晩秋の神威岳
- GPS
- 06:24
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 857m
- 下り
- 858m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に有りませんが、一部の傾斜となっている登山道がやせて細く、滑りやすいので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 百松橋が車両通行止めでポールで柵が設置されています。車の駐車は、橋の入口から国道を札幌方向に200m(100mは歩道が有ります。)戻った南側に数台駐車可能な測道跡が有ります。 |
写真
感想
3年振りに、神威岳に出かけてきました。
百松橋が昨年から通行止めとなって躊躇していましたが、とりあえず国道沿いに駐車箇所が有り林道まで少しの距離でした。
林道は、特に問題なく登山口付近が豪雨で崩れた箇所が有りましたが、登山道も多少の倒木が有るものの、ほとんどの倒木は綺麗に伐採されています。
巌望台が思いのほか遠くて、アップダウンでややバテ気味になり登山道の後半はペースダウン、岩峰は近づくけどなかなか着かない、こんなにハードだったかなぁ〜と思い、余裕が有ったら烏帽子にも、と思っていましたが分岐手前で空腹にもなり、神威岳でまったり過ごしました。
何時ものインスタントラーメン&カニ雑炊でランチ、山カフェタイムのお供は五勝手屋羊羹で、貸切りの山頂で周りの樹の葉が落ちて見通しが良くなっており、静かにたたずむ190万都市の街並みをボォ〜っと眺め、至福の時を過ごし、下山開始。
下山は順調に歩いて、登山口手前の森の中で若者2名とスライド、「山頂まで、あとどの程度ですか。」と尋ねてきたので、「早くて、1時間半はかかりますよ。」と応えましたが、その時で午後2時ちょっと前でした。
下山に要する時間を考えると、下山しているうちに暗くなるだろうなぁ〜と思い、様子を見るとスニーカーの軽装で、一人は手ブラ、一人が流行の街中で使うザックを背負っている程度なので、ちょっと心配になりました。
その後、林道を黙々と歩いて百松沢小屋で入林者名簿に下山時間を記載すると、若者達は午後1時にスタートしたようで、この時期としてはかなり遅いなぁ〜、結構林道も長いので無事に帰って来られることを祈るだけでした。
帰り道の途中、小金湯温泉で汗を流して本日の山行を終了しました。
コメント
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百松沢山に行きましょう❗
しばらく登ってません。その時はスノーシューでしたが、遠かったです。
札幌湖側からの烏帽子岳というコースもあるらしいです。
なるほど冬の烏帽子もありかも・・・でも、とりあえず百松沢山に
挑戦しましょう!!
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