大嵐山北尾根〜北高尾山陵〜茗荷沢左岸尾根


- GPS
- 04:31
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 527m
- 下り
- 589m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りはバス時間が合わなかったので、ひたすら歩いてタウン入口から高尾駅北口。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夕焼小焼バス停から大嵐山までのルートと狐塚から板当橋までは標識無しの所謂バリエーションルートです。基本的に尾根なので歩き易いですが、支尾根がありますので下山時は要注意です。茗荷沢左岸ルートの下りはピークでは必ず方向を確認しましょう。 |
その他周辺情報 | 逆ルートだと夕焼小焼で温泉に入ったり食事をしたりできます。今回のルートだと暫く歩くとコンビニがある位です。高尾駅に出てしまえば何でもあります。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.19kg
![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水(2.5)
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
|
感想
会社復帰準備山行として富士山が見えそうな場所として要害山から権現山を経て扇山の縦走を予定していたのだが、またもや寝坊してしまった。バスの時間はそんなに遅くなかったので油断してしまった。次のバスにも間に合わないし、バスは一日に二本しかない。
高尾山・景信山陣馬山 登山詳細図 で今からでも行けそうな場所を探す。そして、以下のルートを歩いてみる事にした。
17 大嵐山北尾根ルート
81 茗荷沢左岸尾根ルート
上記の番号は「高尾山・景信山陣馬山 登山詳細図 」で紹介されているルート番号である。
【17 大嵐山北尾根ルート】
大嵐山北尾根ルートは「夕やけ小やけふれあいの里」から大嵐山迄のルートだ。どうでも良いけど、「ゆうやけこやけ」って
・ 夕焼け小焼け
・ 夕焼小焼
・ 夕やけ小やけ
と色々あって入力が面倒だな(笑)
夕焼小焼のバス停で準備していると、知らないおじさんに道を尋ねられた。北高尾山陵へ抜ける道だ。私も北高尾山陵へ行く予定ではあるが、標識無しのルートなので、通常の黒ドッケへ抜ける標識有りのルートを教えた。
大嵐山北尾根ルートは標識無しではあるが、踏み後はしっかりしていたし尾根道なので歩き易いルートだった。支尾根も無いし、なにより、登りでは特に道迷いしそうな場所もなかった。
平日という事もあり、このルートでは誰にも会わなかった。
【北高尾山稜】
大嵐山から狐塚迄は北高尾山稜のメインルートだ。休日でも比較的空いているルートではあるが、流石は高尾だ。平日ではあったが、今日は3人の方とすれ違った。黒ドッケでは、夕焼小焼で道を教えた方と再会した。
狐塚から林道へ降りる道は倒木が多くて難儀しそうだったので、「登山道ではありません」の立て札がある道を使った。こちらの道の方が歩き易かった。この立て札は、北高尾山稜を歩いている人が道を間違えて林道へ迷いこむのを防ぐ為に立てたのだろう。元々、林道へ抜ける予定なので有効利用させてもらった。林道を暫らく進むと滝ノ沢林道の合流地点だ。
【いちご煮の汁戻しパスタ】
滝ノ沢林道の合流地点で昼食にする事にした。
実家に帰っていちご煮の缶詰を仕入れてきた。これで炊き込み御飯を作ると美味しい。この汁でパスタを戻したらどうなんだろうと思ったので、早速実行してみた。
▼食材
・ 茹で時間が7分程度以上のパスタ100グラム
・ いちご煮の汁(焼酎ボトルにパスタを入れてひたひたになる位の量)
▼作り方
1. 焼酎ボトルにパスタを半分に折って入れます
2. いちご煮の汁をひたひたになる位入れます
3. 暫し待ちます(朝シャワーを浴びます)
4. 焼酎ボトルの蓋をします(少し待たないと蓋ができません)
5. 現地で鍋やフライパンにあけて加熱します
6. 色が変わったら完成です
7.頂きます。
オリーブオイルを少し入れた方が良かったかもしれない。油分が無いと茹で汁が乳化しないので。
【81 茗荷沢左岸尾根ルート】
茗荷沢左岸尾根ルートは滝ノ沢林道合流地点から板当橋迄のルートだ(正確にはバス停迄かな)。基本的には尾根道なので比較的歩き易いルートだったが、意外と支尾根が多い印象を受けた。登りで迷う事は少ないと思うが、下りに使う場合は、ピークでは必ず方向確認を忘れずに。私は、最後の最後に踏み後にひっぱられて、人様の畑に降りてしまった。庭の前を通る勇気はなかったので、登り返して無理矢理、竹薮をトラバースした(笑)
ここが一番、歩き難かった。
最後の部分(逆ルートだと取り付き直後)は少し、踏み後が怪しいようだ。
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