表妙義（鎖と急登の千本ノック）

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:51
• 合計: 8:14

距離 10.4km 登り 1,376m 下り 1,381m

6:58 妙義神社
7:32 7:38 大の字
8:07 8:09 見晴
8:29 8:35 大のぞき
8:56 8:57 天狗岳
9:15 9:24 妙義山
10:07 10:10 バラ尾根のピーク
10:16 10:17 堀切
10:45 11:26 鷹戻し
12:20 12:21 東岳
12:31 こぶ岩
12:33 中ノ岳
12:56 13:21 西岳
13:34 13:36 中ノ岳
13:43 13:54 第三石門
13:56 13:57 第四石門
14:04 第二石門
14:09 14:10 第一石門
14:14 14:15 名勝石門群登山道
15:12 道の駅みょうぎ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

終始鎖場と急登の連続です。平らになったと思ったらすぐ鎖がきます。凍結している場所はほとんどありませんでしたが、12月以降に行くなら注意が必要です

その他周辺情報

妙義ふれあいプラザ　もみじの湯510円

写真

11/25 6:42

駐車場から。あのギザギザを歩くことになろうとは。。

11/25 6:51

うれしいときー。朝日がのぼるときー。

11/25 6:52

妙義神社からスタート

11/25 6:56

なかなか立派です

11/25 6:59

修行ができそうな階段。右の迂回路から行きました笑

11/25 7:04

山行の無事をお祈りします

11/25 7:13

神社裏の林を進みます

11/25 7:30

最初の鎖が出てきました

11/25 7:34

30分ほどで大の字到着

11/25 7:35

神社がもうあんなに下に

11/25 7:36

大の字は登るも下りるも一苦労

11/25 7:39

この先は危険です

11/25 7:48

まずは白雲山を目指します

11/25 7:53

いきなり垂直の鎖場があらわれた！！

11/25 8:01

先輩が登るのを見てルートを模索します

11/25 8:07

見晴到着。撮影タイム

11/25 8:12

お次はビビり岩。一人ずつ登ります。マジでビビります

11/25 8:25

背びれ岩。こちらもかなり切れ落ちてます

11/25 8:30

大のぞき。怖くて覗けません。。

30メートルくらい鎖で一気に下ります

11/25 8:55

浅間山も今日はよく見えます。噴煙も少し見えました

11/25 9:16

2時間ほどで相馬岳到着

11/25 9:17

バラ尾根〜金銅山。
あんなところ行かなきゃならないのか(; ;)

11/25 10:05

紅葉を見てやる気を取り戻します

11/25 10:05

よし！がんばるぞー！

11/25 10:16

と思ったら、心を折る看板登場。まあ行きますけどね。

11/25 10:52

鷹戻しに挑みます

他の人のロープに絡まり、手足もプルプル。ほんっっとに死ぬかと思いました(；´Д｀)
このあと両太ももがつり、しばらく休憩しました。

11/25 12:30

写真をとる余裕もなくなり、気づいたら中之岳

11/25 12:33

中之岳山頂の祠。このときはここがどこだかわからず、スルーしてました

11/25 12:54

今日最後のピーク西岳。ここで折り返して中之岳の手前から下りました

11/25 13:47

第四石門。なかなかの見応え

11/25 13:47

真下からの第四石門。うーむ、どうやったらこうなるんだろう？？

11/25 13:47

大砲岩も第四から見えます

11/25 13:53

お次は第三石門

11/25 14:00

第二石門。これくらいの鎖だと楽しく登れるのになあ

11/25 14:10

第一石門

11/25 14:15

そうだった。今日は紅葉を見に来たんだった。。

11/25 15:30

もみじの湯から今日登った山を振り返ります。お疲れさまでした。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 日焼け止め サングラス タオル カメラ ヘルメット

感想

tukka

秋山は先々週の仙丈ヶ岳で終わりと思っていましたが、先輩に誘われ表妙義に挑戦してきました。これまで岩場の経験は穂高でちょっと経験したくらいでほとんどありませんでしたが、やはり自分にはまだまだ早かったです。。鷹戻しの鎖ではきついところにさらにほかの方のビレイ用のロープが絡まり、パニック状態に。両手足にどんどん乳酸がたまり、このままだと滑落するとほんとに思いました。なんとか休める
岩場にたどり着いたと思ったらここはルートじゃない！しかも戻りの鎖が遠い！なんとか鎖に戻って一命を取り留めましたが、今度は消耗した両太ももがピキーン！つりました(；´Д｀)
お昼を食べてなんとか足は回復しましたが、心も体もバッキバキでした。
いつもはまた違う季節にとか、違うルートでとか言って締めるのですが表妙義はもういいです。。。おなかいっぱいどころか食べすぎです。ごちそうさまでした。。

でも石門はさすがの見応えでした。次くるなら紅葉の季節に石門と紅葉だけ見に来たいと思います。