鎌ヶ岳〜雨乞岳〜イブネ、クラシ

2018年11月15日(木) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 29.3km
• 登り: 2,858m
• 下り: 2,770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:39
• 合計: 9:05

距離 29.3km 登り 2,858m 下り 2,784m

7:16 スタート地点
7:17 表道登山口
7:24 武平峠
7:46 7:47 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
7:49 8:01 鎌ヶ岳
8:03 岳峠
8:10 カズラ谷分岐
8:22 水場
8:31 8:35 カズラ滝
8:58 9:06 水沢峠登山口
9:35 9:37 水沢峠
9:53 水沢岳
9:57 10:01 キノコ岩
10:17 10:18 鎌尾根5峰 (西端尾根分岐)
10:23 10:24 衝立岩
10:48 県境縦走路・雲母峰道分岐
10:49 岳峠
10:54 11:08 鎌ヶ岳
11:14 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
11:27 11:30 武平峠
11:33 11:41 武平トンネル西登山口
12:00 12:04 沢谷峠
12:10 クラ谷分岐
12:38 12:39 七人山のコル
12:57 12:58 東雨乞岳
13:06 13:08 雨乞岳
13:23 13:24 杉峠、西避難小屋
13:30 13:31 杉峠の頭
13:37 佐目峠
13:45 イブネ
13:49 14:01 イブネ北端
14:07 イブネ
14:14 佐目峠
14:19 タイジョウ分岐
14:24 杉峠
14:42 14:49 雨乞岳
14:56 14:57 東雨乞岳
15:06 七人山のコル
15:32 15:33 クラ谷分岐
15:43 沢谷峠
16:03 16:11 武平トンネル西登山口
16:14 16:16 武平峠
16:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

マーキング箇所も多く、明瞭

写真

11/15 7:52

御在所岳

11/15 7:51

11/15 7:52

11/15 8:03

11/15 8:05

鈴鹿南部の山並み

11/15 8:05

11/15 9:00

ここから鎌尾根への登りがはじまります

11/15 9:47

11/15 10:06

鎌尾根

11/15 10:04

気持ちのよい道です

11/15 10:15

11/15 10:18

11/15 10:36

この後目指す雨乞岳、イブネ、クラシもはっきり見えます

11/15 10:56

鎌ヶ岳が近づいてきました

11/15 11:12

本日二度目鎌山頂より、槍・穂高〜乗鞍〜御嶽〜中央アルプス

11/15 11:13

南アルプスと富士山も見えます

11/15 12:18

クラ谷道から雨乞岳を目指します

11/15 12:56

東雨乞到着

11/15 12:56

雨乞岳への笹の稜線

11/15 12:59

11/15 13:06

雨乞岳山頂、次はイブネ，クラシへ

11/15 13:39

11/15 13:53

イブネ到着

11/15 13:53

11/15 14:00

イブネ北端からクラシへの道

11/15 14:02

11/15 14:08

苔の絨毯

11/15 14:08

11/15 14:10

11/15 14:15

11/15 14:11

雨乞岳

11/15 14:51

鎌ヶ岳を振り返る

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

ASUS_X008DB asus

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

birder3

晴天の予報を受け、前から行ってみたかった鎌ヶ岳とイブネ、クラシをつないで行ってみることに。
まずは武平峠から鎌ヶ岳山頂に向かい、そこから宮妻峡まで下山し、水沢峠から鎌尾根経由で再び鎌山頂を踏む周回コース。その後は武平峠からクラ谷道経由で雨乞岳、イブネ、クラシを巡り、武平峠に戻るコースを設定。
前半のハイライト、鎌尾根は細かいアップダウンが続くものの、終始見晴らしのきく爽快な道でした。
続く雨乞岳は、谷沿いに渡渉を繰り返しながら水平に進み、東雨乞山頂直下でガツンと登ります。東雨乞からは開放感のある笹道となっています。
イブネ、クラシは雨乞から杉峠、さめ峠と越えてたどり着きますが、噂に違わぬ見事な苔の楽園でした。帰りの雨乞岳への登り返しは、これまたガツンとしており、体力を奪われます。

疲れましたが、最高の天気の下、鈴鹿中部の山々を楽しむことができました。