雁ヶ腹摺山からその奥へ

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 7.8km
• 登り: 750m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:12

距離 7.8km 登り 750m 下り 751m

7:10 大峠(大ドウミ)
7:59 8:00 雁ヶ腹摺山
8:57 9:14 大樺ノ頭(大カンバ・丸岳大樺)
12:22 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠に駐車場あり（10台ほど）

コース状況／危険箇所等

【大峠〜雁が原摺山】
・鎖がついている急な場所もありますが、特に危険箇所はありません。

【雁が原摺山〜大樺の頭】
・破線ルートになってますが、概ね尾根伝いなので、道に迷うことはないと思います。なだらかで気持ちのいい道です。

【大樺の頭〜シオジの森】
・なだらかに下っていきます。倒木が道をふさいでるところがありましたが、大きな問題はありません。

【シオジの森〜大峠】
・シオジの森は遊歩道となっていますので舐めてましたが、大量の落ち葉に隠された浮石が厄介です。また、落ち葉で道が不明瞭な部分がり、何度か道を外しました^^;長沢分岐を過ぎるとほぼ水平のトラバース道になります。道が細い場所もありますが、注意すれば問題はありません。

写真

11/11 6:38

行き途中で見られた里の紅葉

11/11 7:12

登山スタート地点の大峠。思ったより晴れないww

11/11 7:37

11/11 7:38

11/11 7:48

この時期の名物、ふわふわくん

11/11 7:59

アッという間に雁ヶ腹摺山山頂

11/11 7:59

晴れていれば富士の大展望のはずが。。。

11/11 8:12

雁が原摺山をすぎると思いの外、苔が綺麗な森です。緑の足^^

11/11 8:18

11/11 8:19

11/11 8:21

11/11 8:50

大樺ノ頭

11/11 9:01

名前の由来となった樺の木でしょうか。ピーク付近にも多く生えています。

11/11 9:19

本当にコケがきれいだ

11/11 9:20

11/11 9:20

11/11 9:24

11/11 9:25

11/11 9:50

11/11 9:54

シオジの森に入ります

11/11 10:00

遊歩道となっていますが、あまり舐めない方がいいです

11/11 10:02

このキノコのようなものは？？

11/11 10:09

圧倒されるような立派な木が多いです。

11/11 10:18

下っていくと、わずかながら紅葉が残っていました。わずかしか見られないと、余計に綺麗に感じる。

11/11 10:22

11/11 10:27

11/11 10:39

シオジの群生地。葉のある時期にも来てみたい

11/11 11:06

道標が破損していますが、大峠へは右手方向です

11/11 11:08

シオジともそろそろさようなら

11/11 11:11

倒れたシオジの大木にコケがむす

11/11 12:26

大峠近くも綺麗な森が続きます

11/11 12:27

11/11 12:39

帰路も紅葉を楽しみつつ

11/11 12:41

11/11 12:42

11/11 12:44

11/11 12:51

落葉松の黄葉

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

iPhone 7 Apple

感想

bobechan

500円札に使われた富士の写真で有名な雁ヶ腹摺山へ。
期待していた富士の展望は雲に阻まれ全く見えませんでしたが、その先には期待以上の美しい森が。
特に苔の綺麗さには目を奪われました。
この時期でもこんなに鮮やかなんだから、梅雨時期などはさぞかし輝いていることでしょう。

山はすっかり落葉の世界となり、紅葉は里に下りつつありますが、四季折々の山の楽しさを教えてもらった気分です。