記録ID: 1654025
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ハイキング
塩見・赤石・聖
東河内 源流殺生尾根から三ノ沢右岸尾根周回
2018年11月17日(土) ~
2018年11月18日(日)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:53
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,164m
- 下り
- 2,163m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ようやく源流殺生尾根行けました。
トラバースしながら殺生道を歩いていくとだんだん景色が変わり、源流から小笹平を詰めていきクライマックスを迎える。広々とした扇状の小笹平は下から登ってこその良さが味わえます。まさに感動しました。
残念ながら、カメラの設定が変になってしまい加工されて治りません・・・。
目にはしっかり焼き付いていますしまた機会あれば登りたい尾根です。
計画したコースは自分的には日帰り無理そうなので初めからビバーク訓練も兼ね出かけました。この時期なので寒さの問題も含め貴重な経験できました。
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コメント
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fujiyoshiさん
おはようございます。
皆さん小笹平付近を攻めてますね。尾根に上がってしまえば良いのですが尾根に上がるまでが難しくて遠ざかってます。この辺りは紅葉がキレイだったんですね。
fujiyoshiさんはツェルトというイメージではなく、重い荷物を背負って難路を歩くイメージなんですが…。この時期では寒かったんではないでしょうか。
ところで車をエブリィに変えました?
お疲れさまでした。
Zenjinさん、こんにちは!
基本、P1800あたりをキープしていればいやでも源流にぶつかります。
機会あれば挑戦してみてください素晴らしいですよ。
日帰りではいつもツエルトはもっていますので使ってみたかっただけです(笑)
前々から雑誌「フィルダー」の読みすぎでちょっとかぶれ気味かも・・・。
目ざといですね〜〜(笑)エブリイはセカンドです。
fujiyoshiさん こんばんは!
週末の天気予報が好転したので、きっとfujiyoshiさん、行ったね〜って、ダンナさんとも話していたんですょ(^.^)
殺生尾根を登り詰め、やがて見えてくる広大な笹原!感動の瞬間ですね!(*''▽'') 私達もいつかは小笹平でテン泊を・・と考えていますが、行くなら絶対この尾根で歩いてみたいです
日影沢源頭からの景色は本当に素晴らしいですよね!レコ拝見してたらまた行きたくなっちゃった〜 でももうこの時期は絶対に無理💧
なのにfujiyoshiさんはツエルト泊ですか! ビバーク練習も兼ねてのリベンジ、恐れ入りました
ダンナさんも、日帰りでもいつもザックに入れていますが、なんとかいまだお世話にならずに済んでいます(笑)でもいざって時は心強いですよね。安心感も違うし。やっぱり基本の装備は大切ですよね (^^)
次は作業小屋の探検ですか 沢の水量が少なければ、詰めていけそうですね 地形図&コンパス見ながらワクワクドキドキ こういう山行は楽しいですよね〜(*´▽`*)レコ楽しみにしています!
ところで、fujiyoshiさんもフィールダーの愛読者でしたか?!
実はうちのダンナさんも(笑) ブッシュクラフトやらに目覚めて、変てこな妄想ばかりしていますょ そのうち、腰ミノ付けて、狩猟でも始めなきゃいいんですけどね 😅
お疲れ様でした!!\(^o^)/
haiziさん、こんばんは!
やっぱり源流殺生尾根は良かったです
きっといつかは歩かれると思行ってのお楽しみ
P1800あたりを長くトラバースするのはこの地形だからこそで、またしても東河内の持つ魅力に感動です。
ツエルトは保険で持っていくけど使いたくないアイテムですよね
今回はこじつけで使った感ありですが(笑)
使ってみた感じは物にもよりますが、蒸れやすい出入りがしにくい等々あります。
でも、簡単お手軽に防風できる空間が出来上がるので捨てがたいアイテムだと思います。
もう、夜は5℃くらいなのでマットもシュラフもないのは切ないです
本来なら標高を下げ集めた落ち葉の中で寝るのが正解でしょうね
あの小屋までは道がわからないので青枯山から下って小屋に行き後は成り行き(笑)どっかに吊り橋が在るのでは??とか想像掻き立てられます
旦那さんもフィルダーファンでしたか
藪山が好きな人はけっこうファン多いのでしょうね。サバイバルの知恵ってこのような本かでないと情報無いもんね
いざというときに、「無い知恵を絞っても何も出ないけど有る知恵を絞ればなんとかなる」
でしょうかね
ブッシュクラフトは究極のアウトドア!!憧れますね〜〜
自分は熊皮の尻皮持っていて一度八ヶ岳を歩いたら、ハイカーの目は尻に注目してました(笑)
旦那さん、今回も何度も遭遇しましたのでぜひ狩猟やって鹿退治お願いします
なによりジビエ料理楽しみにしてますので
fujiyoshiさん
こんばんわ
年内の殺生尾根再チャレンジお疲れさまでした。
一部の人の間で殺生尾根がブームになっていますね
東ムタケ沢の尾根の小屋、非常に気になりますね。
やっぱりまだまだ東河内は楽しめそうですね
今週末から東河内に行く予定ですが、すでにfujiyoshiにはどこから取りつくのかばれてしまっているようですね?
どのシュラフをもっていこうかと悩んでいたので、レコを拝見して初めてのWinterModelを持っていく事にしました。有難うございます。
お疲れさまでした。
kumahikoさん、こんばんは!
一部の人たちでブーム去ってもらいたい感じですが・・・。この尾根マーカー無でこのまま残したいですね。あの小屋ね〜〜正直気になります。
前にいただいたコメントでバレバレです(笑)
かさばりますがWinter Modelで快適で正解だと思います。
山行記録楽しみにしています。ご安全に。
fujiyoshiさんこんにちは、
殺生尾根素早いですね。
最近安倍奥も東河内も深南部全体に笹がうすくなり、低くなったことを感じます。山登りには楽になるからいいけどちょっと寂しい感じです。
小笹平も20年前は腰のあたりまでびっしりだったのに、トラバース道あたりも身長くらいあったのに。
小笹平 いいところですね。
お疲れ様でした。
25日もう一度行きます。(青薙崩れまで忘れ物とりに)
one-hunter様、コメントありがとうございます。
トラバース道は背丈で小笹平は腰ぐらいですか!!
そうとうに体力と技術を要した登りがいがあったんでしょうね?
昔の本など読んでいますと安倍奥、深南部エリアの山行記録には背丈ほどの藪漕ぎという言葉が時々でてきます。私的には技術も体力無いので今の時代で良かったと思います(笑)
これ以上笹が無くなっていかないことを願います。
また行かれますか!!
小笹平、何度行ってもいいとこと思います。
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