったです。
立入禁止告示板〜前掛山：歩きやすい道。風が強くやや寒かったです。
Jバンドの上り：急な岩の上りですが短ったです。
Jバンド〜蛇骨岳：岩のアップダウン
蛇骨岳〜トーミの頭：所々が泥のドロドロでした。
槍ヶ鞘〜車坂峠（中コース）：泥のドロドロが少なく歩きやすかったです。

その他周辺情報

平尾温泉　みはらしの湯
（露天より佐久の町全体が見渡せます。）

写真

11/4 19:10

登山前日「平尾温泉　みはらしの湯」で。
佐久の町が見渡せます。

11/4 22:39

佐久平駅近くの
SAKU BLOOMイルミネーション2018

11/4 22:39

SAKU BLOOMイルミネーション2018

11/4 22:39

SAKU BLOOMイルミネーション2018

11/5 7:01

高峰高原ビジターセンター駐車場に到着。
ガスガスです。

11/5 7:05

公衆トイレ。
朝は開いていましたが、帰りは締まっていました。

11/5 7:07

車坂峠

11/5 7:08

噴火警戒レベルは1になりました。

11/5 7:09

表コースから行きます。

11/5 7:19

登山道もガスガスです。
おそらく霧氷がとけて、木の枝から水分が落ちてきます。

11/5 7:32

振り返ると、登山口の方は少しガスが切れてきました。

11/5 7:37

黒斑山が見えてきました。

11/5 7:56

シェルター

11/5 7:59

槍ヶ鞘に到着。
ガスガスで、浅間山が全く見えません。

11/5 8:07

トーミの頭に到着。
ガスガスで、浅間山が全く見えません。

11/5 8:09

今回は2月と違い湯の平に向かいます。

11/5 8:15

草すべり。
本当に狭い急坂をつづら折りに降りていきます。
ガスガスです。

11/5 8:26

下の方は少しガスが切れてきました。

11/5 8:33

これでもかというくらい下って、湯ノ平分岐に到着。

11/5 8:45

ゆるかやか道を歩いて、賽の河原分岐に到着。
先ずは、前掛山へ。

11/5 8:52

登りはじめたら、少しづつ上の方までガスが切れてきています。

11/5 8:54

山頂までかなりハッキリ見えるようになりました。

11/5 9:00

山頂クッキリ。

11/5 9:26

立入禁止告示板に到着。

11/5 9:28

シェルター。
風が強いので、一枚着込み帽子を取り替えます。

11/5 9:32

この時は山頂がキレイに見えていました。

11/5 9:33

これから向かう前掛山方面。

11/5 9:37

緩やかな歩きやすい稜線を行きます。
両手を広げて深呼吸。気持ちいい！

11/5 9:37

外輪山方面。
少し雲はありますがほぼ見えています。
この後、2〜3分で一気にガスガスに！

11/5 9:45

前掛山山頂に到着。写して頂きました。
残念なことにガスガスで、周囲は何も見えません。

11/5 9:45

前掛山から先は行き止まり。

11/5 9:46

前掛山山頂付近を写します。
狭い山頂で何もありません。

11/5 9:47

最後にもう一枚。

11/5 9:56

浅間山山頂。
ガスガスですが温かいのでしばらく待ってみます。

11/5 9:57

ここまでガスが切れました。
ほぼ満足なので、帰路につきます。

11/5 10:00

シェルターと浅間山。

11/5 10:01

シェルターにザックをデポして頂上に向かう人もいます。

11/5 10:12

前掛山からの下りは、外輪山を見ながら下れます。

11/5 10:12

Jバンドへの上り坂が見えます。
急坂です。

11/5 10:19

外輪山がクッキリ見えるようになりました。
槍が鞘〜トーミの頭〜黒斑山

11/5 10:19

黒斑山〜蛇骨岳

11/5 10:19

蛇骨岳〜仙人岳〜虎ノ尾

11/5 10:21

振り返っての浅間山。

11/5 10:24

賽の河原分岐に到着。
暑くて汗だくです。一枚脱いで帽子も変えます。

11/5 10:28

さあ、Jバンドへ。

11/5 10:34

虎ノ尾。
カッコイイ！

11/5 10:40

外輪山の端の方。岩の形がカッコイイ！

11/5 10:51

Jバンドへ登りながら、ドーンと浅間山。
大きく見えます。

11/5 10:55

Jバンドに到着。
この登りでかなり疲れてきました。

11/5 11:04

Jバンドで火山研究の大学生とお話タイム休憩。
浅間山の縦すじは、溶岩ではなく雨の時の水の流れの後だと教えて頂く。（勉強になりました。有難う。）

11/5 11:05

ここで、逆ルートから来た人に、鋸岳があることを教えて頂く。

11/5 11:05

鋸岳で記念に撮影！
さあ、仙人岳に向かいます。

11/5 11:20

湯の平と奥に剣ヶ峰。

11/5 11:20

仙人岳の右側はガスガス。

11/5 11:25

仙人岳に到着。
バックに浅間山。

11/5 11:25

逆光

11/5 11:27

三角点にタッチ。

11/5 11:33

黒斑山方面を写します。

11/5 11:38

蛇骨岳に到着。
ここは二度目です。

11/5 11:50

黒斑山に向かう途中より、浅間山。
僕はここからの景色も好きだな。

11/5 12:04

黒斑山に到着。ここも二回目。

11/5 12:16

朝は見えなかったトーミの頭より、浅間山。
ここからの景色はやっぱり、絶品。

11/5 12:16

トーミの頭より小諸の町

11/5 12:17

拡大すると紅葉が凄い！

11/5 12:20

帰り道は中ルートで。

11/5 12:38

数少ない開けた箇所。
アサマ2000パークが見えます。

11/5 12:52

表ルートは道がぐちゃぐちゃでしたが、中ルートは歩きやすい道でした。

11/5 12:54

車坂峠に戻ってきました。

11/5 13:47

帰り道の途中で、車の中から紅葉。
見た目ではもっと色づいていたように思います。

11/5 14:27

佐久平の駅（蓼科口）より、蓼科山方面。

撮影機器：

WAS-LX2J HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

wakushige

浅間山はとても好きな山です。
今年の8月30日に浅間山の噴火警戒レベルが2から1に引き下げられて前掛山まで登れることになり、噴火警戒レベルが2に変わらないうちに登ろうと考えていましたが、機を逸し11月に突入してしまいました。
でもヤマレコ記録を見ると皆さんがまだ登られている様ですので、しっかりと寒さ対策をして登山に臨みました。
結果として、11月としてはとても暖かい日で、寒さ対策が不要な気持ちの良い山行でした。（ラッキー）
そして、月曜日だというのに登山者がとても多かったです。
（50人以上はいたと思います。）
噴火警戒レベルが1のうちに登っておこうという気持ちは皆さん一緒だと思います。

さて本日の山行ですが、
朝のうちこそガスガスで浅間山が全く見えない状況でしたが、8時30分を超えると段々とガスが切れてきてキレイな浅間山や外輪山が見えるようになりました。
特に、鋸山からトーミの頭までぐるっといろんな角度から浅間山を見れたのは良かったです。
(アサマアサマ、いろんな角度から君を見てきた。その全てが素晴らしくて．．．．。)
2月に見た雪の浅間山は最高ですが、この季節の浅間山も良いと思います。

今までは百名山に（仮）で入れていましたが、コレで正式に百名山として入れさせて頂きます。