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Yamareco

記録ID: 166162
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

富士見山   山梨百名山 写真未登録

2007年04月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:03
距離
12.6km
登り
1,355m
下り
1,337m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
平須登山口    06:18   1:16   0:00
標高1,200m    07:34   1:08   0:00
稜線三叉路    08:42   0:32   0:00
富士見山     09:14   1:24   0:22
御殿山      11:00   1:23   0:00
山王分岐点    12:23   0:52   0:00
平須駐車場    13:15

移動時間合計:6時間35分 休憩時間合計:0時間22分
天候 晴後曇
過去天気図(気象庁) 2007年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 中部横断自動車道を増穂ICで降りて国道52号線を南下する、12.5卅ると雁帰地区の寺沢川に出るので橋の手前を右折する、寺沢川に沿って3.1匚圓辰慎彑の三叉路を左折し平須に向かう、2.2匚圓と集落を抜けて丁字路に突き当たる此処が富士見山の平須登山口で駐車場も有る他にも登山口は有るが駐車場が怪しい。久成の三叉路を直進しても突き当たり三叉路を左折して道なりに走れば先ほどの登山口に出る。
コース状況/
危険箇所等
所在地 山梨県南巨摩郡身延町、早川町
危険箇所 無
累積標高差+ 1,364m
累積標高差- 1,364m
沿面距離  12.5
富士見山頂上
2007年04月26日 19:47撮影 by  ALPHA SWEET DIGITAL, KONICA MINOLTA
4/26 19:47
富士見山頂上

感想

 標高700mの道路から石段に取り付き尾根を直登、標高760mで尾根の南側を巻き始め、標高880mで1本南の尾根に乗り、標高1,030mくらいで元の尾根に合流する。 1,127m点の北側標高1,150m辺りから南西方向にトラバース気味に行き、標高1,260mで1,627m峰から南東に伸びる尾根に出る。 後は1,627m峰近くの稜線までジグザグをきりながら登る。 登山口から稜線まで2時間25分。 標高1,200m付近のトラバース部分で一息つけるほかは、展望ポイントなども無く、傾斜がそれほど急でない割には、きつく感じる道です。

 稜線に出たところは十字路と思いきや道が直角に曲がっているだけ、御殿山への道も山王への道も有りません、 御殿山はどの道後回し、富士見山へ向かいます。 なんと40mで三差路、御殿山方向の分岐です。 分岐点が確認できたので安心して富士見山へ向かいます。 稜線に出て25分で富士見展望台、鳥居と富士見山の標柱とが立っています。禿気味のこじんまりした台地です、周辺に木々は少なく絶好の展望ポイントです。 しかし富士見山頂上は1,639.5m点のはず、10分も掛からず到着、林の中の平たい丘と言う感じ、山梨県百名山の標柱がひっそりと立っているのみです。

 御殿山は稜線を戻り三差路を北西です、400mで又三差路、前方が御殿山、右手が堂平山王、小さなアップダウンを繰り返しながら両瀬を行きます、1ヶ所左右とクランク状に曲がるが基本は稜線を行く。踏み跡が薄い所も有るが稜線を外さなければ登山道に戻る。 1627m峰近くの三差路から50分強で御殿山三角点、御殿山の最高点は北に200mの地点。 頂上は何処が最高点と思うような平らな岡で、一面疎らな木立の中、木立に遮られ殆ど展望はなし。

 来た道を戻る、堂平への三差路分岐まで46分、ここで稜線をはずれ、1,627m峰の北側を巻きながら高度を下げる。 直ぐに山王への尾根に出るはずが中々でない、位置的にはかなりに尾根近づいている、私が参考にした地図が間違いだろう。 一応GPSで位置再確認、尾根から40mほど北側を尾根沿いに下っている。 結局1,381m点付近で尾根にでた、ここまでの道は、ルートそのものは明瞭だが手入れをしている様子はなく、崩落箇所もあり荒れていて通行するには注意が必要。

 尾根は初め東方向で徐々に北東に向きを変える、1,220m付近で山王と堂平の分岐点、山王は北東へ、堂平は南東へ。ここの標識には、富士見山登山道と堂平下山道は明瞭に記されていたが、山王下山道は文字不明瞭で、かつ道も踏み跡程度、殆ど歩かれていないようだ。 堂平方面は杉林の中割と確りとした道ですが、杉の木が大きく成長しかなり暗い。 言ってみれば登りと下りは同じルートを歩きたくないということ、それ以外にこのルートを歩く意味は特に無いと感じます。

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