西丹沢自然教室から檜洞丸−蛭ヶ岳ピストン

2018年11月24日(土) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,421m
• 下り: 2,411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:29
• 休憩: 0:37
• 合計: 10:06

距離 19.5km 登り 2,422m 下り 2,420m

5:14 西丹沢ビジターセンター
5:20 ツツジ新道入口
6:47 展望台
7:27 ツツジ新道・石棚山稜分岐
7:41 7:43 檜洞丸
7:50 7:52 青ヶ岳山荘
8:13 源蔵尾根下降点
8:36 神ノ川乗越
8:58 9:02 臼ヶ岳
10:10 10:37 蛭ヶ岳
11:20 ミカゲ沢ノ頭
11:39 臼ヶ岳
11:58 神ノ川乗越
13:08 13:10 青ヶ岳山荘
13:16 檜洞丸
14:07 展望台
15:02 ゴーラ沢出合
15:20 西丹沢ビジターセンター
15:20 ゴール地点

時刻はカメラ記録による

天候

快晴・山頂付近のみ冷たい風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

教室付近駐車場 5時の時点で残り2台（周辺空き地は余裕あり）

コース状況／危険箇所等

2012年以降に行われた登山道整備により全コース歩きやすくなった。
とはいえ蛭ヶ岳直下の鎖場は疲労により油断すると危険。
総距離23.83km
累積上昇高度2418m
累積下降高度2406m
（GPSによる）

写真

11/24 5:14

暗い中、ヘッドライトを付け西丹沢自然教室を出発

11/24 5:20

つつじ新道登山口
早々怖そうな熊に出くわしたw

11/24 5:50

11/24 6:00

台風の影響？

11/24 6:47

展望台　先が長いので休憩なし
山友のペースがあまりにもスローなので檜洞丸手前まで先頭交代　

11/24 7:03

前日夜に小雪が舞ったようだ

11/24 7:16

凍結してないのでノーアイゼン

11/24 7:17

上から下りてきた動物の足跡がしばらく続いた。

11/24 7:18

11/24 7:27

石棚山分岐

11/24 7:28

11/24 7:29

この木橋？が見えてたら檜洞丸へのビクトリーロード。
（と思ってる）
左側は下山者が使用したので
右側の足跡がない綺麗な方を歩いていったら・・

11/24 7:30

木で倒され通行不能・・
なんてことだ
ビクトリーロードを下りて隣りの橋に行った（哀）

11/24 7:38

11/24 7:41

11/24 7:43

檜洞丸到着！
早朝、バイクでここまで来るほうがよっぽど寒いので
低山ではTシャツ（笑）

11/24 7:50

青ヶ岳山荘
昔はおばあちゃんがいたけど代替わりしました？
缶バッヂ300円

11/24 8:13

源蔵尾根口

11/24 8:17

昔に比べると整備され歩きやすくなった。

11/24 8:19

あれここにベンチが
新しく作った？

11/24 8:54

11/24 8:58

臼ヶ岳到着

11/24 9:02

臼ヶ岳から見る蛭ヶ岳
直下がキツイんだ・・

11/24 9:47

鎖場をいくつか越えるが
写真を撮る余裕なくそのまま山頂へ・・

11/24 9:50

残り500m

11/24 9:52

イバラの道を抜ける
半袖なので両腕がキズだらけ

11/24 10:08

山荘が見えてきた
もう少しだ

11/24 10:10

登り切りました
富士山が見えるよ〜って言ってます（笑）

11/24 10:38

蛭ヶ岳山頂到着〜

11/24 10:39

20分ほど休憩し来た道を戻るが
全然下山気分にならない道のり・・

11/24 10:47

富士山がくっきり
これから左の山へ登り下りして最後、右の一番高い檜洞丸を登る
で終わりでなくいっきに下ります。
長えぇ〜

11/24 11:34

11/24 11:39

臼ヶ岳に戻ってきた

11/24 12:15

檜洞丸が正面

11/24 13:04

蛭ヶ岳があんなに遠くに

11/24 13:08

300m以上を登り返して青ヶ岳山荘到着
ここは行き帰り共に風が吹いていた。

11/24 13:16

さらにちょこっと登って檜洞丸
沢山の登山者が休憩中
が我々は休憩せず

11/24 13:20

正面の富士山を見ながら下りていく

11/24 13:28

11/24 14:07

展望台

11/24 14:47

つつじ新道にて。
登り下り含め、かなりの登山者を見かけた。

11/24 14:53

帰りはキャンプ場下山ルートで

11/24 14:58

ご褒美が
写真より100倍綺麗

11/24 14:59

フカフカの絨毯のようで歩きやすい

11/24 15:00

11/24 15:02

11/24 15:02

渡渉

11/24 15:02

振り返って登った山々を見る

11/24 15:07

11/24 15:09

11/24 15:12

結局、ここが本当のビクトリーロードだった。

11/24 15:17

今回も明るいうちに下山〜
さすが三連休。
キャンパーでいっぱいでした。
うちもそろそろ冬ファミキャンしようかな。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

InleachMINI

感想

Dボーイズ

青木鉱泉から鳳凰三山周回以降1週間空いてしましたが本コース未踏の山友と共に西丹沢自然教室から蛭ヶ岳往復を登ってきました。

このルートは2012年9月以降来てませんでしたが、当時より整備が進んだのか全体的に歩きやすくなったように思いました。

蛭ヶ岳直下は別ルートで何度か通ってますが今回も2011年4月にトレラン中に滑落し亡くなった方の遭難碑が見当たりませんでした。（単なる見落としか移動した？？）
青ヶ岳山荘に当時いたおばあちゃんによると亡くなった方のご遺体を翌日ヘリで収容するまで一晩、碑付近に置いたと聞いて以来、知り合いでもお会いしたこともありませんが前を通る際必ず手を合わせておりました。

今回、新しくヘルメットを購入し早速、使用しましたが一日被っていられるか試すと共に遭難碑を思い出したのもありました。

自転車競技やバイクのヘルメット、車のシートベルトと同じように普及し、やがて被るのが当たり前になるんでしょうかね。
ヘルメットの被り心地も上々、重さや違和感も感じることなく寧ろ帽子より良い印象でした。
この安心感、癖になりそぉ〜