木戸壁右カンテ〜木戸の頭、木戸前ルンゼ

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 3.3km
• 登り: 530m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:15

距離 3.3km 登り 530m 下り 526m

7:15 国民宿舎裏妙義（閉館）
7:35 8:25 右カンテ取り付き
10:50 11:00 木戸の頭
12:00 木戸前ルンゼ取り付き
13:00 木戸前ルンゼ終了点
14:30 国民宿舎裏妙義（閉館）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・木戸壁右カンテはよく登られているルートであり快適
・木戸前ルンゼは脆い箇所があるので注意。極小カチが崩れて軽く指を切ってしまった

写真

11/30 7:11

国民宿舎裏妙義を出発。駐車場が混雑している

11/30 7:11

鶴峯山

11/30 7:19

御殿

11/30 7:33

木戸壁に到着

11/30 8:24

木戸壁右カンテ1P目を登る先行パーティ。我々は3パーティ目だった

11/30 8:38

1P目はトポの2P目までを繋げた。本来の終了点は先行パーティがいるので手前のランナー2箇所で支点構築

11/30 8:47

1P目フォロー

11/30 8:51

2P目

11/30 9:01

2P目終了点も手前の木で構築

11/30 9:07

2P目終了点（トポの3P目終了点）

11/30 9:20

3P目終了点も手前のランナー支点2箇所で支点構築

11/30 9:29

3P目フォロー

11/30 9:33

4P目

11/30 9:46

本来の3P目終了点（トポの4P目終了点）

11/30 9:42

4P目終了点も手前のランナー支点1箇所で支点構築

11/30 9:51

本来の4P目終了点（トポの5P目終了点）

11/30 9:53

5P目を登って右カンテの終了点

11/30 10:01

5P目フォロー

11/30 10:07

右カンテが終わって、6P目からは木戸の頭へのルート。左へトラバースしてからルンゼ状を登る

11/30 10:17

6P目のルンゼ状

11/30 10:21

6P目終了点

11/30 10:24

6P目終了点はリングボルトと残置ハーケンから取っているが、この手前が枯れ木のあるテラスなので枯れ木から支点を取った方が良いかと思う

11/30 10:27

7P目。まずは溝のあるフェースを登る

11/30 10:32

7P目終了点

11/30 10:39

7P目のナイフリッジを渡るフォロー

11/30 10:46

8P目は簡単な岩登り。ビレイ無し

11/30 11:00

木戸の頭に到着

11/30 11:01

木戸の頭の懸垂支点

11/30 11:04

木戸の頭から西側へ懸垂下降。ロープ回収が重かった

11/30 11:23

2回目の懸垂下降

11/30 11:28

ルンゼを降りていく

11/30 11:37

3回目の懸垂下降。

恐らくこの懸垂下降が終わったポイントで、パートナーがロープをザックに詰め忘れてしまっていた。この後の木戸前ルンゼからの下山中にロープが無いことに気が付いたのだが、どなたかが登山道までロープを持って降りてきてくれていたようで、無事に回収することができた

11/30 11:55

深い落ち葉で足を滑らせたパートナー

11/30 12:02

時間が余っているので木戸前ルンゼに行くことに

11/30 12:12

序盤は歩いて登っていけるが少しずつ傾斜が立ってくる

11/30 12:23

アプローチシューズで問題無い

11/30 12:34

割と立ってきたのでロープを出すことに

11/30 12:34

ロープを出したのはここから2P分

11/30 12:51

木戸前ルンゼの終了点

11/30 12:53

表妙義

11/30 12:58

フォロー

11/30 12:58

木戸前ルンゼやり切ってグータッチw

11/30 13:18

木戸前ルンゼから反対側の谷を降りていく。懸垂下降1回目

11/30 13:53

懸垂下降2回目。釜がありちょっとロープが濡れてしまった

11/30 15:01

妙義ビジターセンターから紅葉の表妙義

11/30 16:01

紅葉

11/30 17:24

宴の始まり

11/30 18:03

肉！

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

wetcradle

動画は後日掲載

コメント

タムタム

拍手ありがとうございます、私達は多分あなた達の後に順番待ちしていたパーティーです。
越谷登高会、昨年から立ち上げて１年ちょっと過ぎた新しい山岳会です。記録に載せた通り、私達は泥ルンゼ敗退です。マルチ出来る会員は私も含めて３人しかいないのでレベルはまだまだ低いですが、会員のモチベだけは高いです。
記録には私達が３番目としましたが実際は4番目だったんですね、後で修正しないと、
九十九山の会、覚えておきます。いつかどこかのアルパインでご一緒したいです。私達の平均年齢は50代ですが…
よろしくお願いしますします🙇