[北アルプス] 立山 冬が始まったばかりの雄山へ
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- GPS
- 04:29
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 587m
- 下り
- 597m
コースタイム
天候 | 曇り 山頂は時折強風とガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
富山地鉄 ケーブル バス にて室堂へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は無いが、一の越から雄山山頂までは、岩、ザレ、ガレ、雪のミックス 多いところでは積雪が40冂有ったので踏み跡を外すと軽いラッセルが必要だった。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
アイゼン
ピッケル
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
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感想
前日、正午ごろ室堂に到着。その後室堂を散策した時はそこそこ天気が良かったので、明日は三山縦走出来るかな? と、あまい期待をしたが...
雄山登頂当日は下から見ると残念ながら一ノ越より先は濃いいガスの中! orz
って事で、ゆっくりとバイキングの朝食を食べてから出発する事にしたのだが、これがまずかった。 (分不相応にもホテル立山に宿泊させていただきました。)
イヤうますぎた! 相棒と二人食べ過ぎて、すげぇ苦しくなってしまった。(-_-;)
文字通り重い体で、とりあえず一ノ越まで行ってみることにする。
同行者は今回が初めてのアイゼン登山なので無理はしないつもりで出発したが、殊の外器用な人で、前日に室堂で練習しながら散策したのも良かったのか、危なげないアイゼンワークで付いて来る。
一ノ越で相棒に確認してみると山頂を目指したいと...
なら、行けるところまで行ってみようと再出発。 確保用のザイルも持参していたのだが、ザイルに繋がるのは嫌だと言うのと、上手なアイゼンワークに免じて(ザイル出すのが面倒だっただけ?)とりあえずスタートしてみると、全く危なげなく付いて来る。
ゆっくりとだが無事に山頂の祠に到着し3003mの石標横に立てた。
あいにくガスの中で眺望は無かったが、風が強く気温は差ほど低くくなかったので社務所の軒先で休憩がてらガスが晴れるのを待ってみた。
朝食の食べ過ぎで二人共まだお腹が苦しかったので何も食べずに時間を潰していたのだが、期待通りの結果にはならず下山する事に...(その間に大汝までの縦走を画策してみたが、ここから先は同行者には無謀と判断して断念)
となれば、さっさと下山してマッタリしましょって事で下山開始。
下り始めこそドタバタしてた相棒も少しのアドバイスで上手に下って来る。 先行者を追い抜くほどまでに上達しながら無事に一ノ越まで下ると、やはり気温が高いようで雪が随分溶けていて石畳の道が見えてるところっも有った。
歩きずらい足元を気にしながら室堂に到着後 二人の会話が...
「まだ、お腹が一杯だね・・・」 登山で滑落はありませんでしたが...
どんだけ朝食バイキング食べたんだよ! と言う落ちがつきました。(;^_^A
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