8:05。御嶽駅から7:30の始発バスに乗り込み、ケーブル下駅からケーブルカーに乗り継いで標高820mの御岳山駅に到着。
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8:05。御嶽駅から7:30の始発バスに乗り込み、ケーブル下駅からケーブルカーに乗り継いで標高820mの御岳山駅に到着。
いい天気だ。この時期は8時でもまだ朝日が赤い。もう12月だというのにここ数日は妙に暖かく、今朝も13℃くらいある。風もなく、このまま行くならいい登山日和になりそうだが…。
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いい天気だ。この時期は8時でもまだ朝日が赤い。もう12月だというのにここ数日は妙に暖かく、今朝も13℃くらいある。風もなく、このまま行くならいい登山日和になりそうだが…。
では出発。まずは御岳山神社まで舗装路を20分歩く。日差しが暖かいので駅で着たサーマラップパーカを脱いだ。【服装:ドライアクセル(ミズノ)、ドライ起毛ハーフジップT(ユニクロ)、ウインドシェル(マーモット)、サーマラップパンツ(モンベル)】
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では出発。まずは御岳山神社まで舗装路を20分歩く。日差しが暖かいので駅で着たサーマラップパーカを脱いだ。【服装:ドライアクセル(ミズノ)、ドライ起毛ハーフジップT(ユニクロ)、ウインドシェル(マーモット)、サーマラップパンツ(モンベル)】
温度の低い陽光に照らされて色付く紅葉。この辺りは今が盛りかもしれない。ということは、この先には期待出来そうもないかな。
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温度の低い陽光に照らされて色付く紅葉。この辺りは今が盛りかもしれない。ということは、この先には期待出来そうもないかな。
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御岳山神社に到着。
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御岳山神社に到着。
参道横の稲荷社に朝のご挨拶をさせていただく。
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参道横の稲荷社に朝のご挨拶をさせていただく。
これは何だろう。面白いものがあるな。女性原理を抽象した五穀豊穣の偶像だろうか?たしか犬の乳首は10あったと思うが…。
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これは何だろう。面白いものがあるな。女性原理を抽象した五穀豊穣の偶像だろうか?たしか犬の乳首は10あったと思うが…。
空を背景に拝する御本殿はいつ見ても立派。正面から朝日を浴びて輝いている。なぜかここにお邪魔する時はいつも晴れてるんだよなあ。で、大岳山へ向かうと天気が崩れる…。
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空を背景に拝する御本殿はいつ見ても立派。正面から朝日を浴びて輝いている。なぜかここにお邪魔する時はいつも晴れてるんだよなあ。で、大岳山へ向かうと天気が崩れる…。
本殿前から振り向いたところ。正面方向に日の出山が見える。日差しが暖かく、他の登山者達も「暑い暑い」と言っている。ここでウインドシェルを脱ぎ、前日の雨を考慮してゲイターを装着した。
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本殿前から振り向いたところ。正面方向に日の出山が見える。日差しが暖かく、他の登山者達も「暑い暑い」と言っている。ここでウインドシェルを脱ぎ、前日の雨を考慮してゲイターを装着した。
神社周辺はほとんど落葉してしまっている。先週辺りが見頃だったかも知れない。これはこれで綺麗だ。
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神社周辺はほとんど落葉してしまっている。先週辺りが見頃だったかも知れない。これはこれで綺麗だ。
神社のすぐ裏手にある長尾平分岐。ここからロックガーデン方向へは200m弱下ることになるため、膝サポーターを装着する。出発から少しモタモタしてしまい、早くも20分の遅れが出ているのが気になりつつもトイレへ。
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神社のすぐ裏手にある長尾平分岐。ここからロックガーデン方向へは200m弱下ることになるため、膝サポーターを装着する。出発から少しモタモタしてしまい、早くも20分の遅れが出ているのが気になりつつもトイレへ。
七代の滝への急な下り。前回はこの当りの序盤でペースオーバーしてしまい、体力を使ってしまった。
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七代の滝への急な下り。前回はこの当りの序盤でペースオーバーしてしまい、体力を使ってしまった。
七代の滝に到着。20分遅れているが、ここでもう疲れていた前回と違って疲労感はほとんど無い。ちょっとだけ行動食を口に入れてすぐ出発。
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七代の滝に到着。20分遅れているが、ここでもう疲れていた前回と違って疲労感はほとんど無い。ちょっとだけ行動食を口に入れてすぐ出発。
急な鉄製の階段をひと登りして天狗岩。前回は怖くてスルーしたが、今日は人もいないし登ってみようかな。
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急な鉄製の階段をひと登りして天狗岩。前回は怖くてスルーしたが、今日は人もいないし登ってみようかな。
岩の表面は木の根がびっしりと覆っていて生命の持つグロテスクさを見せ付けられる。たしかに信仰の磐座に相応しい表情だ。
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岩の表面は木の根がびっしりと覆っていて生命の持つグロテスクさを見せ付けられる。たしかに信仰の磐座に相応しい表情だ。
手がかり、足がかりには困らないので、昇り降りに苦労するようなことは一切無い。下から眺めるよりもずっと簡単。
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手がかり、足がかりには困らないので、昇り降りに苦労するようなことは一切無い。下から眺めるよりもずっと簡単。
岩の上には小さなお堂と青銅製の像が安置されていた。空はもう完全に曇ってしまっている。
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岩の上には小さなお堂と青銅製の像が安置されていた。空はもう完全に曇ってしまっている。
天狗岩から綾広の滝までは1kmに渡ってロックガーデンが続く。珍しい亜寒帯の植生が見られ、「東京の奥入瀬」とも呼ばれているとか。
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天狗岩から綾広の滝までは1kmに渡ってロックガーデンが続く。珍しい亜寒帯の植生が見られ、「東京の奥入瀬」とも呼ばれているとか。
およそ東京とも思えない深山の渓谷の感があり、面白い所だ。
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およそ東京とも思えない深山の渓谷の感があり、面白い所だ。
全て落葉してしまっており、紅葉のピークはとうに過ぎていた。
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全て落葉してしまっており、紅葉のピークはとうに過ぎていた。
夏に人気の浄水器を買ったんだけど、まだ使う機会が無い。ロックガーデンは沢があるからと持参したが、こんな氷水みたいなものを口に入れたら腹を冷やしてしまう…。
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夏に人気の浄水器を買ったんだけど、まだ使う機会が無い。ロックガーデンは沢があるからと持参したが、こんな氷水みたいなものを口に入れたら腹を冷やしてしまう…。
中ほどにある休憩所で初めてまとまった休憩。ここまで来ても疲労感は大したことが無い。水分不足でヘロヘロだった前回を懐かしく思い出す。ここで初めて息が白くなっているのに気付いた。沢沿いだけあって気温は10℃を下回っていた。
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中ほどにある休憩所で初めてまとまった休憩。ここまで来ても疲労感は大したことが無い。水分不足でヘロヘロだった前回を懐かしく思い出す。ここで初めて息が白くなっているのに気付いた。沢沿いだけあって気温は10℃を下回っていた。
綾広の滝。ここでロックガーデン終了。以降、芥場峠まではしばらく登りになるので、やや冷えるがウインドシェルは羽織らずにネックゲイターとマスクだけで保温して歩いてみた。
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綾広の滝。ここでロックガーデン終了。以降、芥場峠まではしばらく登りになるので、やや冷えるがウインドシェルは羽織らずにネックゲイターとマスクだけで保温して歩いてみた。
…と思ったのだが、腹が冷えてきたので仕方なく長尾平からの合流点の休憩所でウインドシェルを羽織ったが、これが失敗。
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…と思ったのだが、腹が冷えてきたので仕方なく長尾平からの合流点の休憩所でウインドシェルを羽織ったが、これが失敗。
芥場峠。結局、汗をビッショリかいてしまった。今日の気温は難しい。しかし、ミズノのドライアクセルのおかげで汗冷えはほとんど感じない。これいいな。
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芥場峠。結局、汗をビッショリかいてしまった。今日の気温は難しい。しかし、ミズノのドライアクセルのおかげで汗冷えはほとんど感じない。これいいな。
鍋割山分岐を経て大岳山に入った。この辺りからは岩場があるものの、手を使って登るような箇所は2〜3しかなく、トレッキングポールはしまわなくても大丈夫。
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鍋割山分岐を経て大岳山に入った。この辺りからは岩場があるものの、手を使って登るような箇所は2〜3しかなく、トレッキングポールはしまわなくても大丈夫。
12時。30分遅れで大岳山神社に到着。自分としては結構なハイペースで歩いてきたつもりではあるが、やっぱり写真撮影などで余計な時間を使っているからだろうな〜。ここまで歩いて流石に少し疲れてきた。ここで前半用の行動食のドライフルーツを食べ切る。急に冷え込んで気温は5℃前後。再びウインドシェルを羽織る。
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12時。30分遅れで大岳山神社に到着。自分としては結構なハイペースで歩いてきたつもりではあるが、やっぱり写真撮影などで余計な時間を使っているからだろうな〜。ここまで歩いて流石に少し疲れてきた。ここで前半用の行動食のドライフルーツを食べ切る。急に冷え込んで気温は5℃前後。再びウインドシェルを羽織る。
別ルートから登ってきたらしい登山客の姿をチラホラ目にするようになった。前回はここで疲労困憊。帰ろうかな…と検討していた。
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別ルートから登ってきたらしい登山客の姿をチラホラ目にするようになった。前回はここで疲労困憊。帰ろうかな…と検討していた。
笑っているように見えるお犬さまと記念撮影。
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笑っているように見えるお犬さまと記念撮影。
神社から山頂までの20分の道のりは両手を使う必要があるような険しい岩場が頻出する。ここだけはトレポはしまった方がいいだろう。
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神社から山頂までの20分の道のりは両手を使う必要があるような険しい岩場が頻出する。ここだけはトレポはしまった方がいいだろう。
12:30。大岳山山頂に到着。前回同様の曇りだが、富士山や谷川岳に登った後で奥多摩の展望などには特に期待していない。
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12:30。大岳山山頂に到着。前回同様の曇りだが、富士山や谷川岳に登った後で奥多摩の展望などには特に期待していない。
あれ?山頂の標識が立派な石造りになっている。一度来た山なのでお祀り道具は持参しなかったが、しても良かったなあ。
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あれ?山頂の標識が立派な石造りになっている。一度来た山なのでお祀り道具は持参しなかったが、しても良かったなあ。
ではご飯の時間です。
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ではご飯の時間です。
今回の新アイテム。100均で買ったスープジャー保温ケースの蓋を取ったもの。これがカップラーメンにピッタリ。最期の汁まで熱々でいただけました。オススメ!
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今回の新アイテム。100均で買ったスープジャー保温ケースの蓋を取ったもの。これがカップラーメンにピッタリ。最期の汁まで熱々でいただけました。オススメ!
山頂の気温は10℃ほど。風もなく、特に保温着を着るまでもなくアンダー、ロンT、ウインドシェル、ネックゲイターだけで過ごせた。12月目前とは思えない陽気だ。ぬかるみが無かったのでゲイターを外し、代わりに膝サポを付けて下山。
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山頂の気温は10℃ほど。風もなく、特に保温着を着るまでもなくアンダー、ロンT、ウインドシェル、ネックゲイターだけで過ごせた。12月目前とは思えない陽気だ。ぬかるみが無かったのでゲイターを外し、代わりに膝サポを付けて下山。
疲労も回復し、快調な足取りで鍋割山分岐に到着。今日は本当に体調がいい。
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疲労も回復し、快調な足取りで鍋割山分岐に到着。今日は本当に体調がいい。
鍋割山には何もないことがわかっているので今回は巻き道を使ってみたが、ほとんど消えかけているような頼りない道だ。
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鍋割山には何もないことがわかっているので今回は巻き道を使ってみたが、ほとんど消えかけているような頼りない道だ。
続いて奥の院の巻き道への分岐。巻き道を選択しても山頂に行かないだけで、奥の院のお社には参拝できる。
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続いて奥の院の巻き道への分岐。巻き道を選択しても山頂に行かないだけで、奥の院のお社には参拝できる。
よさそうな物件があったので入居してみた。ふむ、閑静でいいですね。最寄の駅までは2時間くらいあるけど。
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よさそうな物件があったので入居してみた。ふむ、閑静でいいですね。最寄の駅までは2時間くらいあるけど。
奥の院までの巻き道が倒木で通行不能になっていた。斜面の下側に回りこむ踏み跡があったが、土がグズグズで滑落の危険があるように思えた。
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奥の院までの巻き道が倒木で通行不能になっていた。斜面の下側に回りこむ踏み跡があったが、土がグズグズで滑落の危険があるように思えた。
奥の院到着。巻き道ズルで遅れの25分はここで全て解消。前回は水分不足で疲労困憊だったにも関わらず、巻かずに全部律儀に登ったのだ。よく熱中症にならなかったよね。山頂から着けていた膝サポをここで外す。
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奥の院到着。巻き道ズルで遅れの25分はここで全て解消。前回は水分不足で疲労困憊だったにも関わらず、巻かずに全部律儀に登ったのだ。よく熱中症にならなかったよね。山頂から着けていた膝サポをここで外す。
しばらく急な下りがあり、天狗の腰掛け杉に到着。まだ15時だが少し暗くなってきた。しかし、ここからはケーブルカーの駅まで整地された道が続いているので、たとえ夜になっても腰掛け杉まで来ればもう安心なのである。
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しばらく急な下りがあり、天狗の腰掛け杉に到着。まだ15時だが少し暗くなってきた。しかし、ここからはケーブルカーの駅まで整地された道が続いているので、たとえ夜になっても腰掛け杉まで来ればもう安心なのである。
長尾平に帰ってきた。遅れも取り戻したし、しばしゆっくり過ごす。前回の疲労が嘘のように元気だ。あれから一年間、筋トレやランニングをやってきた効果はあると思う。
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長尾平に帰ってきた。遅れも取り戻したし、しばしゆっくり過ごす。前回の疲労が嘘のように元気だ。あれから一年間、筋トレやランニングをやってきた効果はあると思う。
お稲荷様にお暇を告げてケーブルカーの駅までのんびりと歩く。一部青空が見えてきた。不思議と御岳山はいつも天気がいいんだよなあ。やはり御神威があるのか…。
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お稲荷様にお暇を告げてケーブルカーの駅までのんびりと歩く。一部青空が見えてきた。不思議と御岳山はいつも天気がいいんだよなあ。やはり御神威があるのか…。
結局、紅葉は登山口から下が盛りのようだった。下りはやけに喉が乾いた。魔法瓶のお湯をマメに口にしていたが、どうもお湯というのはあまり喉の乾きに効かないような感覚がある。
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結局、紅葉は登山口から下が盛りのようだった。下りはやけに喉が乾いた。魔法瓶のお湯をマメに口にしていたが、どうもお湯というのはあまり喉の乾きに効かないような感覚がある。
予定ピッタリの16:00、ケーブル御岳山駅に帰着。山の神様ありがとうございました。秋のお土産を拝領して下山します。いつもここが一番眺めがいい。
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予定ピッタリの16:00、ケーブル御岳山駅に帰着。山の神様ありがとうございました。秋のお土産を拝領して下山します。いつもここが一番眺めがいい。
心地良い疲労感に包まれケーブルカーに乗車。お疲れ様でした。
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心地良い疲労感に包まれケーブルカーに乗車。お疲れ様でした。