御池岳あきらめ鈴北岳まで 鞍掛登山東口から
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- GPS
- 05:32
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 606m
- 下り
- 619m
コースタイム
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 3:22
- 合計
- 5:31
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨降った後は滑りやすい箇所あり。 |
その他周辺情報 | 阿下喜温泉 あじさいの里 650円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
GPS
携帯
タオル
カメラ
|
---|
感想
「御池岳で鍋でもつつこう!」と言うことで大阪のいつものメンバーと名古屋のメンバーにて、鞍掛峠登山口に9:00待ち合わせをすることにしました。
ところが通行止めでトンネルより先に行けないことを知り急遽、峠(お地蔵さんのところ)で合流できるだろうということになり、鞍掛峠待ち合わせに変更。そして出発。
登りはじめから鞍掛峠までは想像以上に急登で、汗だくだくです。
風も強いし思いのほか寒かった。
どうやら大阪組より早く鞍掛峠に着いたっぽいので休憩がてら風をしのげるところで待つことに。
しかしなかなか大阪組が現れません。電話しても圏外でつながらず。
どうしたものか。。。
40分ほど待っても来ない。やはり違う道を登ってきているのでは?と想像したりただ遅いだけかもと考えてみたりしたのですが結果、少し進んでみることにしました。
しばらくすると電話がかかってきました。
滋賀県側は、トンネルの大分手前で通行止めになっていることが判明。
そして、警備員の方に「沢を登れば行けるよ」と言われ沢を登ってきたらどこかで
道を間違え気づいたら道が無くなってたとのこと。
ただ稜線が見えるので直登してみるとのこと。
そして1時間くらいたったころ、無事登山道に戻れたと連絡があり安堵。
その時我々名古屋組はというと鈴北岳まで登り待機しておりました。
このときすでに12時を過ぎていたので御池岳でなべをする予定を変更し、鈴北岳で昼飯(ちゃんこ鍋)の準備をすることにしました。
しばらくすると大阪組の面々が到着!みなさん汗だくでしたが無事で何より。
途中ドコモは圏外、ソフバンはつながるところがあり連絡できたとのことでした。
御池岳山頂ではないですが、全員集合出来たところで鍋ぱーてー始まり始まり。
いやぁ〜同じ食材なのに下界の何十倍旨い!そして温まるぅ〜。
冬は鍋ですねぇ。
〆のうどんに到達したときはもう2時を回ってました。
余力があれば食後に御池岳山頂を目指そうと話していたのですが、今回は断念。
次回に取っておくことにします。
御池岳山頂には行けませんでしたがのんびりするにはいい場所が沢山あり大変満足でありました。
次回はいろいろと散策してみたいなぁと思います。
下山開始時は雲がほぼなくなり遠くの展望も開け良かったです。
途中の分岐で大阪組とはおわかれ、今度は道間違えないようにね。
下山後は阿下喜温泉で汗を流して帰宅しました。
本日もなんやかんやありましたが日常を忘れられる良い1日でありました。
感謝です!
コメント
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大阪組です
お待たせしてスミマセン。鍋はサイコーでした!
ごちそうさま。
大阪組ルートUPしました。
手書きですが概ね正確かと。
次はちゃんと予習して参ります。
よろしくです。
合流できて何よりでした。
重たい食材持って降りるのは勘弁と思ってたんで。
平成前期だったら合流出来て無かったかも。
次回はきちんと下調べしておきます。
\(_ _)
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