リンガーハット一号店

2018年11月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 9.8km
• 登り: 663m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:07

距離 9.8km 登り 679m 下り 652m

9:31 スタート地点
10:17 10:17 武功山
10:32 10:37 烽火山
11:21 11:25 中尾峠
13:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ところどころやぶがひどかった。

写真

11/17 9:31

今日は蛍茶屋電停からスタート

11/17 9:37

謎の門柱あり。ここから登り始める。

11/17 9:38

ねこ

11/17 9:50

普通の山道をひたすら登る。

11/17 10:16

武功山

11/17 10:32

烽火山の烽火台
ここらあたりまでは順調。

11/17 10:33

山頂からの眺め

11/17 10:34

山頂から降る方向を確認すると、ロープが張ってあった。急斜面なのでありがたや。

11/17 10:43

なんで撮影したかわからない写真。小ピークだったかな？

11/17 10:49

送電線の鉄塔あり。定番のアングル。

11/17 10:52

車が通れるぐらいに道が整備されている。なぜ？こんなところで。
送電線の整備用ということか？

11/17 11:01

無理やりピークハントで道をそれてたけど、ここで道に合流。

11/17 11:01

WELCOMEとある。なんだろう。

11/17 11:02

ペット？のための慰霊碑？お墓？

11/17 11:09

道はピークを巻いているが、あえてピークを踏みながら進む。やぶを避けたり、蜘蛛の巣に引っかかったり。蜘蛛さんごめんなさい。
ここは371.3のピーク、

11/17 11:21

ようやく開けたとこにでる。

11/17 11:22

お社があった。

11/17 11:24

お社のよこから、またやぶに突入。
気分は川口浩探検隊。

11/17 11:35

道はピークを巻いていたが、片っ端からピークを踏む。

11/17 11:43

頭の中で川口浩探検隊のテーマ曲がながれる。
このあと、ズボンを倒木に引っ掛けて大ダメージを受ける。膝から下が裂けた（ズボンがです）。

11/17 11:47

ここは375かどっかのピーク。こんな道のないとこでも、赤ペンキとか。過去に訪れたマニアックな御仁がいるもんだ。あっ、私もです。

11/17 12:08

ほとんど埋もれているが、なぞの階段。川口浩探検隊のガギャーンという効果音があたまの中にながれる。

11/17 12:14

しばらく下ると、（陸軍要塞区域標）とかいう案内あり。陸自じゃなくて陸軍？。戦時の遺構があったのか・・・。気にはなったが、過去は振り返らないということで引き返さず前にすすむ（登り返したくなかっただけです）。

11/17 12:15

ここでせっかく舗装路にでたのだが。

11/17 12:15

ここから、またやぶの中に。

11/17 12:20

倒木をくぐったり、避けたりして下ると

11/17 12:23

電線、金網、舗装路と文明の証が見えた。

11/17 12:25

ここから沢沿いに下るとゴールはすぐ。

11/17 12:27

橘湾のながめ。ゴールはもうすぐと思っていたが・・・。

11/17 12:33

ひどいやぶ。今まで通って来たところはやぶじゃなかったです。ごめんなさい。

11/17 12:35

周囲をルーファイしたが、なたがあっても心が折れるぐらいのやぶ。ここで断念して引き返す。地形図には破線の道が記載されてたんだけどね。

11/17 12:48

山側に戻り、巻き道を進む。ピークハントはもういいや（心折れかかってます）。だがここも倒木などで荒れてる。

11/17 12:52

ふたたび舗装路に出る。ほっとする。

11/17 12:59

しばらくすると気持ちのいい竹林の道。快適と思いきや。

11/17 13:00

赤テープあるものの途中から道が竹に埋もれてるじゃない！

11/17 13:03

無理やり抜けるが、やぶ&やぶ&やぶ。ここも地形図では破線の道になってるんだけどね。

11/17 13:06

またまた竹林。

11/17 13:18

ようやく道路まで数メートルのとこまで抜けてきたが。道は完全に塞がってる orz

11/17 13:19

無理やりここからやぶを抜けて、車道に出ると。「マムシ多発‼」の注意書き。

11/17 13:28

ようやく目的地が見えた。

11/17 13:33

下ろうとして、断念した沢筋を下から眺めてみる。近かったのに。

11/17 13:37

ようやく到着。遠かった〜。

11/17 13:42

生命維持に必要な水分の補給。

11/17 13:46

一号店なのでノーマルのちゃんぽんを頼むべきだったかもしれないが、つい野菜たっぷりちゃんぽんを頼んでしまう。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

oziko

長崎といえばちゃんぽん。ちゃんぽんといえばリンガーハット。ということで、リンガーハットにいってみた。せっかくなので一号店へと。長崎市の外れにあるので、山越えをすると登山になるぞといことで、地形図をながめる。道があったりなかったりだったが、ピークをつなぐコースを検討してみる。読図っぽくなりそうだ。早速コンビニに行って地形図をコピー、磁北線もひく。
前日は雨だったので、久しぶりに登山靴を履く。いつものランニングシューズだと防水じゃないからね。足が重い。弱っていたか。烽火山までは比較的順調。そこからは道をそれたりしたため、少し時間を要する。地形図とコンパスで歩く久しぶりのやぶ山なので気分は川口浩探検隊（隊といってもひとりだけどね）。
蜘蛛の巣はあったが、虫は少なく低山歩きは今がベストシーズンかとおもうが、道中（道じゃないとこもあったけどね）誰にも会わない山行だった。マニアックなとこ歩いたからね。
感想は、リンガーハット遠かった〜、今度は近くのフードコート店に行こう。また、次はちゃんとした道を歩きたいなといったところか。リンガーハットに行くための無理やりやった登山。