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Yamareco

記録ID: 1653152
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

日向山、おススメ!

2018年11月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
biranji その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
10.0km
登り
937m
下り
998m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
1:49
合計
5:27
距離 10.0km 登り 1,038m 下り 1,040m
6:46
6:50
40
7:30
7:42
78
9:00
9:01
4
9:16
9:48
1
10:31
10:32
49
11:21
11:30
33
12:03
12:06
5
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
■尾白の駐車場。ここは黒戸尾根の登山口でもあります。広い駐車場に5台くらい。
■矢立石までは樹林帯を登っていきます。ウォーミングアップにちょうどいい感じ。
■錦滝方面は土砂崩れで通行止め。大人しく正規ルートを行きます。
■この山、初めて登ったのは25年前。今日は5回目の日向山です。昔はもっと登山道が狭かった記憶があります。
■熊笹が出て来るとカラマツの植林地になります。
■前方が明るく開けて来て、唐突に登山道が終わります。それまでの道から全くの異次元の世界への変化をお楽しみください。
■登りより下りの方が傾斜を感じるのはいつものこと。
ここからスタート、朝日がまぶしい。日向山は矢立石から登ると楽ちんですが、今日はトレーニングのため尾白の駐車場から登ります。
ここからスタート、朝日がまぶしい。日向山は矢立石から登ると楽ちんですが、今日はトレーニングのため尾白の駐車場から登ります。
いい感じの黄葉です。尾白川付近はまだまだ紅葉中。標高800メートルくらい。
いい感じの黄葉です。尾白川付近はまだまだ紅葉中。標高800メートルくらい。
炭焼きの跡ですね。矢立石までの樹林帯は落葉樹が多く、明るいです。
炭焼きの跡ですね。矢立石までの樹林帯は落葉樹が多く、明るいです。
ビーチの写真を撮らないでいきなり甲斐駒ケ岳をパチリ。
ビーチの写真を撮らないでいきなり甲斐駒ケ岳をパチリ。
いつ見てもすごい風景。快晴の空の下。
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いつ見てもすごい風景。快晴の空の下。
鳳凰。オベリスク。
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鳳凰。オベリスク。
日向山らしい写真も撮りますよ。これはどこの砂漠ですか?しかし、今日のこの快晴は何ですか?天気予報では曇りのはずだったのに、こんなにいい天気にびっくりです。
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日向山らしい写真も撮りますよ。これはどこの砂漠ですか?しかし、今日のこの快晴は何ですか?天気予報では曇りのはずだったのに、こんなにいい天気にびっくりです。
八ヶ岳もばっちり。金峰山、瑞牆山もよく見えました。
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八ヶ岳もばっちり。金峰山、瑞牆山もよく見えました。
錦滝分岐方面に少し下ると富士山がみえます。こんなに晴れるとは思いませんでした。
錦滝分岐方面に少し下ると富士山がみえます。こんなに晴れるとは思いませんでした。
左奥が甲斐駒ケ岳、真ん中が鞍掛山。砂浜の中央、三角に尖っているところが鞍掛山への入り口。
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左奥が甲斐駒ケ岳、真ん中が鞍掛山。砂浜の中央、三角に尖っているところが鞍掛山への入り口。
撮影機器:

感想

天気予報では、晴れ後雲り、雲の多い一日ということだったので、遠出はやめて地元の日向山にしました。ビーチに着いてびっくり、雲ひとつない快晴で、八ヶ岳から鳳凰から甲斐駒ケ岳から鞍掛山から日向八丁尾根、雨乞岳、水晶ナギ、富士山と、ぐるっと全部が丸見えですよ。やっぱりいつ来ても日向山はいいなあ。本当にお得な山です。絶賛おススメですよ。
しかし黒戸尾根はすごいなあ。この角度から見ると黒戸山も大きいな。ここからは鋸は見えないや。見えないけど、ここから見ると甲斐駒山頂から六合石室方面はかなり下ることがわかります。もし鋸に行くとしたら釜無川から行くしかない。しかし、あの川の通行止めはいつまで続くのかな?まさか一生通行止め?
ということで、あれこれ見えてうれしいんだけど、こんなに晴れるんなら源次郎岳に行けたじゃんね。基本、遠くに行くのは晴れた日、天気がイマイチの時は近くの山でトレーニングというのがパターンです。
それでも今日のようにのんびりというのもいいものです。時間がたっぷりあるので、ゆっくり山頂を楽しみました。さすがに地元なので山座同定は簡単にサクッと、それより日向山の北東尾根に興味があるので、少し偵察。山頂の砂浜を八ヶ岳側に進んで少し下って見ると、樹林帯と白砂の境目を下れそう。サントリーの工場の方に下ればいいのかな?次回への宿題ですね。シカの足跡がたくさん付いていました。
日向山から雨乞岳に行く人もいるので、まじまじ見たけど、そっちはかなり大変そう。クマさんに合いそうで恐いし。去年の7月に八ヶ岳のツルネ東稜の取り付き近く、上の権現沢のそばでクマさんのうしろ姿を拝見して以来、クマはどこにでもいると思っています。それ以来、どこに行くにも用心深くなってしまいました。

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技術レベル
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