ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1643139
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

源氏山〜八雲池から大峠山経由で往復

2018年11月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:52
距離
16.3km
登り
1,408m
下り
1,409m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:16
合計
5:53
距離 16.3km 登り 1,409m 下り 1,410m
7:53
67
八雲池
9:00
9:01
24
出頂ノ茶屋跡
10:46
10:47
32
11:19
11:26
35
12:01
12:02
62
13:04
13:10
36
出頂ノ茶屋跡
13:46
八雲池
八雲池 →(大峠山経由)源氏山 3時間26分
下山             2時間20分
標準時間は往復9時間?(僕がCTの65%で歩いたとして) 
天候 霧がかかったり晴れたり‥ 下界は終日晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲府駅から八雲池まで1時間30分
コース状況/
危険箇所等
出頂ノ茶屋(でちょうのちゃや)まで昔の林業の作業道あり マークリボン多い
それより上も作業道あるが倒木多く歩き難い
尾根伝いのコースをとったがマークリボンなし。危険箇所なし 倒木多く歩きにくい。
八雲池公園のトイレ これほど山奥なのに清潔なトイレとは頭が下がります。
2018年11月08日 07:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 7:53
八雲池公園のトイレ これほど山奥なのに清潔なトイレとは頭が下がります。
大峠山登山道の入り口みたいです 源氏山の看板は倒木で折れた?
2018年11月08日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 8:00
大峠山登山道の入り口みたいです 源氏山の看板は倒木で折れた?
2018年11月08日 08:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 8:15
2018年11月08日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 8:42
2018年11月08日 08:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 8:48
2018年11月08日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 8:51
出頂の茶屋跡 というか標識も何もありません。
2018年11月08日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 9:00
出頂の茶屋跡 というか標識も何もありません。
十谷集落方面 車道が見えたので興味半分で見に行きます
2018年11月08日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 9:20
十谷集落方面 車道が見えたので興味半分で見に行きます
十谷集落が近いのかと思ったら車道だけ・・ 地図で見ると遥か彼方です。
十谷登山道入り口といっても林道が一般開放されていると思えません。
しかも地形図やYahoo!地図にも林道の記載はないし、知らない人が多いのでは。
2018年11月08日 09:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 9:25
十谷集落が近いのかと思ったら車道だけ・・ 地図で見ると遥か彼方です。
十谷登山道入り口といっても林道が一般開放されていると思えません。
しかも地形図やYahoo!地図にも林道の記載はないし、知らない人が多いのでは。
またまた倒木 邪魔です。
2018年11月08日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 9:41
またまた倒木 邪魔です。
2018年11月08日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 10:17
2018年11月08日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 10:26
源氏山が見えた
Uターンしてしかも大峠山より低い山に登るとは物好き以外の何物でもない。
2018年11月08日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 10:35
源氏山が見えた
Uターンしてしかも大峠山より低い山に登るとは物好き以外の何物でもない。
大峠山 今日の最高峰1908m
2018年11月08日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 10:47
大峠山 今日の最高峰1908m
大峠山から源氏山へは登山道明瞭になります。
2018年11月08日 10:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 10:56
大峠山から源氏山へは登山道明瞭になります。
2018年11月08日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 10:58
2018年11月08日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 11:02
源氏山への平行移動が意外と長い
2018年11月08日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 11:07
源氏山への平行移動が意外と長い
源氏山についた ここまで3時間半・・ 丸山林道からなら往復できるタイムです。
2018年11月08日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 11:18
源氏山についた ここまで3時間半・・ 丸山林道からなら往復できるタイムです。
出頂の茶屋跡に戻ってきた
源氏山から1時間半かかっています 
2018年11月08日 13:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 13:05
出頂の茶屋跡に戻ってきた
源氏山から1時間半かかっています 
富士山が見えた
2018年11月08日 13:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 13:15
富士山が見えた
あとは明瞭な登山道を下っていくだけ。
2018年11月08日 13:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 13:24
あとは明瞭な登山道を下っていくだけ。
下界の方が紅葉がきれい
2018年11月08日 13:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 13:43
下界の方が紅葉がきれい
今回のレンタカーはプリウス 13000円
いままでで一番の高級車・・
2018年11月08日 13:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/8 13:46
今回のレンタカーはプリウス 13000円
いままでで一番の高級車・・
天候調査 下山時の天気 実際には晴れ
天候調査 下山時の天気 実際には晴れ
天候調査 出発時の天気 実際には山では霧
天候調査 出発時の天気 実際には山では霧
撮影機器:

感想

源氏山・・ なまえは鎌倉にありそうで穏やかそうな名前。
いやいやそれは丸山林道から歩いた話で八雲池からあるいたのではけっこうエグイ
はじめ計画した時は、西山温泉から足馴峠などを経由して源氏山 そして鰍沢口駅まで日帰りで歩こうかと。 考えてみた。
実際に歩いてみてとてもじゃないが、日帰りは無理。1泊2日なら何とかなるが、山中での水の確保に苦労しそうだ。

ヤマレコで調べるとnaakatuさんの記録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1614466.html
トラバース道は通行禁止ともとれる山行記録になっており、僕はこれを避ける目的で大峠山を経由して尾根伝いに山頂を目指した。
さすがに尾根伝いコースは危険個所はない。 倒木が多く歩きにくい、そして倒木のため正規のコースを見失うというだけで何ら問題なし。

山梨百名山では何か登ってみなければ分からないポイントがあるはずなのだが、今回は何が見どころなのか分からなかった。
最高峰はとなりの大峠山(1908m)に譲るし、八雲池からだと大峠山からいったん降りてわざわざ低い山のピークを目指す。
そして展望がいいかといえば、それもない。

源氏山は山奥にある山で山梨百名山でなければまず登らないだろうと。
何が魅力か分かったらまた登ってみたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1069人

コメント

源氏山の魅力とは?
9年前の5月連休に丸山林道から行きました。
タラの芽採りに来た地元の高齢カップルと話す機会があり、どこの山へ行くのかと聞かれたので大峠山と答えると、そんな山は知らないと。
源氏山と言うと納得され、あの山の麓には源氏一族の子孫が生活していたと言われました。
源氏山より高くて展望も少しだけマシな大峠山でなく、この山が山百に選ばれているのはそういう由緒に依るものでしょう。

山が多い県には県内の百名山がありますが、標高が高くて好展望の山(←登山者には嬉しい)と言うより、昔から多くの県民に知られた由緒ある山が多いようです。
山百の要害山などは典型的な史跡ですね。
↓ こちらに源氏山の謂われが書かれています。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=14316
2018/11/9 11:02
謎が解けました
takayama2さん
横尾山に続きコメントありがとうございます

なるほど源氏の子孫ですか
平家の落人伝説は全国に散らばってますが、源氏絡みは初めて聞きます。
実頼が暗殺ですから‥
山奥で匿ってもらうしかないのでしょうか? そんな伝説もロマンがありますね

山梨百名山は渋い山と地元から目立つ山が多く○本百名山より気に入ってます
いずれも「何で名山に選ばれたか」を考えて登るので面白いです

やはり地元の人は詳しいです。

面白い伝説があればまた教えて下さい。
2018/11/9 21:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら