猿橋から九鬼山へ


- GPS
- 07:07
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 941m
コースタイム
↓
10時30分:登山口
↓
11時23分:神楽山山頂
↓
11時47分〜12時15分:御前山山頂
↓
12時44分:菊花山への分岐
↓
13時6分:馬立山山頂
↓
13時35分:礼金峠
↓
13時45分:礼金沢への分岐
↓
14時7分:紺屋の休場
↓
14時44分:朝日小沢への分岐
↓
15時18分〜15時30分:九鬼山山頂
↓
15時33分:富士見平
↓
15時42分:鈴ヶ音峠への分岐
↓
15時51分:弥生峠
↓杉山新道2号路みゆき尾根経由だが途中で道間違える
16時54分:杉山新道登山口
↓
17時20分:禾生駅
約2万歩
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:富士急行禾生(かせい)駅 禾生駅は30分〜1時間に一本 |
写真
感想
本当は禾生駅から九鬼山→猿橋といく予定だったのだが、大月駅で富士急の時刻表を確認すると待ち時間が30分以上。すでに10時を過ぎていたため、予定とは逆に猿橋から登ることに。雪が積もっていますがアイゼン無しで十分歩けました。むしろ下りが凄い楽。雪降ってからの日数が経つとまた違う話になるのでしょうが。ちょうど良く歩きやすい積雪でした。
御前山山頂はでかい岩の上といった感じで南は崖で木がなく、すばらしい展望が楽しめます。
御前山から紺屋の休場までは尾根を歩きます。
九鬼山山頂の手前にある紺屋の休場は広い場所で、北西・すなわち高川山、大菩薩嶺方面への展望があります。ここから九鬼山山頂は登りなので、名前のとおり一休憩取るにいい場所です。ここから登山道はいったん尾根を外します。日が当たらないため?雪が他の個所より深い。再び尾根にでれば山頂まであと一息です。
九鬼山山頂は北西への展望があります。
帰りはみゆき尾根(杉山新道2号路)を使いました。山と高原地図で点線になっている個所です。雪が積もってからまだ歩いている人はいないようで踏み跡がありませんでした。歩いたことのない道でしたがGPSもあるし、踏み跡なくても大丈夫だろうと思い先に進みました。途中で看板があり、ここから沢へ向って下るのだろうと判断。ここまでは正しい道を進んでいたと思います。
さて、沢へ降りましたが、杉山新道への合流ポイントがいまいちわからず、そのまま沢沿いの道なき道をトラバースしてたら合流ポイントのかなり先まで行ってしまいました。完全に迷子です^^;。しかも日が落ちるまで30分〜1時間くらいしかありません。おっとこれは緊張の展開ですよ(`・ω・´)。来た道を戻ることも考えましたが日没まで時間がなく、ヘッドランプはもっているものの、山道から外れたところを夜に歩くのはリスクが高いと判断。一番時間がかからない方法は・・・隣の尾根まで直登と判断。斜面を眺めながら登れそうなルートを見極めます。さあ、杉山新道にむかって4本足で直登、力ずくで杉山新道を目指します(`・ω・´)
高い斜面をぜいぜい言いながら登りきったが、道はまだ見えず(´・ω・`)。先に進みますが足元は草の上に雪が乗っかってる感じで、その上を歩くと、時々ずぼっと落とし穴に落ちた感じで60cmくらい下に落ちました^^;仕方ないで落とし穴に落ちないよう匍匐前進で進みます^^;。なんとか杉山新道に到着。いやーなんとかなってよかった^^;
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