眺望求めて「飯盛山」※2018年度山行77回目
- GPS
- 03:14
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 405m
- 下り
- 489m
コースタイム
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:13
歩行距離=10.2km
標高差=424m
平均速度=3.15km/H
平面距離: 10.25km
沿面距離: 10.40km
最高点の標高: 1639m
最低点の標高: 1202m
累積標高 (上り): 544m
累積標高 (下り): 618m
※全てGPSログ(山旅ロガーゴールドで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
住所:住所: 〒384-1305長野県南 佐久郡南牧村野辺山 電話: 050-2016-1600 道路状況:舗装路 駐車場:野辺山駅直近に無料駐車場あり トイレ:野辺山駅にあると思います ※平沢峠にもありますが冬季使用不可は不明 コンビニ:野辺山駅周辺に1件あります |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.JR野辺山駅から平沢峠登山口までは一般道歩き。 2.平沢峠登山口から道に迷うような場所はありません。 3.今回の時間帯で八ヶ岳のモンゲロートを見られました。 ※但し、最高潮を見るのなら「平沢峠」での待機がよろしいかと ちなみに、そろそろ車移動及び登山道の凍結の可能性があります。 4.飯盛山山頂の眺望は360度です 5.飯盛山から清里駅までは整備された登山道と一般道です。 6.清里駅からのJR線は時間帯により、1.5H程度の待ち時間となるので 事前確認とスケジュール調整が必要です。 今回はタクシーを利用しました。(清里→野辺山=2,170円) 7.八ヶ岳高原大橋(車移動途中)からの景色は撮影ポイントです。 8.水分補給量≒500mL |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドパンツ
靴下
夏帽+ニット帽
フリース手袋
ストームクルーザージャケット+パンツ
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料+おにぎり×2+パン×1)
非常食(ビタミン剤)
飲料(スポーツドリンク×3+山専もどき500mL)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
ストック(未使用)
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感想
2018年11月25日(日)
昨日の鍋割山の疲れはあるものの、11.25も短時間山行を計画した。
それは身体を冬仕様にしていく目的であり、
少しだけ寒さを求めての計画である。
但し疲れがある故、ある程度近場で短時間で帰宅が可能な山と言う事で、
過去訪れている飯盛山とする事にした。
飯盛山は、平沢峠から短時間で登頂可能ではあるが、
ここでも多少の歩きと平沢峠からの眺望の二兎を求めて
JR野辺山駅前にある無料駐車場に車を停めての出発とした。
駐車場着は5時台であったが、寒さにより車内での支度に戸惑り
駐車場出発時間は6時過ぎとなってしまった。
出発時間の外気温は久し振りの-1℃。
シャツを秋冬物にしてあったが、
ネックウォーマーとニット帽、ストームクルーザー、
更にスパッツを装着する事になった。
まだ冬仕様の身体にはなっていない……。
なので歩き初めはスピード上げて身体を温める。
吐く息は白い。
暖かい低山にシフトしていた身体にはかなり響きます。
が、早朝の平沢峠からの八ヶ岳を目指し加速します。
暫くして身体が暖まると、今度は汗をかかない様にしなくてはなりません。
目の前にはモルゲンに染まる八ヶ岳が見えています。
平沢峠にはまだ距離があるので急がないと見逃してしまうので
スピードを上げるのですが、今度は汗が吹き出てきます。
モルゲン見たさにその後の体温に影響を及ぼしてしまってはイケません。
まあ、モルゲンが目的であれば平沢峠発にすれば良いだけなので
次回に持ち越しとします。
さて、平沢峠着は7:00。
モルゲンロートの最高潮は終わっていましたが
その眺望は相変わらず素晴らしいものです。
暫く眺望を堪能した後、飯盛山を目指します。
平沢峠からの標高差は約200mなので、ゆっくり登っても1H程度です。
早朝の寒さと澄んだ空気を味わいながら足を運びました。
登り始めの眺望は乏しいですが、
稜線?に出ると、その景色は一変しました。
いやいやいや〜、天気に恵まれた影響と早朝のそれが重なり
素晴らしい景色です!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
静かな山の中での最高の景色は
短時間低山とは言え、心と身体を癒すには十分すぎるものでした。
これがあるから、一週間の仕事に耐えられると言うものです。
但し途中で前方からのトレラン1名との遭遇はちと残念。
別世界とも言える景色のなか、誰とも会いたくはありませんでしたね。
ま、下山と同時に多数の登山者とすれ違いましたけどね。(-。-)ボソッ
さて、下山して清里駅に到着したのが9:19。
次の列車は1時間後です。
とりあえず駅構内でお土産を手にした後、
バス、その他を調査した結果、タクシー移動(2,170円)を選択しました。
その後は一般道経由で帰路に就き
タクシー代の分を相殺した次第です。
以上
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