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Yamareco

記録ID: 1647343
全員に公開
ハイキング
関東

南登山道駐車場から赤岩山〜古賀志山、まだまだ低いルーファイ能力を痛感

2018年11月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
9.3km
登り
893m
下り
884m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:32
合計
5:51
距離 9.3km 登り 893m 下り 894m
9:06
43
9:49
9
9:58
9:59
28
10:27
10:29
16
10:45
10:47
10
10:57
4
11:01
11:23
9
11:32
25
11:57
12:01
114
13:55
13:56
42
GPS軌跡は、カシミール3Dで標高を全修正。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南登山道駐車場は、キャパ30〜40台くらい。
到着時点で26台駐車していました。
コース状況/
危険箇所等
風雷神社〜古賀志山:急な鎖場あり。序盤の尾根取り付きの急斜面等、そこそこ危険個所ありで注意が必要。
古賀志山〜559P:時々段差の大きな場所があるが、油断しなければ問題ない道。
559P〜大日窟:結構危険な場所多数。踏み跡が薄い所も多く、初めて行く場合は地図が必要。
仮設トイレがある、なかなか立派な南登山道駐車場からスタート。
上の段は、11台駐車で満車だった。
仮設トイレがある、なかなか立派な南登山道駐車場からスタート。
上の段は、11台駐車で満車だった。
林道沿いには、野イチゴが結構実っていた。
林道沿いには、野イチゴが結構実っていた。
ブドウ?
甘かったが、種ばかりだった。
ブドウ?
甘かったが、種ばかりだった。
鳥居を潜って、山道に入っていく。
鳥居を潜って、山道に入っていく。
しばらく歩いた後、また鳥居を潜って直登していく。
しばらく歩いた後、また鳥居を潜って直登していく。
岩に突き当たったら左へ。
この辺りでは、私のGPSは役に立たない(泣)。
岩に突き当たったら左へ。
この辺りでは、私のGPSは役に立たない(泣)。
薄い踏み跡に沿って、急斜面を木々を伝いながら直登していく。
知らないと不安になる工程。
薄い踏み跡に沿って、急斜面を木々を伝いながら直登していく。
知らないと不安になる工程。
岩場に突き当たると、ロープがあった。
ロープを使わなくても、何とか登れる。
岩場に突き当たると、ロープがあった。
ロープを使わなくても、何とか登れる。
急斜面を登り切れば、尾根に出る。
急斜面を登り切れば、尾根に出る。
尾根に出て振り返れば、こんな岩。
尾根に出て振り返れば、こんな岩。
一旦尾根を外れる。赤テープはあるが、歩いて良いのか不安になる細い踏み跡を辿る。
一旦尾根を外れる。赤テープはあるが、歩いて良いのか不安になる細い踏み跡を辿る。
再び尾根へ上がると7番。
赤岩山は右。一旦左へ。
再び尾根へ上がると7番。
赤岩山は右。一旦左へ。
相変わらず、どれが馬頭岩か分からない。
相変わらず、どれが馬頭岩か分からない。
日光連山が見える。
赤岩山へ向かう。
日光連山が見える。
赤岩山へ向かう。
ちゃんとしたルートだが、ここ(岩の上)を通るのはスリリング。
1
ちゃんとしたルートだが、ここ(岩の上)を通るのはスリリング。
皇海山がカッコイイ。
1
皇海山がカッコイイ。
天狗岩。
舳とかに見えないこともない。
天狗岩。
舳とかに見えないこともない。
モノレールをまたいで、パラグライダーのプラットフォームに向かう。
モノレールをまたいで、パラグライダーのプラットフォームに向かう。
誰もいないプラットフォームから。
霞んでいて、遠望はイマイチ。
誰もいないプラットフォームから。
霞んでいて、遠望はイマイチ。
赤岩山に登頂。
写真だけ撮って先へ進む。
赤岩山に登頂。
写真だけ撮って先へ進む。
最初の鎖場を下りる。
無くても何とかなる。
最初の鎖場を下りる。
無くても何とかなる。
二尊岩。
左にある木は、岩から土ごと剥がれて横倒しになっていた。
元々看板は、その土に刺さっていたと思うが、今は岩に立て掛けてあるだけだった。
ちょっと岩登りしてみる。
二尊岩。
左にある木は、岩から土ごと剥がれて横倒しになっていた。
元々看板は、その土に刺さっていたと思うが、今は岩に立て掛けてあるだけだった。
ちょっと岩登りしてみる。
二尊岩と赤岩山。
手前の岩には登ってみたが、奥の岩は登れても降りられない気がしたので登らなかった。
二尊岩と赤岩山。
手前の岩には登ってみたが、奥の岩は登れても降りられない気がしたので登らなかった。
やっと綺麗な紅葉に出会う。
やっと綺麗な紅葉に出会う。
一部、垂直に登る場所もある鎖場。
一部、垂直に登る場所もある鎖場。
鎖場左手にカエデ。
カエデ類は少ない。
鎖場左手にカエデ。
カエデ類は少ない。
岩を登り切り、顔を上げると目の前が真っ赤だった。
岩を登り切り、顔を上げると目の前が真っ赤だった。
パラグライダーが3機飛んでいた。
1
パラグライダーが3機飛んでいた。
中岩を通過。
急な鎖場を下りれば、この後厳しい所はない(振り向いて撮影)。
急な鎖場を下りれば、この後厳しい所はない(振り向いて撮影)。
御嶽山へ登頂。
日光方面が、やや霞んできた。
日光方面が、やや霞んできた。
高原山方面は雲が多い。
ここで休憩の予定だったが、かなり人が多いため先に進む。
高原山方面は雲が多い。
ここで休憩の予定だったが、かなり人が多いため先に進む。
古賀志山に登頂。
ここも人が多い。
先に進む。
1
古賀志山に登頂。
ここも人が多い。
先に進む。
東陵見晴へ到着。
少し人が少なめだったので、これからの行動を思案しながら休憩する。
東陵見晴へ到着。
少し人が少なめだったので、これからの行動を思案しながら休憩する。
古賀志山方面。
富士山は見えそうに無い。
古賀志山方面。
富士山は見えそうに無い。
とりあえず、559Pに向かってみる。
カエデの赤が鮮やか。
黄色も綺麗・・・何の葉かな?
とりあえず、559Pに向かってみる。
カエデの赤が鮮やか。
黄色も綺麗・・・何の葉かな?
所々に真っ赤なカエデ。
所々に真っ赤なカエデ。
青空だと、茶色の葉さえ映える。
青空だと、茶色の葉さえ映える。
分岐点に新しい道標。
以前は下にある道標しかなく、分かり辛かった。
分岐点に新しい道標。
以前は下にある道標しかなく、分かり辛かった。
狂い咲きのミツバツツジ。
狂い咲きのミツバツツジ。
559Pへ到着。
日光方面の雲も多くなってきた。
当初、ここから古賀志山付近までピストンする予定だったが、せっかくなので少し変わった道を巡ることにする。
日光方面の雲も多くなってきた。
当初、ここから古賀志山付近までピストンする予定だったが、せっかくなので少し変わった道を巡ることにする。
鞍掛山方面に向かい、GPSを頼りに分岐道を探すが見つからない。
地図では、写真に見えている岩尾根に上がる必要があるみたいだが・・・
仕方が無いので、元来た道を戻る。
鞍掛山方面に向かい、GPSを頼りに分岐道を探すが見つからない。
地図では、写真に見えている岩尾根に上がる必要があるみたいだが・・・
仕方が無いので、元来た道を戻る。
前の写真の反対側から岩場を見上げてみると、鎖が掛かっていた。
登って尾根へ。
前の写真の反対側から岩場を見上げてみると、鎖が掛かっていた。
登って尾根へ。
尾根から559P方面を見ると、中腹に赤い葉の木がポツポツ。
尾根から559P方面を見ると、中腹に赤い葉の木がポツポツ。
ここにも岩から土ごと剥がされた木。
ここにも岩から土ごと剥がされた木。
ちょっと危険な岩場を下る(振り向いて撮影)。
ちょっと危険な岩場を下る(振り向いて撮影)。
しばらく進むと、ハッキリした踏み跡。
しばらく進むと、ハッキリした踏み跡。
ここで二股に。
直感は左だが、地図を見て右へ。
段々踏み跡が不明瞭になったので、戻って左へ。
何のための地図なんだか(汗)。
ここで二股に。
直感は左だが、地図を見て右へ。
段々踏み跡が不明瞭になったので、戻って左へ。
何のための地図なんだか(汗)。
作業道に合流。
一旦右に行ったが、地図を見て左へ(多分正解)。
作業道に合流。
一旦右に行ったが、地図を見て左へ(多分正解)。
作業道が細くなり、さらに進むと看板。
もう少し西を南下するはず・・・で、ちょっと戻る。
作業道が細くなり、さらに進むと看板。
もう少し西を南下するはず・・・で、ちょっと戻る。
少し戻って振り返る。
右に薄い踏み跡があったので、沢に下りてみた。
少し戻って振り返る。
右に薄い踏み跡があったので、沢に下りてみた。
ここを渡渉する。
ここを渡渉する。
歩きやすい尾根に出た。
しかし、もう少し西に行く必要がある・・・はず。
歩きやすい尾根に出た。
しかし、もう少し西に行く必要がある・・・はず。
さらに渡渉すると、ピンクテープ。
登山ルートとは違う気がするが、辿ってみる。
ちなみに、GPSは利いていない(汗)。
さらに渡渉すると、ピンクテープ。
登山ルートとは違う気がするが、辿ってみる。
ちなみに、GPSは利いていない(汗)。
どうも、これ以上進むのは危険な感じ。
雰囲気的には、すぐ右の尾根に上がりたい。
再渡渉して、歩きやすい尾根を一旦北上する。
どうも、これ以上進むのは危険な感じ。
雰囲気的には、すぐ右の尾根に上がりたい。
再渡渉して、歩きやすい尾根を一旦北上する。
すると、尾根に上がれそうな所に出た。
ここでGPSが利いた。
やや急斜面だが、尾根まで直登する。
尾根まで上がれば、比較的歩きやすい山道(?)。
すると、尾根に上がれそうな所に出た。
ここでGPSが利いた。
やや急斜面だが、尾根まで直登する。
尾根まで上がれば、比較的歩きやすい山道(?)。
わずかな紅葉に励まされながら尾根を進む。
わずかな紅葉に励まされながら尾根を進む。
岩の横を通過したりする所もある。
岩の横を通過したりする所もある。
靴の中が蒸れて気になったので(今日は結構汗をかく)、ここで靴下交換。
目指す赤岩山〜御嶽山の稜線はもうすぐ。
靴の中が蒸れて気になったので(今日は結構汗をかく)、ここで靴下交換。
目指す赤岩山〜御嶽山の稜線はもうすぐ。
目的の稜線へ出た。
赤岩山方面へ。
目的の稜線へ出た。
赤岩山方面へ。
またこの鎖場を登らねばならない・・・
またこの鎖場を登らねばならない・・・
登り切って先に進むと、午後の光を浴びて輝く茶色の葉とパラグライダー。
登り切って先に進むと、午後の光を浴びて輝く茶色の葉とパラグライダー。
鎖場を下りて10番を左へ・・・のはずだが、下りるのをためらう急斜面。
鎖場を下りて10番を左へ・・・のはずだが、下りるのをためらう急斜面。
と思ったら、左後方に鎖が見えた。
これ、下って行けるよね?
と思ったら、左後方に鎖が見えた。
これ、下って行けるよね?
鎖場を下りると、今度は土の急斜面。
踏み跡が見当たらないし、大丈夫か?
GPSは利いていない。
鎖場を下りると、今度は土の急斜面。
踏み跡が見当たらないし、大丈夫か?
GPSは利いていない。
時々見える紅葉で、気を紛らわす(汗)。
時々見える紅葉で、気を紛らわす(汗)。
GPS復活。
もう少し西に向かう必要がありそうなので、見えている尾根に向かう。
目標がハッキリすると、踏み跡があるようにさえ思える(気のせい)。
GPS復活。
もう少し西に向かう必要がありそうなので、見えている尾根に向かう。
目標がハッキリすると、踏み跡があるようにさえ思える(気のせい)。
尾根に上がれば、鮮やかな赤。
尾根に上がれば、鮮やかな赤。
ちょっと進んだら、こんな看板。
この先は下りられそうにない。
少し戻って、西へ向かう薄い踏み跡を辿る。
ちょっと進んだら、こんな看板。
この先は下りられそうにない。
少し戻って、西へ向かう薄い踏み跡を辿る。
ちょっと不安だったが、9番があった。
ちょっと不安だったが、9番があった。
さらに下っていくと、また先へ進めない崖。
左を見ると、ヤマレコで見たことがある長いハシゴ。
そっちに向かって、13段あるハシゴを下りる。
1
さらに下っていくと、また先へ進めない崖。
左を見ると、ヤマレコで見たことがある長いハシゴ。
そっちに向かって、13段あるハシゴを下りる。
ハシゴの傍に祠。
ジョウロで集められた水が、ホースを伝って下へ。
ハシゴの傍に祠。
ジョウロで集められた水が、ホースを伝って下へ。
ホース終点が大日窟。
この先は、歩きやすい山道。
ホース終点が大日窟。
この先は、歩きやすい山道。
しばらく歩いて、林道に合流。
しばらく歩いて、林道に合流。
駐車場にゴール。
車はまだ随分停まっていた。
駐車場にゴール。
車はまだ随分停まっていた。

感想

この日、早起きできれば袋田の滝に行くつもりでしたが、最近寝不足なせいか起きられず。
と言う訳で、第二候補地で自宅から近い古賀志山に行ってきました。

どう言うルートを歩こうか・・・とりあえず赤岩山→古賀志山として、初めて南登山道駐車場からスタート。
東陵見晴まで行って、まだ歩き足りないので559Pへ。
さらにピストンも面白くないので、持って行った地図を頼りに、初めてのコースを歩いてみました。
ちょっと危険な場所が多いルートで緊張感がありましたが、そのせいか、なかなか楽しめた山行となりました。

それにしても、やたらとルートアウトする・・・復帰までの時間は以前より早くなった思いますが、まだまだルーファイ能力が足りないなぁ(汗)。

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