【双六岳】初冬の雪山へご挨拶

2018年11月24日(土) [日帰り]

• GPS: 15:53
• 距離: 31.1km
• 登り: 2,280m
• 下り: 2,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:19
• 休憩: 2:25
• 合計: 15:44

23:12 新穂高温泉バス停
23:20 23:23 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
23:40 23:40 お助け風穴
23:53 23:54 中崎橋
0:03 0:04 笠新道登山口
0:14 0:14 わさび平小屋
0:36 0:44 小池新道入口
1:28 1:28 秩父沢出合
1:44 1:46 チボ岩
2:08 2:12 イタドリが原
2:36 2:37 シシウドヶ原
3:21 3:46 鏡池
3:52 3:53 鏡平山荘
4:54 4:54 弓折乗越
5:12 5:14 花見平
5:28 5:29 くろゆりベンチ
5:55 5:55 双六池
5:59 6:01 双六小屋
6:35 6:35 双六岳巻道分岐
6:43 7:12 双六岳中道分岐
8:00 8:35 双六岳
9:17 9:18 双六岳中道分岐
9:24 9:28 双六岳巻道分岐
9:41 9:42 双六小屋
9:45 9:45 双六池
10:22 10:22 くろゆりベンチ
10:39 10:41 花見平
10:55 10:56 弓折乗越
11:27 11:28 鏡平山荘
11:46 11:57 鏡池
12:22 12:23 シシウドヶ原
12:37 12:37 イタドリが原
12:53 12:58 チボ岩
13:05 13:06 秩父沢出合
13:39 13:39 小池新道入口
14:06 14:06 わさび平小屋
14:16 14:16 笠新道登山口
14:26 14:26 中崎橋
14:39 14:39 お助け風穴
14:56 14:57 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:01 15:02 新穂高温泉駅
15:03 15:03 中崎山荘 奥飛騨の湯
15:04 15:04 新穂高温泉バス停
15:05 15:05 新穂高登山指導センター
15:05 ゴール地点

MAX16.5kg

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬季登山者用駐車場は未だ使えず
http://kankou.city.takayama.lg.jp/s/_res/projects/kankou/_page_/002/000/369/map201602ver4.1.1.pdf

P5に停めました、余裕あります

コース状況／危険箇所等

左俣は割とすぐに雪が出てくる。
小池新道より降雪10cm程度
7人PTが入山しておりラッセル不要だった。
双六小屋から先は膝上〜膝下ほど。
あと1、2回の降雪で入れなくなるでしょう。

その他周辺情報

ひらゆの森@500円
ここへ入るために登山してるといっても過言ではない。
ロッカーの100円は帰ってきません。

写真

11/24 0:33

左俣林道を抜けると…月光に照らされた絶景が。ヘッデンを消して登る。

11/24 3:20

鏡平。-10度くらいか。震えながらパンを食う

11/24 3:22

明るすぎる、星は無理だ

11/24 3:24

ビーーーム

11/24 4:52

乗越た

11/24 5:11

景色やべぇ。しかし予報と反して風がない。

11/24 5:15

銀色にキラキラ光るハイマツがメタルのようで美しい、最高のナイトハイクだ。

11/24 6:00

双六小屋

11/24 6:05

夜が明けそう

11/24 6:20

ラッセルがこの辺から膝上とかになってくる

11/24 6:21

来た道を振り返る

11/24 6:28

あー楽しいなぁ

11/24 6:37

穂高

11/24 6:45

明けた、最高だ

11/24 6:53

槍様からこんにちは、彼は元気かな

11/24 7:35

稜線乗りました

11/24 7:37

相変わらずすげー景色だ

11/24 7:44

そこら中でつむじ風が発生してます、回避できない。

11/24 7:48

絶景過ぎて進まない

11/24 7:59

到着！予定がなぜか2時間ほどオーバー(;・∀・)

11/24 8:00

笠

11/24 8:00

白山

11/24 8:00

黒五

11/24 8:00

三俣、鷲、水晶

11/24 8:01

きねんさつえい、三角点にカメラ乗せられて便利

1/8 10:39

地球自撮り！

11/24 8:53

アザラシみたいだな…こんなのがたくさん

11/24 8:56

三俣蓮華方面に少し足を踏み入れただけで膝上で「これは無理だ」と判断したため双六だけで帰ります

11/24 9:02

んー行きたかったけど、でも満足(スノーシュー持ってきてないしね)

11/24 9:53

さらば〜

11/24 10:13

帰りは早い

11/24 10:17

もう少し白くなってほしいけど、十分カッコいいな

11/24 10:33

ハイマツのトンネル、行きは四つん這いで通りました

11/24 10:43

ここから見る槍はカッコ良すぎる

11/24 10:44

ジャンも行きたかったけど予報では厳しそうだったがこれなら行けたな…

11/24 10:45

笠方面

11/24 10:48

雪の花

11/24 13:11

しおれ具合がまたいい

11/24 13:34

降りました、楽しかったな

11/24 13:38

デポった靴に履き替えます

11/24 13:58

この林道が長いけど、これが下山後のご飯とお風呂に響いてくると言い聞かせて歩く

11/24 14:05

わさび平に雪ダルマ

11/24 14:34

雲がもこもこ

11/24 15:00

近道とか言うところ通ったらRWの裏に。左から戻ったら左から凱旋したいなやっぱ

11/24 15:08

登山センターの飲料が貧弱で萎える。またウィルキンソン入れてくれー！

11/24 15:08

無事下山、お疲れさまでした

撮影機器：

α7R II ILCE-7RM2 ボディ SONY

HERO6 BLACK CHDHX-601-FW GoPro

装備

MYアイテム

also

重量：0.99kg

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト

感想

also

天気予報は南が良くて北は微妙…そして寒気と強風。
しかし南という気分ではなかったため、比較的環境が悪くても歩けそうな裏銀座方面へ、行けるだけ行ってみようと思い立ち新穂高へ。

降雪状況が読めなかったが7人PTが前日に入山していたため
ラッセル不要というボーナス付きであった。
この場を借りてお礼言申し上げます。
しかしそれもなんだかなという感じでしたが。

素晴らしい満月で雪が積もった地面が反射して最高に明るかった。
大部分をヘッデン消して自然光で登りました。
精神が研ぎ澄まされる感覚が心地よく、今回の山行で一番喜ばしい部分だった。

しかしラッセルもろくにしてないのになぜか異常に時間が掛かってしまい、
双六までで2時間も予定がオーバー(;'∀')
何でだろう…急いでないけどそんなゆっくりでもなかったけど…
こんなもんだった？しょぼくなった？
とよくわからん内にめんどくなったので双六岳で帰ってしまいました。
久しぶりだったからしょうがないかなと言い聞かせることにしました。


結果として風は弱く天気も午前中はほぼ持ってくれたため素敵な山行となりました。
でもこれなら別の場所行ったかな(;・∀・)剱岳ェ…

コメント

oyamasuki_y

ロックですね
双六・笠方面はもうちょいねばれそう
でも今週でアウトかなー・・・って感じですね
弓折まで行ってみたいですヨ

私もこの日早月悩んだんですよ〜
結局次の日に爺でしたが

also

Re: ロックですね
早月ニアミスでしたね(;´Д｀)
最後に駆け込みたかったのですけど…

左俣が通れるレベルだったら双六までは問題ないよーな感じもしますけど。
もっと奥まで行きたかったですー

hanamizu9

おつかれさまでした
つむじ風喰らうと浮くんですか？

also

Re: おつかれさまでした
そーゆーのではないですｗ