小秀山(御嶽山ドーンのリベンジ成功!_足下は錦秋)
- GPS
- 05:33
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,432m
- 下り
- 921m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:25
登り 8:55〜13:00(4h05)
下り 13:15〜16:15(3h)
2017/6に登った時のレコのURLを「感想」の最後に載せておきます。同じルートなので、距離等はそちらをご参照。
以下は、一応、今回の記録(山旅ロガーからコピー)
2018-11-10 08:55:48
合計時間: 4時間15分
平面距離: 6.37km
沿面距離: 7.30km
最高点の標高: 1984m
最低点の標高: 878m
累積標高 (上り): 1603m
累積標高 (下り): 503m
2018-11-10 15:06:18
合計時間: 1時間18分
平面距離: 4.36km
沿面距離: 6.88km
最高点の標高: 1737m
最低点の標高: 873m
累積標高 (上り): 1591m
累積標高 (下り): 2168m
天候 | 霧のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回初めて鎧岩を登りました(兜岩ではなく)。五竜岳の牛首の半分くらい緊張しました。登っても眺望もないので、攻める必要なし。小秀山を何度も登っていて、スパイスが必要な人だけどうぞ。 あとは、カモシカ渡り。ヘルメットがあった方が良いですが、ある程度登っている人であれば、それほど負荷かからずクリアできると思います。 その他は危険箇所なし。 道迷い箇所なし。 |
その他周辺情報 | 登山後は、いつもの神明山荘へ。トロン温泉という不思議な湯。下呂温泉の手形を使ったので、料金不明。内湯1、露天1。露天からは、山と夕空が見える。湯温もちょうど良く、更衣室も清潔。小秀の後は、ここで決まりと思います。評価A |
写真
装備
備考 | ヘルメットは持って行けば良かった |
---|
感想
2017/6に初めて小秀山に登って、大変だったが、とても楽しかった記憶がある。今年も登りたいなと思っていたが、友人と登るにはちょっとハードで後回しになっていた。
今週末、空いたので、急遽、小秀山に。前回が緑の多い時季だったので、今回紅葉シーズンでちょうど良かった。
登り始めは、滝が連続する。雨後で木道が滑りやすかった。下山後の温泉の終了時刻が気になるので、急ぎ足で。
夫婦滝、子滝、孫滝と順調に歩を進め、雨後の滝の素晴らしさを堪能する。
今回は、天気が良かったので、白草山などの眺望も良好。
途中、鎧岩に初めて登ったが、なんとかクリア。次は余計なことはしないと思う。
三の谷登山道との分岐を経て、天空の散歩道へ。前回は、そんなことは思えなかったが、なかなか気持ちの良い道。
小秀山山頂には、13時ジャストに到着。早速、運試しだが…。今回は、御嶽山ドーンの恩恵にあずかれた。ちょうど3人のグループがいたので、歓談。男性はなかなかツワモノでした。
御嶽山、木曽駒の写真を十分に撮って、下山開始。神明山荘へ電話するも、電波届かず、つながらず。歩を早める。
三の谷登山道に入ってからは、つづら折れの道。まぁ単調っちゃあ単調。下山で二の谷は非推奨だし、三の谷で良いのだが、もし行きも三の谷だったら、この山の魅力は半減するだろう。
営林小屋までくれば、後は、林道歩き。途中、お猿さんの群れに逢って、危ない感じがしたので大声で威嚇したら、山中に逃げて行った。
キャンプ場近くまで来て、電波がつながったので、神明山荘に電話したところ、日帰り入浴は21時までやっているそう。だから、前回も大杉とか悠長に撮っていたのか。
山頂で会った3人組と会話した後、神明山荘へ。お湯もモミジも良かった。
結局、前回と歩行時間はあまり変わらなかったけど、涼しかった分、かなり楽に登れました。
2つの季節で登ったけど、どちらかと言うと、緑の季節の方が良いかな。緑と水とあと何より花が見られるので。
次回は、花の時季に行きます。
(2018/11/11昼 記)
【2017/6の記録】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1180167.html
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