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Yamareco

記録ID: 1655103
全員に公開
アルパインクライミング
赤城・榛名・荒船

裏妙義<木戸壁カンテ> ほぼ初めてのゲレンデ

2018年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:58
距離
7.1km
登り
1,528m
下り
1,526m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
1:49
合計
6:58
距離 7.1km 登り 1,535m 下り 1,534m
8:26
205
スタート地点
11:51
13:40
104
天候 曇ったり 晴れたり
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏妙義 旧国民宿舎の駐車場(無料) トイレ有
コース状況/
危険箇所等
<アプローチ>
裏妙義絵の登山道を20〜30分。カンテへの分岐は写真参照
<木戸壁カンテ>
ホールド多数(岩が剝がれやすい部分もあり。)ボルト多数。岩部分は滑り無し。
ゲレンデでの練習は初めてですが初心者の私でも登りやすいゲレンデのように感じました。(以前1度来ましたが雨が降り出し1ピッチで中止)
下降の先発者および、ロープの回収時は岩に引っかからないように注意。 
斜めに移動する下降が2回あり振られないように注意。


今回、2ピッチ目は飛ばして一気に3ピッチ目の松の木の下まで行き、次に4ピッチ目。5ピッチ目は飛ばして一気に6ピッチ目の終了点まで行きました。
今日の駐車場は車がたくさん。こんなに混んでいるのを見たのは初めてです。
2018年11月18日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 8:26
今日の駐車場は車がたくさん。こんなに混んでいるのを見たのは初めてです。
裏妙義の登山道へ
2018年11月18日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 8:28
裏妙義の登山道へ
「黄色い巡視道に行くと・・・・」とkanoさんはとても詳しい
2018年11月18日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 8:33
「黄色い巡視道に行くと・・・・」とkanoさんはとても詳しい
北に見える岩峰。「あそこに行くにはアップダウンがきつくてすごく時間がかかり・・・」と話をしながら進むと
2018年11月18日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 8:38
北に見える岩峰。「あそこに行くにはアップダウンがきつくてすごく時間がかかり・・・」と話をしながら進むと
20〜30分でこの印。ここを右へ岩壁に沿って進んですぐが木戸壁カンテ取り付き部分。ボルトがあるので行き過ぎないように。
2018年11月18日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/18 9:03
20〜30分でこの印。ここを右へ岩壁に沿って進んですぐが木戸壁カンテ取り付き部分。ボルトがあるので行き過ぎないように。
1パーティーが取り付いていました。その上にはもうひとパーティー。
2018年11月18日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 9:03
1パーティーが取り付いていました。その上にはもうひとパーティー。
ゲレンデ練習の際は待ち時間も考慮。
2018年11月18日 09:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 9:05
ゲレンデ練習の際は待ち時間も考慮。
先行パーティーを待ちながら身支度を整えます。
2018年11月18日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 9:25
先行パーティーを待ちながら身支度を整えます。
ラストが3ピッチに行くまで待ちましょう。
2018年11月18日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 9:28
ラストが3ピッチに行くまで待ちましょう。
その間にKnouさんに今日のコースのことどういった形で登っていくかなど説明してくれました。
2018年11月18日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 9:30
その間にKnouさんに今日のコースのことどういった形で登っていくかなど説明してくれました。
セルフビレイを取るときのカラビナは3つか2つのロープにくぐらせてとる。万がいち 一方のボルトが外れた時ひかっかるから。
2018年11月18日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 9:34
セルフビレイを取るときのカラビナは3つか2つのロープにくぐらせてとる。万がいち 一方のボルトが外れた時ひかっかるから。
リードKnouさん行きます。ビレイは私。
「命は大丈夫ですから!!」
2018年11月18日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 9:56
リードKnouさん行きます。ビレイは私。
「命は大丈夫ですから!!」
「ビレイって首が疲れるんだね」
2018年11月18日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 9:58
「ビレイって首が疲れるんだね」
2番手はPi-ti。
パスをしまうの忘れてる・・・
2018年11月18日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 10:06
2番手はPi-ti。
パスをしまうの忘れてる・・・
3番手Dam
2018年11月18日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 10:10
3番手Dam
1ピッチ目に到着。先行パーティーのラストが上に登るのを待つ。
2018年11月18日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 10:10
1ピッチ目に到着。先行パーティーのラストが上に登るのを待つ。
リードのKnouさんスタート。Damがビレイで私は写真係
2018年11月18日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 10:19
リードのKnouさんスタート。Damがビレイで私は写真係
2本のロープの位置を考え支点を取りながら登るリーダー。ロープ2本付けて重いガチャ沢山もってすごいな。
2018年11月18日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 10:22
2本のロープの位置を考え支点を取りながら登るリーダー。ロープ2本付けて重いガチャ沢山もってすごいな。
2ピッチ目のテラスに下降してきたパーティーが到着。リーダー「松の木の下まで行きますね」「了解です」
2018年11月18日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 10:24
2ピッチ目のテラスに下降してきたパーティーが到着。リーダー「松の木の下まで行きますね」「了解です」
足は滑らないし風もなく手がかりがたくさんあって登りやすい。
2018年11月18日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 10:54
足は滑らないし風もなく手がかりがたくさんあって登りやすい。
足場のいい所で下をパシャリ。
2018年11月18日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 10:55
足場のいい所で下をパシャリ。
上はこんな。あの松の木のところでKanouさんが3ピッチ目の支点を取ってくれている。
2018年11月18日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 10:55
上はこんな。あの松の木のところでKanouさんが3ピッチ目の支点を取ってくれている。
Knouさんが見えた。
2018年11月18日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 10:57
Knouさんが見えた。
下から登ってきているDam
2018年11月18日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 10:57
下から登ってきているDam
3ピッチ目到着
2018年11月18日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:05
3ピッチ目到着
先行者待ちの後 4ピッチ目を目指す。
2018年11月18日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:16
先行者待ちの後 4ピッチ目を目指す。
この上がカンテ状になり核心と呼ばれている所
2018年11月18日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:17
この上がカンテ状になり核心と呼ばれている所
2018年11月18日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:19
ビレイのDam 首痛そう
2018年11月18日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:22
ビレイのDam 首痛そう
2番手pi-ti
2018年11月18日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 11:35
2番手pi-ti
2018年11月18日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 11:36
2018年11月18日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 11:37
2018年11月18日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 11:37
足場がいいからちょっとタイム。下
2018年11月18日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:38
足場がいいからちょっとタイム。下
「こっちも撮って〜」
2018年11月18日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:38
「こっちも撮って〜」
「かっこいいですよ〜」
2018年11月18日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:38
「かっこいいですよ〜」
4ピッチ目到着。ここは足場が狭い。
リーダーはセルフビレイのパスに身体をしっかり預けビレイしている。
2018年11月18日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:41
4ピッチ目到着。ここは足場が狭い。
リーダーはセルフビレイのパスに身体をしっかり預けビレイしている。
2018年11月18日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:41
2018年11月18日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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横 表妙義がよく見える
2018年11月18日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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横 表妙義がよく見える
2018年11月18日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:42
Damがみえてきた
2018年11月18日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:42
Damがみえてきた
2018年11月18日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここに3人はきついなぁ
2018年11月18日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:43
ここに3人はきついなぁ
端により、岩を掴んだまま体制を維持。
2018年11月18日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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端により、岩を掴んだまま体制を維持。
2018年11月18日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:46
このロープを隣でセルフビレイしたDamのパスコードにひっくり返して乗せ返す。
2018年11月18日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/18 11:47
このロープを隣でセルフビレイしたDamのパスコードにひっくり返して乗せ返す。
5ピッチ目 リーダースタート
2018年11月18日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:51
5ピッチ目 リーダースタート
2018年11月18日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:53
狭いし体制悪い。Damはビレイし、私はロープを繰り出しやすいように絡ませないで送り出すのと写真当番。
2018年11月18日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:53
狭いし体制悪い。Damはビレイし、私はロープを繰り出しやすいように絡ませないで送り出すのと写真当番。
この5ピッチ目をスルーして6ピッチ目の終了点へ進む。
2018年11月18日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 11:53
この5ピッチ目をスルーして6ピッチ目の終了点へ進む。
リーダーは終了点に到着。合図を聞き pi-ti「行きます。よろしくお願いします。」
2018年11月18日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 12:09
リーダーは終了点に到着。合図を聞き pi-ti「行きます。よろしくお願いします。」
2018年11月18日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 12:10
Dam
2018年11月18日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/18 12:13
Dam
ビレイしてくれているリーダーが見えた。
2018年11月18日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 12:13
ビレイしてくれているリーダーが見えた。
下にDam
2018年11月18日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 12:13
下にDam
Pi-ti終了点(6ピッチ目)到着
2018年11月18日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 12:17
Pi-ti終了点(6ピッチ目)到着
うわぁ ここでないとみられない景色!! 
2018年11月18日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 12:17
うわぁ ここでないとみられない景色!! 
終了点のの上。上には回り込んでいけるけれどただの岩で通常はここで登攀終了だそうです。
2018年11月18日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 12:58
終了点のの上。上には回り込んでいけるけれどただの岩で通常はここで登攀終了だそうです。
Damも到着到着し喜びが。「やったー!!できたできた!!」 リーダーのKnouさんのおかげです。 ありがとうございました。
2018年11月18日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 12:21
Damも到着到着し喜びが。「やったー!!できたできた!!」 リーダーのKnouさんのおかげです。 ありがとうございました。
懸垂下降についてロープのかけ方や
2018年11月18日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 12:45
懸垂下降についてロープのかけ方や
絡まないようにする方法などいろいろ教えていただきました。
2018年11月18日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 12:46
絡まないようにする方法などいろいろ教えていただきました。
ロープが岩の出っ張りに引っかかりやすいので投げずに腰につけ繰り出しながら下降する。
2018年11月18日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 12:54
ロープが岩の出っ張りに引っかかりやすいので投げずに腰につけ繰り出しながら下降する。
リードの懸垂下降に、バックアップとしてスリングのマッシャー結びを下降機と連結しトラブル時には両手を放して対処できるようにする。
2018年11月18日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/18 12:57
リードの懸垂下降に、バックアップとしてスリングのマッシャー結びを下降機と連結しトラブル時には両手を放して対処できるようにする。
2018年11月18日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 12:57
2018年11月18日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 12:58
2018年11月18日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年11月18日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年11月18日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
11/18 13:01
2018年11月18日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/18 13:01
2番手
2018年11月18日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 13:05
2番手
2018年11月18日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 13:05
2018年11月18日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年11月18日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
11/18 13:08
下降1ピッチ目。またあの狭いテラス。今回の核心はこの「狭いテラスに3人てんこ盛り」でした💦
2018年11月18日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/18 13:13
下降1ピッチ目。またあの狭いテラス。今回の核心はこの「狭いテラスに3人てんこ盛り」でした💦
ここは、支点より下降点が右にずれている
2018年11月18日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/18 13:14
ここは、支点より下降点が右にずれている
2018年11月18日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2番手Dam
2018年11月18日 13:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2番手Dam
2018年11月18日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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Damが到着してラストはPi-ti
2018年11月18日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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Damが到着してラストはPi-ti
下降2ピッチ目のテラスでみんな待ってる。
2018年11月18日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/18 13:26
下降2ピッチ目のテラスでみんな待ってる。
続いて松の木まで3ピッチ目の下降。先頭はDam。
ここは支点と下降点がかなりずれているので慎重に
2018年11月18日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
11/18 13:38
続いて松の木まで3ピッチ目の下降。先頭はDam。
ここは支点と下降点がかなりずれているので慎重に
途中までは手を使って斜めに移動していき、ここから下に下降
2018年11月18日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 13:39
途中までは手を使って斜めに移動していき、ここから下に下降
Pi-ti 
2018年11月18日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
11/18 13:47
Pi-ti 
ラストKnou
2018年11月18日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ラストKnou
松の木の3ピッチ目に到着
2018年11月18日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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松の木の3ピッチ目に到着
続いて松の木から4ピッチ目に下降。Knouさん
2018年11月18日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/18 13:56
続いて松の木から4ピッチ目に下降。Knouさん
Pi-ti 途中の割れ目がすごい
2018年11月18日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/18 14:03
Pi-ti 途中の割れ目がすごい
この中に入ってしまうとどうしようもないとkanoさんが言っていた。
2018年11月18日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 14:03
この中に入ってしまうとどうしようもないとkanoさんが言っていた。
Dam。
2018年11月18日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/18 14:03
Dam。
2018年11月18日 14:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/18 14:07
Dam4ピッチ目に到着
2018年11月18日 14:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 14:07
Dam4ピッチ目に到着
続いて5ピッチ目へ下降。kanoさん
2018年11月18日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/18 14:14
続いて5ピッチ目へ下降。kanoさん
Pi-ti
2018年11月18日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 14:19
Pi-ti
2018年11月18日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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Damスタート
2018年11月18日 14:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/18 14:19
Damスタート
Dam5ピッチ目到着
2018年11月18日 14:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/18 14:20
Dam5ピッチ目到着
6ピッチ目はラスト。
リーダーによるロープの絡まない投げ方の実践披露。。。
2018年11月18日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/18 14:24
6ピッチ目はラスト。
リーダーによるロープの絡まない投げ方の実践披露。。。
kanoさん
2018年11月18日 14:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/18 14:25
kanoさん
Dam
2018年11月18日 14:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/18 14:27
Dam
2018年11月18日 14:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/18 14:27
無事に到着
登りは5ピッチ、下降は6ピッチになりました。
2018年11月18日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/18 14:31
無事に到着
登りは5ピッチ、下降は6ピッチになりました。

装備

共同装備
50m2本

感想

以前からゲレンデでの練習がしたいと願っていましたが、なかなか機会に恵まれませんでした。そんな中、先輩を通じて知り合うことのできた岩登りがベテランのkanoさんが快くお誘いくださいました。
Knouさんのリードは安心感があり、緊張することもなく和気あいあいとした雰囲気のもと伸び伸びと楽しみながら練習ができました。
ヌンチャクの回収方法やロープの束ね方、絡まないような取り扱い方法などなど
沢山のことをわかりやすく説明してくださいました。その場でメモを取ったりできないので箇条書きなどにしなど、次回に生かすことが Knouさんにとっての感謝も気持ちになり自分の成長につながると思うので確実に覚えていきたいと思います。
Knouさん 貴重な経験をありがとうございました。


去年の秋に一度木戸壁カンテに挑戦しましたが、雨あがりの翌日とスキル不足の為、2ピッチの途中で敗退となりました。今回はベテランのK氏の
もと再度挑戦する事ができました。先行2パーディーで秋晴れの快晴、ほぼ無風のコンディションのなかK氏のリードのもと、快適に登る事ができました。高度感があり、そこから眺める妙義の山々は晩秋の紅葉と相まって最高でした。

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やりましたね(^O^)g
木戸壁は、マルチピッチの練習にいい場所ですよね(^_^)
pi-tiさん達の満足具合が、写真越しでもとっても伝わります!楽しそうで良かった〜〜(^o^)v

素晴らしいコンディションとパーティーでこういったクライミングすると、山とも沢とも違う、なんともいえない充実感がありますよね✨

お疲れさまでした!
2018/11/19 23:48
Re: やりましたね(^O^)g
byちゃんがマチガ沢東南稜のコメントで
「最も上達する方法としては、ゲレンデクライミングなどでリードクライミングを練習することだと思います。実践は、本当に実践なので、覚えることはほとんどありません。」
とアドバイスをしてくれました。
ゲレンデも本番もしたくても機会に恵まれないのが現状でした。(なら講習会へ行きなさい
ってことなんですが ) 

まだゲレンデは1回目なのでリードまではいきません。それに 経験の乏しい私にとっては
ゲレンデも実践のような感覚です。まずは回数を重ねてリードの練習までたどり着けたらいいなと思いました。

チャンスを大切に、努力もして ひとつひとつ段階的に上がっていけたらと思っています。
コメントをありがとうございました。
2018/11/20 0:11
Re[2]: やりましたね(^O^)g
僕のような不躾なコメントを覚えてくれていて嬉しいですm(_ _)m
お二人が、より楽しく安全にアルパインクライミングや沢登りへ出掛けれる為に、少しでも助力になると嬉しいです。

そうですよね、ゲレンデでっていってもなかなか時間と機会がってなりますよね(^_^;)
お察し致します…

ざっくり考えると、アルパインや沢登りをやるためには…
_竺Δ任任ること
∨榿屬任笋襪戮こと
この2つが大切だと思います(^_^)

,蓮▲蹇璽廛錙璽や確保の段取り、ストレッチや筋トレ指トレ、ルート勉強や道具のメンテナンス等ですね。こういうことは自宅でもできることなので、教わったことを地道にやったり忘れないようにすることが大切です。
これらのことを実際のアルパイン現場でやられると非常に危ないし、最悪は大事故になってしまいます。

△蓮↓,任笋辰討たことを駆使します。
なので、本番で「どうしていいか分からない」となると、自分だけでなくパーティー全体に迷惑をかけてしまう結果になります。
お金を払うガイドツアーならいいですが、パーティーを組んでいる限り、お互いがクライミングに必要な知識と技術を最低限持ち合わせるのはマナーですね!

そんななか、ゲレンデでのクライミングは、支点や終了点が整備され、なおかつどれくらいの難易度かも分かった上でやって来たことの確認ができるので、とても良い練習ができます😃
自分が今、どれくらいの難易度まで落ちずに登れるのかなんてのは、自宅では無理だし本番なんてもっと無理ですからね(^_^;)
ゲレンデならではだと思います。


そして、初めのうちはリードでなくてもいいんです!最初はトップロープで何度もそのルートをトライして、「もうここならリードで行ける!」って自信がついたら、そこで初めてリードをやってみるのがセオリーです✌️
僕もそうしてきました。

基本的に、沢やアルパインだと支点を自分で作っていかなくちゃならないので、ゲレンデでその仕組みを理解しておけば、万が一リードがしくじったときも、救うことができます。
,鬚ろそかにして△惺圓と、いざというときに助けられなくなる事が、最も怖い事だと思います。

僕もまだまだ甘ちゃんなので、偉そうなこと言えません。お互い切磋琢磨しながら、山をもっと充実できると、嬉しいです。

長文ですみません(;´д`)
2018/11/20 10:09
Re[3]: やりましたね(^O^)g
アドバイスありがとう✨
分かってはいるがなかなか行き当たりバッタリになってしまう。
最近体より頭の物忘れが…
日々一層の努力をいたします
しかし本当に皆さんこの土日は見事に妙義山周辺に集まりました、
ほとんど誰もあとから気付いたみたいですね
2018/11/20 18:44
Re[3]: やりましたね(^O^)g
byちゃん 参考になるアドバイスを長文でいただきありがとうございました。
,糧楼呂呂箸討盥く何から手を付けて行っていいのか途方に暮れ焦ってばかりに
なりそうですが、とにかく「教わったことを地道にやったり忘れないようにする」ことは
守りたいと思います。

「自分が今、どれくらいの難易度まで落ちずに登れるのか」が自分でも知りたいのですが
試せていないので・・・・ 試す機会を狙いたいと思います

どうもありがとうございました。
2018/11/20 21:17
二日違い!
”二日酔い”じゃないよ(笑)
16日に裏妙義でした^^
もっとも自分は紅葉狩りですけど・・・^^;

岩登り、楽しそう^^
でも、怖そう?^^;
2018/11/20 2:27
Re: 二日違い!
むん棒さん 二日前の金曜日に行かれたんですね。
丁須の頭には登られたんですか?
木戸壁カンテまでだと紅葉はあまり見られませんでしたけど
その先は綺麗だったようですね

余談ですが・・・
むん棒さんのDBを拝見して 10月13日に浪平ピークの「髪の毛」を見に行きました。
行には ぽっきり折れていましたが沢入山ピストンの帰りにはバンドエードで手当てされていました。あの木は「2代目むん棒作」のようでしたよ
2018/11/20 21:01
おや!
Damさんこんにちは、pi-tiさんコメでは初めまして。
木戸壁においででしたか。
奇遇にも我々も木戸壁の取りつきに10分程いましたよ!
残念ながら時間的に上に居たようですね〜なんたるニアミス。
登りたい気持ちを抑えつつ、装備も貧弱なので見上げるだけで我慢。。
1P目くらいなら遊んでもよかったけど・・・
本格的に登る際には最上部のナイフリッジまで抜けたいと思ってます。
あっ!もしかして岩落としたのDamさんの仕業?
2018/11/20 14:24
Re: おや!
kira さんおひさぶりです。
相変わらず藪山専門大変参考になります。
この土日は表、裏妙義の周辺にお知り合いの方達が全員集合していたみたいですね👍
みなこの時期は考える事は一緒なんですね
実はKira と分かって石をおとしたんです😁
今度は藪山の中でバッタリしたいです✨
2018/11/20 18:30
Re: おや!
キラさん初めまして。
藪岩が好きな私は、以前よりレコを拝見させていただいていました。
西上州の山座同定で右に出る人はいないんじゃないか?と思うほど詳しいですよね。
それに拍手の数も毎回すごく多くて「ビックリャポン!」(あれ?ちょっと違ってます?)

キラさんのレコのNo97、木戸カンテの取り付き手前の写真に私たちのデポ荷物も
バッチリ写っていました!!
ニアミスのおかげでコメントをいただけ嬉しかったです。
ありがとうございました。
2018/11/20 21:41
Re[2]: おや!
拍手よりお気に入りがたくさん入る方が嬉しいですね。
最近全然入らないので。。

山座同定は公開前に一応確認してるんですよ〜間違ってると嫌なので。
それでもたまには間違えることあるかもなので、その辺はご愛敬で。
自分より詳しい人ヤマレコユーザーにいると思いますよ〜 。

デポ荷物はビニールじゃない方のかな?
Damさんのだと知ってたら落ち葉詰めてやったのに

pi-tiさんも藪岩上級全部やってるのリアルで見てたので、自分と同じ匂いがしてましたよ。
今度西上州コラボしましょう!
2018/11/21 13:25
Re[3]: おや!
キラさん。
お気に入り 嬉しいですよね!!
あと写真への拍手も嬉しいですね!!

デポ荷物は、ビニール袋の先にあるやつです。ダムのアプローチシューズの中に葉っぱたくさん入ってたらおもしろかったのにな〜ぁ

西上州藪岩魂コラボ よろしくお願いします
(^O^)⤴
2018/11/21 19:29
お気を付けて
今回も果敢に岩登りに挑戦されて、相変わらずハードな経験されていますね。
見てる私の方がビビるような絶壁、ほぼ垂直に立ちはだかる岩をロープで牽引しての登り。無事安全に登り切る事が出来て良かったですね。
くれぐれもケガの無いように楽しんで下さいね
2018/11/22 22:47
Re: お気を付けて
岳人さん。
ロープは、もしも落ちたらの時の命綱で 引っ張り上げてはいないんですよ!!
適度なあそびを持たせて登ってくる速度に合わせて 上で支点をとったリーダーがビレイしてくれているんてす。同時に二人分のビレイをしているので すごいなって思います。

上州の山からは富士山は遠すぎてあまりよく見えないんです。

コメントをありとうござおました。
2018/11/23 6:39
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