岩屋堂の紅葉と岩巣山周回

2018年11月18日(日) [日帰り]

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• 距離: 13.5km
• 登り: 819m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:50

10:00 雲興寺
11:00 瀬戸大滝
11:50 元岩巣
12:00 12:10 岩巣山
12:40 岩屋堂公園駐車場
13:50 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲興寺参拝者駐車場

コース状況／危険箇所等

岩巣山→岩屋堂
東海自然歩道ではないバリルート。鉄塔巡視路が交差する。
テープはあるが、道迷いが多いので、分岐では要注意。
旧東海自然歩道う回路（ねむの森の奥）
昔は正規ルートだったので、階段が整備されている区間アリ。
長いロープ場は落ち葉で足元が分かりにくい。

写真

雲興寺の横を抜けて、
東海自然歩道で岩屋堂へ。

瀬戸大滝の東屋のもみじは真っ赤っか。

展望台へは山道です。
軽装な観光客を多く見かけた。

展望台から眼下に岩屋堂、
名古屋の高層ビル群などの遠望も楽しめた。

元岩巣付近でクッカーが道端に落ちていたので、
標柱の上に乗せておいた。所有者に戻ることを願います。

元岩巣からの景色をパノラマで。

相変わらず岩巣山の先で道迷いが多発しているよう。

まといりすに岩巣山と書かれたプレートと
三角点。岩の上で小休止の後、
岩屋堂駐車場に向け、この先へ。

テープはかなりある。
分岐で進路をしっかり見極める。

鳥原川両岸のもみじは終盤。
ライトアップされた夜は、映えるだろうなあ。

東海自然歩道の旧う回路だったルート。
長いロープ場は、足元が落ち葉に覆われズルズル。

ねむの森。
対岸や水面の木々の色を見ながら、
のんびり歩いて戻った。

感想

munesan

瀬戸の紅葉の名所、岩屋堂。
雲興寺から東海自然歩道で岩屋堂の紅葉を楽しみ、
元岩巣、岩巣山を回って、再び岩屋堂。
戻りは、旧う回路やねむの森を抜けて、雲興寺へ。
岩屋堂の紅葉は、夜間のライトアップなら見映えがするのだろうが、
すでに最盛期は過ぎ、落葉や枯葉が目についた。
それでも、瀬戸大滝周辺は燃えるような赤だった。
さて、展望台に向かう観光客は多い。
東海自然歩道ではありますが、ちょっとした岩場や段差のある個所もあり、
足元も滑りやすい。
9月に滑落事故が発生。この日も、スニーカーで足を滑らせる人を見ました。
もっと注意喚起が必要ではないかと心配しました。
9月の台風で破壊された橋も頑丈に掛けられ、元岩巣では
クッカーの落し物があった。標柱の上に置いておいたが…
4名の先着者がいた岩巣山で小休止。
道迷いが多発しているようだが、テープを頼りに岩屋堂駐車場へ
バリルートで進む。2ヵ所の分岐で間違わなければ、多分大丈夫。
戻りで、途中から旧迂回ルートへ。
荒れ気味だが、テープはしっかり。
長いロープ場の下りは手こずったが、サクサクと林道に出て、ねむの森を抜けて、
赤津のバス停、そして雲興寺に到着。
駐車場にはかなりの車。境内の紅葉を見にきた参拝者も多いようだ。
紅葉も終盤。次はどこへ行こうかな。