御前山

2018年11月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:36

8:22 小沢バス停
10:18 仏岩ノ頭
10:38 湯久保山
10:43 アザミケタワ
11:21 若緑山
11:48 11:58 御前山避難小屋
12:02 12:48 御前山
13:02 惣岳山
13:55 13:57 サス沢山
14:51 小河内ダム展望塔
14:58 奥多摩湖バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:武蔵五日市駅から西東京バスで小沢まで@597
帰り:奥多摩湖バス停からおくたま駅まで@350

コース状況／危険箇所等

御前山から奥多摩湖への大ブナ尾根は下るのすごく急で落ち葉も滑り大変。

写真

小沢バス停。
武蔵五日市駅でトイレに行っときたかったけど、バスが出ちゃいそうだったので我慢する。自宅から電車4回乗り換えるがどこも時間がなくてトイレ行けず。山頂の避難小屋まで我慢しよ〜！

小沢で降りたの私たち以外にお二人。道しるべに沿って進む。

神社があるはずが見当たりませんでした。

針葉樹の樹林帯の中進みます。きもちいい。静か。ふかふかの歩きやすい道をだらだら上ります。

この花のつぼみが沢山あった。咲いているのは少し。

仏岩？？

なに？？この先道悪し？？山頂までかなりあるのに、、、と思ったらほんの10mくらいのことでした。

ココが落ちそうってことで。

植林地帯を過ぎると広葉樹。黄色綺麗。

左側に多いな岩場を見ながら巻きます。

あっちはどこ？三頭山？奥多摩はよくわかりません。

これは富士山！！手前は何かな？

影が長くて道が縞々。

あっちに見えるの何？大岳あたり？

ところどころでだらだら休憩します。

急登？っと思ったらすぐ終わる。

避難小屋への分岐まで来ました。

ついに避難小屋到着おトイレ！！綺麗でした。眺めもあり。

御前山山頂への階段。これが本日一番きつかった。段差が嫌いな歩幅。

御前山。奥多摩の山はみんな石でできているのね。

お昼は少し西側へ下がったベンチでまったり。Taroは食後座ったまま寝てました( ゜Д゜)

富士山見えます。天気予報はずれて午後も快晴のまま。

惣岳山へ向かいます。

すぐ隣。

すぐ着く。

奥多摩湖へ向かって下山します。

結構急坂。落ち葉が積もってて道が見えないので怖い。

緩やかになったと思うと、、、

また急

ここも急です。

サス沢山展望地。奥多摩湖きれーすぎる。

バスの時間があるのでしぶしぶ下山します。

ここからの下山道は紅葉真っ盛りでした。

湖バックにキュン死のきれいさ。

痩せ尾根怖ーい。

ここからの下山道は激急でした。ヒモがあって転落注意とあり。
慎重に降りました。大ブナ尾根は登る道ですね。降りるもんじゃない。

ダム到着。バスまであと15分。と思いきや・・・・

大混雑。臨時便も出ていて大丈夫だったけど、5台待った。途中のバス停に降りた人は乗れなかったと思う。いや〜〜びっくり。

感想

yokois

最近一人で山に行きたくなくて今週もTaroを誘ったらなぜかOKしてくれました。貸しが沢山あるからかな？
Taroが奥多摩に電車で行きたい！！っと鉄男ぶりを発揮したので武蔵五日市から奥多摩駅に行かれるように計画立ててみました。と言ってもいつも別メンバーにいつも連れて行ってもらっている身で自分でバスやら電車やら計画立てたの初めてなので登山口に到着するまでにぐったり疲れてしまいます。車が楽だ。
登る前にトイレに行けなかったのでお水控えて脱水気味。でも、湯久保尾根は登りやすくて急登もちょうどいい感じ。道はふかふか。眺望はないけど人がいなくてすごく静か。長いけどゆるゆる登山ができます。御前山は落葉しているからか思ったより展望もありました。奥多摩駅に鋸山経由で降りようと思っていたけどTaroは奥多摩湖に降りると思っていたので奥多摩湖におりました。
大ブナ尾根は降りるものではないですね。気持ちはいいんだけど足元急なので筋肉疲れます。登るなら急だけどぼーっと登れそうだけど、降りるときは細心の注意が必要です。じゃないと転がり落ちちゃいそう。
サス沢山からの奥多摩湖は猛烈に綺麗でした。ここから奥多摩湖まで一気に下る最後の急坂はヒモにつかまったりしながらコケないように降りていたので奥多摩湖見るどころではありませんでした。サス沢山の展望台まで来ていたハイキング風の人たちは無事に降りられるのでしょうか・・・。
奥多摩湖のバスの行列はすさまじく、奥多摩駅に着いたときはぐったり、もえぎの湯に行く元気もなくなり珍しく風呂も入らず生だけ飲んで帰りました。