王岳〜鬼ケ岳〜十二ヶ岳など周回

2018年11月23日(金) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:10

距離 17.5km 登り 1,431m 下り 1,431m

8:35 西湖根場浜駐車場
8:42 いやしの里根場登山者用駐車場
9:12 9:13 王岳登山口
10:07 10:15 王岳
10:55 鍵掛
11:04 11:06 鍵掛峠
11:59 12:05 鬼ヶ岳
12:10 雪頭ヶ岳
12:14 12:48 鬼ヶ岳
13:06 金山
13:17 節刀ヶ岳分岐
13:22 13:24 節刀ヶ岳
13:27 節刀ヶ岳分岐
13:34 13:36 金山
14:10 14:14 十二ヶ岳
14:26 地蔵
14:35 14:36 沢
14:50 桑留尾分岐
15:01 15:04 十二ヶ岳登山口（いずみの湯）
15:43 根場浜
15:45 ゴール地点

天候

快晴→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西湖の西側の駐車場（西湖根場浜駐車場）を利用

コース状況／危険箇所等

金山〜十二ヶ岳の岩場、十二ヶ岳〜西湖への下りの何箇所ものロープ場は少し大変。

その他周辺情報

十二ヶ岳登山口の いずみの湯 には寄ってみたいと思った。

写真

11/23 8:35

利用した西湖の西側の駐車場。

11/23 8:41

駐車場付近の道を抜けて。
ここにも大きな駐車場があったんだ。
（西湖いやしの里根場登山者用駐車場）

11/23 8:43

駐車場の先から山道へ。

11/23 8:43

脇の看板。

11/23 8:47

前の写真の道を進んだ先の橋を渡って右へ。

11/23 8:54

古〜いコンクリート舗装の林道を行く。まだ紅葉が綺麗。
林道はもう車両が通れる状態じゃない。

11/23 8:55

土留めの脇を抜けて。崩れそう？

11/23 9:04

林道は曲がりくねるが、ショートカットしようにも、こんな壁に当たるため、素直に林道を進むがよし。

11/23 9:13

林道とさよなら。ここから勾配が急になっていく。

11/23 9:16

少し登ってストックを用意。新調した三つ折れのストック。収納性よく、これで \3,000 少々とはいい買い物。

11/23 9:29

11/23 9:44

標高 1,400 m ほど上がると木々の間から富士山が見え出す。

11/23 9:56

登って行くと笹の道。時に道が細く、山側の笹が迫ってきて歩きにくい。

11/23 10:01

途中は結構展望が良く、本栖湖や竜ヶ岳、毛無山などが一望できる。

11/23 10:08

尾根を登り切って合流点。

11/23 10:10

東に登ってすぐ王岳に登頂。

11/23 10:10

王だけからの見晴らしは最高！

11/23 10:11

パノラマにて。

11/23 10:22

先に進んで、目指す鬼ケ岳が見える。

11/23 10:25

途中の絶景ポイント。ついつい足が止まる。

11/23 10:55

鍵掛。標識も特になく、スルー。

11/23 11:03

芦川方面への合流点。

11/23 11:06

すぐ先に鍵掛峠の合流点。

11/23 11:21

鬼ケ岳への途中。少し岩場あり。

11/23 11:28

岩場を超えて。

11/23 11:29

またまた絶景ポイント。幾度となく足が止まる。

11/23 11:44

鬼ケ岳への最後の上り坂。霜柱がサクサク気持ちいい。

11/23 12:02

鬼ケ岳に到着。ここまで木々に遮られて見えなかった甲府〜長野方面が広々と展望できる。最高の見晴らし。

11/23 12:02

南アルプスに、

11/23 12:02

八ヶ岳に。

11/23 12:05

少し南下して雪頭ヶ岳に寄り道。
途中の岩場の上からがまた絶景！

11/23 12:11

歩いて来た道。

11/23 12:13

雪頭ヶ岳の途中の梯子。雪頭ヶ岳はそれほど展望良くなく、すぐに鬼ケ岳へ引き返す。

11/23 12:21

再び鬼ケ岳。ここからの富士山もいい。

11/23 12:21

鬼ケ岳の道案内標識。

11/23 12:53

昼食を終え、さらに節刀ケ岳方面へ。
途中、数多くの倒木。秋の台風によるものだろうか。

11/23 13:03

節刀ケ岳への道は割となだらか。日差しが心地よい。

11/23 13:05

金山の分かれ道。

11/23 13:17

そのさきの大石峠の分かれ道。

11/23 13:19

節刀ケ岳途中の岩場。

11/23 13:21

そこからは東方向の展望がいい。
以降の写真は省略。

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック ストック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（スマホの山と高原地図） 携帯 時計

備考

景色の良い山に行く際はスマホの予備電池は必須か。

感想

arkh

山の地図を見ると、西湖の北側を走る稜線には好展望のマークが多数あり、一度歩いてみたいと思っていた。
好天の連休初日、いっそのこと歩ける所までと、途中どこからでも下山可能な王岳からスタートして東へ向かう。
王岳から鬼ケ岳への道は絶景に続く絶景。歩くに連れ見え方が変わる富士五湖や富士山の景色に何度も足を止められ、カメラ（スマホ）を構えては歩き、また構えてはの連続だった。
下りの十二ヶ岳北側の崖の様な岩場や、南側の10本前後のロープ場はザレ気味で少々きつく、その先の長〜い下りと、西湖に抜ける最後の急坂はにはただただ疲れたが、非常に歩きがいがあるいいコースだった。
（これを登って逆コースを辿ったら、さぞ大変だったろうが。）

見晴らしが良く写真を撮り過ぎたか、下山途中でさすがの iPhone X も 20 % の電池切れ警告。次回景色がいい山に登る際は予備電池を忘れないようにせねばと今回の教訓。