ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1656468
全員に公開
ハイキング
東海

左門岳〜落葉のおかげで眺望ありました

2018年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
7.9km
登り
777m
下り
767m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:18
合計
4:40
距離 7.9km 登り 782m 下り 780m
6:58
158
スタート地点
9:36
9:54
104
11:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道418号から県道255を北上、上大須ダム西側の道を通って舗装がなくなる手前に駐車。上大須ダム西側の道はトラサクが2ヶ所設置されていましたが移動して進入(すみません)。本当はいけないことと思いますが自己責任で。ただしこの2か所のトラサクの間は落石多数及び倒木があります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、沢が分かれるところ、本当は左の沢に沿ってに進むべきところを右の沢方向に複数のピンクテープがとても目につき、疑うことなくそちらに進んでしまいました。途中でGPSを確認したら間違えていることに気づきました。ここは注意です。
標高815m付近からけっこうな急登で、下りはご注意を。
山頂手前100mくらいから薮道になりますが、道は明瞭、ピンクテープやブルーシートもたくさんあって迷うことはありません。
その他周辺情報 下山後は武芸川温泉で入浴。
上大須ダムの西側の道を進む予定。ガードレールが見えます。行けるかな?3週間前にこの道を進んでいく車を見たからきっと大丈夫だろう。
2018年11月18日 08:23撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
11/18 8:23
上大須ダムの西側の道を進む予定。ガードレールが見えます。行けるかな?3週間前にこの道を進んでいく車を見たからきっと大丈夫だろう。
なんとか行けました。「クマ注意」の看板手前に駐車。
2018年11月18日 08:42撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
11/18 8:42
なんとか行けました。「クマ注意」の看板手前に駐車。
すぐに未舗装となる作業道を進みます。
2018年11月18日 08:56撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 8:56
すぐに未舗装となる作業道を進みます。
よくアップされている鉄板の橋。
2018年11月18日 08:58撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 8:58
よくアップされている鉄板の橋。
しばらく進むと右に登る道と左に下る道との分岐。ここは左に下ります。
2018年11月18日 13:20撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 13:20
しばらく進むと右に登る道と左に下る道との分岐。ここは左に下ります。
広い作業道が終わるところで丸木橋を渡ります。このあと何度も橋のあるところ、ないところを渡渉します。でも靴が少し濡れる程度で問題なし。
2018年11月18日 09:11撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 9:11
広い作業道が終わるところで丸木橋を渡ります。このあと何度も橋のあるところ、ないところを渡渉します。でも靴が少し濡れる程度で問題なし。
工作物が出てきました。何かを運んだもの?この工作物に沿って進みます。
2018年11月18日 09:12撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 9:12
工作物が出てきました。何かを運んだもの?この工作物に沿って進みます。
沢沿いを工作物に沿って進みます。木々は紅葉が終わって葉が全部落ちている。
2018年11月18日 09:17撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 9:17
沢沿いを工作物に沿って進みます。木々は紅葉が終わって葉が全部落ちている。
トラロープのところ。木に板のプレートが付けられているけど、文字が消えていて読めない。このあと道を間違えました。
2018年11月18日 10:22撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
11/18 10:22
トラロープのところ。木に板のプレートが付けられているけど、文字が消えていて読めない。このあと道を間違えました。
さあ、急登の始まり。
2018年11月18日 10:27撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 10:27
さあ、急登の始まり。
続くなあ、急登。道はわかりやすい。
2018年11月18日 10:34撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 10:34
続くなあ、急登。道はわかりやすい。
振り返ると小白木山が見えてきた。写真で見ると木々が邪魔だけど、実際はもっときれいに望めます。
2018年11月18日 10:46撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 10:46
振り返ると小白木山が見えてきた。写真で見ると木々が邪魔だけど、実際はもっときれいに望めます。
もう少し登ると能郷白山が。
2018年11月18日 10:53撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 10:53
もう少し登ると能郷白山が。
あのとがった山は冠山?方角的には違うような気がするけど。落葉しているおかげで期待していなかった眺望がいいです。
2018年11月18日 10:54撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 10:54
あのとがった山は冠山?方角的には違うような気がするけど。落葉しているおかげで期待していなかった眺望がいいです。
屏風山、近い。
2018年11月18日 10:57撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 10:57
屏風山、近い。
頂上手前100mくらいのところから薮道始まります。念のため虫よけをからだ中にスプレーしてマダニ対策。
2018年11月18日 11:20撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
11/18 11:20
頂上手前100mくらいのところから薮道始まります。念のため虫よけをからだ中にスプレーしてマダニ対策。
薮突入の前に東の方を見ると3週間前に登ったドウの天井。
2018年11月18日 11:21撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
11/18 11:21
薮突入の前に東の方を見ると3週間前に登ったドウの天井。
薮は大したことなく、すぐに左門岳頂上に。岐阜百山56座目!
2018年11月18日 11:30撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 11:30
薮は大したことなく、すぐに左門岳頂上に。岐阜百山56座目!
とりあえず記念写真。
2018年11月18日 11:31撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
2
11/18 11:31
とりあえず記念写真。
山頂はこんな感じでまあまあの広さかな。
2018年11月18日 11:30撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
11/18 11:30
山頂はこんな感じでまあまあの広さかな。
昔の山名板は「左門岳」と彫られた跡がなんとなく読めました。
2018年11月18日 11:35撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 11:35
昔の山名板は「左門岳」と彫られた跡がなんとなく読めました。
荒島岳、撮ったつもりだけど写真で見るとわからない。
2018年11月18日 11:32撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 11:32
荒島岳、撮ったつもりだけど写真で見るとわからない。
あの雲海の下は九頭竜湖?
2018年11月18日 11:35撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 11:35
あの雲海の下は九頭竜湖?
屏風山、ピントあっていない。
2018年11月18日 11:32撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 11:32
屏風山、ピントあっていない。
では、薮を抜けて帰ります。
2018年11月18日 11:45撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 11:45
では、薮を抜けて帰ります。
薮を抜けると...伊吹山だ!今日は見通しいいなあ。
2018年11月18日 11:51撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 11:51
薮を抜けると...伊吹山だ!今日は見通しいいなあ。
屏風山もくっきり。
2018年11月18日 11:56撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 11:56
屏風山もくっきり。
急降下始まります。
2018年11月18日 12:07撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 12:07
急降下始まります。
急!
2018年11月18日 12:23撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 12:23
急!
沢まで下りてきました。
2018年11月18日 12:29撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 12:29
沢まで下りてきました。
と、写真でよく見る空き缶二つの木。行きは気づかなかった。一つはなぜだか下に落ちています。
2018年11月18日 12:31撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 12:31
と、写真でよく見る空き缶二つの木。行きは気づかなかった。一つはなぜだか下に落ちています。
シダの中の道。
2018年11月18日 12:35撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 12:35
シダの中の道。
行きに進む方向を間違えたところ。本当は沢を渡って左に進む。正面とその奥のピンクテープがとても目立っていたもんだから...。
2018年11月18日 13:08撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 13:08
行きに進む方向を間違えたところ。本当は沢を渡って左に進む。正面とその奥のピンクテープがとても目立っていたもんだから...。
作業道まで戻ってきました。
2018年11月18日 13:17撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 13:17
作業道まで戻ってきました。
駐車地へ向かう途中の開けた展望。正面の山にドウの天井へ続いている管理道路が見ます。あの長い道を歩いたんだなあ。
2018年11月18日 13:28撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
11/18 13:28
駐車地へ向かう途中の開けた展望。正面の山にドウの天井へ続いている管理道路が見ます。あの長い道を歩いたんだなあ。
そして駐車地に無事到着。
2018年11月18日 13:29撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 13:29
そして駐車地に無事到着。
ゲートを元に戻して帰ります。失礼しました。
2018年11月18日 13:41撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
11/18 13:41
ゲートを元に戻して帰ります。失礼しました。
この道は、こんな倒木や落石がいっぱいあります。そして道の両側から延びる草木でボディをいっぱい擦りました。(あのイやな音を何度も耳にして)車を大切にされている方は入らない方がいいと思います。本来入ってはいけないんでしょうけど。すみません。
2018年11月18日 13:43撮影 by  Canon IXY 10S, Canon
1
11/18 13:43
この道は、こんな倒木や落石がいっぱいあります。そして道の両側から延びる草木でボディをいっぱい擦りました。(あのイやな音を何度も耳にして)車を大切にされている方は入らない方がいいと思います。本来入ってはいけないんでしょうけど。すみません。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけ

感想

sangoさんはじめ、皆様のログのおかげで左門岳に登ってこれました。ありがとうございます。
途中で道を間違えてしまい、道がはっきりしない山はGPSがないとまだまだ登れない、未熟さを実感した山行でした。でも楽しかったですけどね。
もう一つ失敗、地図をどこかで落としてしまいました。薮突入手前で気づき、帰りは気を付けて探したのですが見つからなかった。山を汚してしまい、大いに反省です。
この山は、途中まで緩い勾配のきれいな沢沿いに進み、何度も軽く渡渉します。夏は気持ちいいだろうなあ。
沢が終わると今度は急登が薮手前まで続いて、山を登ってる!って実感。
そして最後に軽い薮漕ぎがあってなんだかちょっとワクワク、というような変化がある気持ちのいい山登りができる山、と感じました。
そして今の時期、葉もすっかり落ちてそれなりに眺望も楽しめて、楽しい山登りができました。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1292人

コメント

左門岳旧道
こんばんは。はじめまして。
左門の旧道を歩かれましたね。間違ったと思った地点をさらに進むと、20年ぐらい前に開かれた尾根道に入ります。こちらの方が道はしっかりしています。沢を渡って一旦戻るような道は旧道です。
冠山かと思ったとんがりは蕎麦粒山だと思います。私は日曜日に美濃平家(1450m)へ登りましたが、能郷白山に隠れて冠や若丸は見えませんでした。
2018/11/22 22:10
Re: 左門岳旧道
こんばんは。コメントありがとうございます。
だいぶ前にいただきながら、今気づきました。失礼しました。
旧道のことや蕎麦粒山のことを教えていただき、ありがとうございます。
あれが蕎麦粒山なんですね。まだ登っていない岐阜百山のひとつ。
いつか登りたいです。
2018/12/10 21:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら