韓国岳

2018年11月23日(金) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 8.6km
• 登り: 777m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:50

距離 8.6km 登り 777m 下り 777m

8:53 大浪池登山口
9:19 9:20 大浪池休憩所
9:52 韓国岳避難小屋
10:42 10:43 霧島山
11:20 11:21 韓国岳避難小屋
11:40 大浪池
12:16 12:17 大浪池休憩所
12:39 12:40 大浪池登山口
12:43 ゴール地点

登山口駐車場に水洗トイレがありますが、登山道にはトイレはありません。
駐車場がいっぱいになりその付近の路肩にもたくさんの車が泊まっていました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大浪池口登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

霜柱が見られましたが、積雪や凍結はありませんでした

その他周辺情報

霧島ホテル　日帰り入浴（1000円）
https://www.kirishima-hotel.jp/

写真

11/23 8:48

3連休初日のこの日は絶好の快晴。
午前8時45分に大浪池口駐車場ンついた時はすでに車はいっぱいでした。駐車場の少し下の駐車スペースが少し開いていたのでそこに停めましたた。自分の車を停めて入り間にも続々と車がやってきている状況でした。

11/23 8:53

登山道入り口。
2018年11月23日現在、火山規制で韓国岳に登れるルートはここだけです。

11/23 8:53

登山道に入るときれいな石畳が敷かれた道が続いていました

11/23 8:57

石畳の道は傾斜もそれほどきつくなく、ちょうどよいウォーミングアップとなりました。

11/23 9:18

大浪池に到着
池の先には韓国岳

11/23 9:26

大浪池から韓国岳へは2つのコース（西回りと東回り）があります。
登りは西回りコースを選択

11/23 9:32

眼下にえびの高原

11/23 9:34

目指す韓国岳が近づいてきました

11/23 9:37

大浪池の分岐から合流まではあまりアップダウンのない道が続いています

11/23 9:38

大浪池西回りーコースから大浪池を見下ろす

11/23 9:43

標高があがってくると霜柱も出てきました

11/23 9:46

霜柱

11/23 9:49

えびの高原への道

11/23 9:50

このあたりは秋の終わりの景色が広がっていました

11/23 9:52

大浪池西回りコースと東回りコースの合流点

11/23 9:58

合流点からは一気に山頂を目指します

11/23 10:04

山頂直下まで木の階段が整備されています

11/23 10:06

階段が続きます。段差が高いところもあります。ひたすら標高をあげていくことにもなります。

11/23 10:12

つらら

11/23 10:15

先ほど周回してきた大浪池
噴火の後にできた地形であることがよくわかります
その先には噴煙を上げている桜島も見えました

11/23 10:19

青い空と木の階段

11/23 10:21

木の階段がないところはゴツゴツとした歩きにくい岩場が現れます

11/23 10:22

となりの新燃岳と高千穂峰（200名山）が見えてきました
3月にも大噴火をした新燃岳は今も噴煙を上げています

11/23 10:26

山頂までもう少し
山頂らしきも見えてきました

11/23 10:32

韓国岳（1700m）山頂

11/23 10:40

韓国岳の噴火した跡

11/23 10:40

11/23 10:42

山頂は広い岩場となっています

11/23 10:47

山頂の様子

11/23 10:47

山頂から見た新燃岳と高千穂峰

11/23 11:04

下山ではまず急な階段を一気に下ります

11/23 11:20

大瀬良池2コースの合流点
避難小屋もあります
下山は東回りを選択

11/23 11:30

東周りも西回りも登山道の様子はほとんどかわりません

11/23 11:32

ただ、東回りコースは新燃岳に近づいていくコースになります

11/23 11:38

ほんとに目の前で活発に活動している新燃岳が見えました

11/23 11:47

東回りコースからの大浪池と韓国岳

11/23 12:15

大浪池分岐まで降りてきました

11/23 12:16

大浪池と韓国岳の最後の1枚

11/23 12:39

登山道までもとしました

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

yoshi-nobu

3連休初日
絶好の天気に恵まれました
韓国岳にも老若男女問わず、国籍も問わずたくさんの登山客がきていました

活発な火山を繰り返している霧島連山
韓国岳の火口や新燃岳の噴煙は今まさに地球が活動しているという様子がつたわってくるものでした。

地球の命を感じることができる登山となりました。