八町山・源氏山・大峠山 トラバース危険地帯

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:13
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:44

距離 16.3km 登り 1,532m 下り 1,539m

9:10 八町山登山口
10:05 出頂ノ茶屋跡
10:24 10:25 八町山
14:13 十谷／出頂ノ茶屋跡分岐
14:36 14:51 源氏山
15:14 15:15 十谷／出頂ノ茶屋跡分岐
15:33 15:37 大峠山分岐
16:00 16:09 大峠山
17:52 17:53 出頂ノ茶屋跡
18:54 八町山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八雲池公園　八町山登山口

コース状況／危険箇所等

八町山まではピンテ有るも源氏山へのピンテ少なくトラバースルートはロープや鎖場一切無くザラ場で危険地帯を足場を固めながら慎重に登る、帰路は大峠山経由で尾根上快適ルートで天国と地獄の違い。先達者のレコ軌跡で挑戦したが危険でお勧めしない。

写真

11/9 7:11

富士川町のダイヤモンド富士の景勝地到着も遅くなってしまい残念

11/9 7:44

その先の林道で源氏山近くまで行こうとしたが法面工事で封鎖

11/9 8:13

八雲池公園上に駐車　

11/9 8:24

登山口からピンテの続く水路を進も登山道では無いことが解かって一旦登山口へ引き返す　レコリセット

11/9 9:15

登山口から直ぐに広い尾根を登るのが正解らしい

11/9 10:24

八町山は特に景観や立て札無く、景観も少なく三角点のみ。

11/9 10:24

11/9 10:29

開けた場所から白鳳三山

11/9 11:08

ピンテが少ない所に立て札　

11/9 11:08

11/9 11:45

トラバースコースで進むこととして獣除けフェンス沿いに歩く、ここから尾根コース大峠山よりも早く到着出来るだろうと進んだが。

11/9 11:52

景色は良いコース

11/9 11:52

11/9 12:14

見えて来た源氏山

11/9 12:21

紅葉も堪能しながら

11/9 12:37

なんだかトラバースの道が怪しくなってきた感じだ

11/9 12:54

沢沿いのガラ場も取り付きを考えながらゆっくり時間をかけて。

11/9 13:15

ザラ場も何箇所もあってお助けロープなど一切無く　足場を固めながら掴めれる木も腐っているのがほとんどなので緊張度MAX。

11/9 14:18

源氏山への正規コースと合流　作業跡ワイヤー眺めホットする

11/9 14:35

到着

11/9 14:36

ヤレヤレ思いのほか時間かかってしまったが、途中滑落しないでよかった。

11/9 14:36

11/9 14:38

11/9 14:38

昨日の初冠雪も溶けてしまったようだ

11/9 15:25

源氏山さん苦労したぜ。帰りは当然大峠山経由を選択。

11/9 15:26

富士も堪能できて良かったが西日で当然帰路はヘッデン下山だ。

11/9 15:33

さて大峠山の尾根ルートはどんなコースかな？

11/9 15:34

11/9 15:34

11/9 15:43

11/9 15:56

甲斐駒の姿も

11/9 15:59

大峠山到着

11/9 16:08

ここからの富士も素晴らしい

11/9 16:26

トラバースの地獄ルートとは別世界の快適な道だ

11/9 17:11

月を眺めながらヘッデン下山の始まり　途中何度か暗闇の中アプリでルート確認しながら長丁場登山終了。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

藤のご来光

コースの前知識をもっと調べておけば良かったと今になってつくづく反省。トラバースでこんなにも危険と隣り合わせの体験は初めてだ。これまでに何度かはルートミスで危険な斜面での正規ルートへの復帰で斜面に取り付いたことは有ったが、ザレ場で掴むものがないのは非常に怖いと改めて実感。滑落しないで今このレコしていることに感謝。良し悪しにつけ思い出深い一日でした。このコースはお勧めしません。