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Yamareco

記録ID: 1663969
全員に公開
ハイキング
関東

御前山〜馬立山〜九鬼山

2018年11月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
10.7km
登り
1,001m
下り
923m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:40
合計
4:34
距離 10.7km 登り 1,016m 下り 926m
10:39
10
10:49
10:50
37
11:27
15
11:42
11:52
6
11:58
12
12:10
11
12:21
12:26
8
12:34
12:38
18
12:56
12:59
23
13:22
28
13:50
14:02
3
14:05
4
14:09
13
14:22
14:23
39
15:02
15:06
7
15:13
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:→→JR中央本線・猿橋駅
帰り:富士急行線・禾生駅→大月駅/JR中央本線→→
コース状況/
危険箇所等
道標は充実。但し、私は礼金峠では見落としてミスコースしました(道標は有るらしいです)。
概ね尾根歩きのコースですが、露岩や、急斜面の幅の狭いトラバース区間が度々有ります。但しそれなりに注意すれば特に問題有りません。ロープも張られています。
馬立山〜礼金峠間で厳しめの急斜面(今回は下り)が有ります。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-c42a30.html
JR猿橋駅からスタート。
南口から出て西に向かう舗装路をちょっと進むと道標が見つかりますから、それを辿れば良いです。
2018年11月26日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
11/26 10:39
JR猿橋駅からスタート。
南口から出て西に向かう舗装路をちょっと進むと道標が見つかりますから、それを辿れば良いです。
途中、北の方角に、百蔵山(左のピーク)と扇山(右のピーク)が見えます。
2018年11月26日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
11/26 10:48
途中、北の方角に、百蔵山(左のピーク)と扇山(右のピーク)が見えます。
岩殿山もくっきり見えます。
後ろの方に奥秩父山地の西の山々が見えます。
2018年11月26日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 10:47
岩殿山もくっきり見えます。
後ろの方に奥秩父山地の西の山々が見えます。
登山口に着きました。
ここから山行らしい山行の開始。
2018年11月26日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
11/26 10:51
登山口に着きました。
ここから山行らしい山行の開始。
初めは植林帯の斜面の登りです。
支尾根に取り付くために斜面を登ります。
2018年11月26日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 10:55
初めは植林帯の斜面の登りです。
支尾根に取り付くために斜面を登ります。
植林帯ですが、黄葉する木々が混じっています。
2018年11月26日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 10:59
植林帯ですが、黄葉する木々が混じっています。
常緑樹の緑と黄葉が対比的な感じ。
2018年11月26日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 11:01
常緑樹の緑と黄葉が対比的な感じ。
支尾根に取り付きました。
露岩の登り区間が目立ちます。桂川両岸の山々によくあるパターン。
2018年11月26日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 11:05
支尾根に取り付きました。
露岩の登り区間が目立ちます。桂川両岸の山々によくあるパターン。
こういう穏やかな尾根道も有ります。
2018年11月26日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 11:18
こういう穏やかな尾根道も有ります。
落葉が進んでいますが、まだ色づきが綺麗に残っています。
2018年11月26日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 11:21
落葉が進んでいますが、まだ色づきが綺麗に残っています。
先へ・・・。
2018年11月26日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 11:23
先へ・・・。
メインの登山路から少しだけ離れた所に有る神楽山山頂に寄りました。
木々に囲まれた狭い山頂で、特に展望は有りません。
これと言って何も無し・・・。何のためか分かりませんが、低いアンテナが立っていました。
2018年11月26日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
11/26 11:27
メインの登山路から少しだけ離れた所に有る神楽山山頂に寄りました。
木々に囲まれた狭い山頂で、特に展望は有りません。
これと言って何も無し・・・。何のためか分かりませんが、低いアンテナが立っていました。
登頂成功のイェ〜〜イwww
2018年11月26日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
11/26 11:27
登頂成功のイェ〜〜イwww
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
2018年11月26日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
11/26 11:27
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
メインの登山路に戻って、御前山を目指します。
こういう穏やかな尾根道やら・・・。
2018年11月26日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 11:35
メインの登山路に戻って、御前山を目指します。
こういう穏やかな尾根道やら・・・。
背が高めの熊笹の間を抜けるトレイルやら・・・。
2018年11月26日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 11:39
背が高めの熊笹の間を抜けるトレイルやら・・・。
露岩の登りやら・・・を繰り返して進むと・・・。
2018年11月26日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 11:41
露岩の登りやら・・・を繰り返して進むと・・・。
御前山山頂に到着。
山頂は露岩で殆どが埋まっていますが、広いです。
写真には写っていませんが、先客にはご夫婦(たぶん)のハイカーさんがお二人。
2018年11月26日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
4
11/26 11:52
御前山山頂に到着。
山頂は露岩で殆どが埋まっていますが、広いです。
写真には写っていませんが、先客にはご夫婦(たぶん)のハイカーさんがお二人。
登頂成功のイェ〜〜イwww
尚、三角点は有りません。
2018年11月26日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
11/26 11:46
登頂成功のイェ〜〜イwww
尚、三角点は有りません。
ここは秀麗富嶽十二景に入っていますから、富士山は・・・。
南西の方角に見えました〜。
2018年11月26日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
3
11/26 11:53
ここは秀麗富嶽十二景に入っていますから、富士山は・・・。
南西の方角に見えました〜。
空に雲がだいぶ広がってきましたが、見えました〜。
2018年11月26日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 11:45
空に雲がだいぶ広がってきましたが、見えました〜。
今秋は富士山を見られる山に2回登り、いずれも雲に隠れて拝めなかったのですが、今日は見られました。
2018年11月26日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 11:45
今秋は富士山を見られる山に2回登り、いずれも雲に隠れて拝めなかったのですが、今日は見られました。
東の方角には、桂川沿いを中心に展望が広がっています。
2018年11月26日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 11:48
東の方角には、桂川沿いを中心に展望が広がっています。
南東の方角は道志山塊の山々が広がっています。
方角としては北〜西丹沢の山々も見えるのでしょうが、(たぶん)見えていません。
2018年11月26日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
11/26 11:50
南東の方角は道志山塊の山々が広がっています。
方角としては北〜西丹沢の山々も見えるのでしょうが、(たぶん)見えていません。
谷間の集落も見えます。
2018年11月26日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 11:50
谷間の集落も見えます。
なかなか良かった御前山山頂を後にし、尾根歩きを続けます。
次の中間目的地は馬立山です。
2018年11月26日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 11:58
なかなか良かった御前山山頂を後にし、尾根歩きを続けます。
次の中間目的地は馬立山です。
尾根歩きと書きましたが・・・、確かに尾根を中心としたコースではありますが、かなりの斜度の急登や露岩が多いので、尾根のすぐ下をトラバースしていく区間が結構有ります。
2018年11月26日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 11:59
尾根歩きと書きましたが・・・、確かに尾根を中心としたコースではありますが、かなりの斜度の急登や露岩が多いので、尾根のすぐ下をトラバースしていく区間が結構有ります。
ですので、尾根歩きの区間はこのように結構穏やかですし、トラバースの区間が有ることで、御前山〜馬立山間は険しいアップダウンは少ないです(ちょっとしたごく短い急登&急降下が有りますが・・・)。
2018年11月26日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 12:14
ですので、尾根歩きの区間はこのように結構穏やかですし、トラバースの区間が有ることで、御前山〜馬立山間は険しいアップダウンは少ないです(ちょっとしたごく短い急登&急降下が有りますが・・・)。
黄葉は多いです。
2018年11月26日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 12:16
黄葉は多いです。
馬立山山頂に近づいてきました。
2018年11月26日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 12:21
馬立山山頂に近づいてきました。
山頂近くになり、直登ではなく、南寄りに巻き気味に登ります。
トレイルの幅が狭く、露岩も有りますので、それなりに注意。
2018年11月26日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 12:22
山頂近くになり、直登ではなく、南寄りに巻き気味に登ります。
トレイルの幅が狭く、露岩も有りますので、それなりに注意。
最後の一登り。
2018年11月26日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 12:26
最後の一登り。
馬立山山頂に到着。
尾根道の途中といった感じの細長くて狭い山頂です。地味です。
周囲は木々に囲まれていて展望は殆ど有りませんが、落葉が進んできたので、木々の間からちょっと遠くが垣間見えます。
先客はハイカーさんが二人(御前山山頂の先客さんとは別の人達)。
2018年11月26日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 12:27
馬立山山頂に到着。
尾根道の途中といった感じの細長くて狭い山頂です。地味です。
周囲は木々に囲まれていて展望は殆ど有りませんが、落葉が進んできたので、木々の間からちょっと遠くが垣間見えます。
先客はハイカーさんが二人(御前山山頂の先客さんとは別の人達)。
登頂成功のイェ〜〜イwww
尚、三角点は有りません。
右寄りの木々の間から見えているピークは、恐らく次に目指す九鬼山かと思います。
尚、富士山は木々に遮られて殆ど見えていないと思います(ここではあまり意識して見ていなかった・・・)。
2018年11月26日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 12:27
登頂成功のイェ〜〜イwww
尚、三角点は有りません。
右寄りの木々の間から見えているピークは、恐らく次に目指す九鬼山かと思います。
尚、富士山は木々に遮られて殆ど見えていないと思います(ここではあまり意識して見ていなかった・・・)。
そそくさと先へ・・・。
次は九鬼山を目指します。
2018年11月26日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 12:30
そそくさと先へ・・・。
次は九鬼山を目指します。
馬立山〜礼金峠(九鬼山との尾根筋の中の最も低い場所)間には度々急斜面の下りが有ります。九十九折れで下ります。
2018年11月26日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 12:39
馬立山〜礼金峠(九鬼山との尾根筋の中の最も低い場所)間には度々急斜面の下りが有ります。九十九折れで下ります。
こういう程度の下りなら、直で降下。
2018年11月26日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 12:41
こういう程度の下りなら、直で降下。
こういう穏やかな尾根道も有ります。
2018年11月26日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 12:44
こういう穏やかな尾根道も有ります。
黄葉も・・・。
2018年11月26日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 12:44
黄葉も・・・。
紅葉も残っています。
2018年11月26日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 12:45
紅葉も残っています。
礼金峠へは下りだけでなく、登りも有ります。
2018年11月26日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 12:46
礼金峠へは下りだけでなく、登りも有ります。
2018年11月26日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 12:48
礼金峠手前の急下り。
ここは結構注意が必要。
2018年11月26日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 12:52
礼金峠手前の急下り。
ここは結構注意が必要。
礼金峠に到着。
写真左の尾根筋の斜面が馬立山方面で、右が九鬼山方面。礼金峠にはちょっとだけ西寄りに降り立ちますので、再度尾根筋に戻るには写真に写っているトレイルを登っていけば良かったのですが、私は間違えて(写真には写っていませんが)、巻く道へ進んでしまいました。
2018年11月26日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:00
礼金峠に到着。
写真左の尾根筋の斜面が馬立山方面で、右が九鬼山方面。礼金峠にはちょっとだけ西寄りに降り立ちますので、再度尾根筋に戻るには写真に写っているトレイルを登っていけば良かったのですが、私は間違えて(写真には写っていませんが)、巻く道へ進んでしまいました。
今回の尾根筋の登山路はここまでトラバースがしばしば有ったこともあって、ここもそうかと思っていたのですが、進むにつれてGPSを見ると事前に打ち込んでいた予定コースから少しずつ離れていっている・・・、ということで、ミスコースしたことに気が付きましたが、途中に道標に九鬼山と書かれたものが有ったので、そのまま進んで尾根と再び合流しました(戻らずに済んで良かった)。このトラバース区間は、田野倉駅方面と繋がるトレイルとの接続に使われているようです。
2018年11月26日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:05
今回の尾根筋の登山路はここまでトラバースがしばしば有ったこともあって、ここもそうかと思っていたのですが、進むにつれてGPSを見ると事前に打ち込んでいた予定コースから少しずつ離れていっている・・・、ということで、ミスコースしたことに気が付きましたが、途中に道標に九鬼山と書かれたものが有ったので、そのまま進んで尾根と再び合流しました(戻らずに済んで良かった)。このトラバース区間は、田野倉駅方面と繋がるトレイルとの接続に使われているようです。
尾根に復活してホッ。
2018年11月26日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:08
尾根に復活してホッ。
礼金峠〜九鬼山間は比較的穏やかなアップダウンの尾根道です。
2018年11月26日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:10
礼金峠〜九鬼山間は比較的穏やかなアップダウンの尾根道です。
こういうトラバース区間も有ります。
2018年11月26日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:15
こういうトラバース区間も有ります。
素敵な尾根道。
2018年11月26日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 13:16
素敵な尾根道。
途中にヤマツツジ(たぶん)。
え??ヤマツツジの開花は4~5月ではないの??
今秋は気温が高めで、寒い数日のあとに暖かい日が来たりすることも有ったから、そういう時に春と間違えて咲いたのか?桜にたまに見られる狂い咲きというやつか?それとも二季咲きの種類?
2018年11月26日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
11/26 13:18
途中にヤマツツジ(たぶん)。
え??ヤマツツジの開花は4~5月ではないの??
今秋は気温が高めで、寒い数日のあとに暖かい日が来たりすることも有ったから、そういう時に春と間違えて咲いたのか?桜にたまに見られる狂い咲きというやつか?それとも二季咲きの種類?
こういう木々の様子に目を向けられるだけの余裕が有る、穏やかなトレイルを進みます。
2018年11月26日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:18
こういう木々の様子に目を向けられるだけの余裕が有る、穏やかなトレイルを進みます。
途中で富士山が見えます。
2018年11月26日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
3
11/26 13:19
途中で富士山が見えます。
広場のような、紺屋の休場が見えてきました。
2018年11月26日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:23
広場のような、紺屋の休場が見えてきました。
紺屋の休場を過ぎると、九鬼山への登りが始まります。
尾根は南北に続いていて九鬼山は南ですが、登山路は東寄りに回り込み、別の支尾根に取り付いて山頂に達します。
で、今その巻いている最中。
2018年11月26日 13:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:26
紺屋の休場を過ぎると、九鬼山への登りが始まります。
尾根は南北に続いていて九鬼山は南ですが、登山路は東寄りに回り込み、別の支尾根に取り付いて山頂に達します。
で、今その巻いている最中。
色づいている木々を左に流しながら進みます。
2018年11月26日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:33
色づいている木々を左に流しながら進みます。
斜面をトラバース気味に登っていきます。
右手の斜面の向こうが九鬼山山頂です。
2018年11月26日 13:35撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:35
斜面をトラバース気味に登っていきます。
右手の斜面の向こうが九鬼山山頂です。
九鬼山山頂の南東の支尾根に回りこみました。
2018年11月26日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:39
九鬼山山頂の南東の支尾根に回りこみました。
ここを登っていけば・・・。
2018年11月26日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:41
ここを登っていけば・・・。
途中に岩がたくさん。
2018年11月26日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:42
途中に岩がたくさん。
山頂までの最後の露岩の一登り。
2018年11月26日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:46
山頂までの最後の露岩の一登り。
もうすぐです。
2018年11月26日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 13:52
もうすぐです。
九鬼山山頂に到着。
割と広いです。
先客はいません。
2018年11月26日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 13:52
九鬼山山頂に到着。
割と広いです。
先客はいません。
登頂成功のイェ〜〜イwww
2018年11月26日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 13:53
登頂成功のイェ〜〜イwww
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
2018年11月26日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 13:55
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
標柱の向こうに北の方角の展望が開けています。
2018年11月26日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 13:56
標柱の向こうに北の方角の展望が開けています。
山頂からの展望は北寄りが広角です。
(見えている山の同定は・・・挫折www)
2018年11月26日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:02
山頂からの展望は北寄りが広角です。
(見えている山の同定は・・・挫折www)
2018年11月26日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:02
しかしここは秀麗富嶽十二景の一つ。
富士山は標柱とは逆の南西の方角、木々の間から・・・、見えました〜〜。
2018年11月26日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
11/26 14:03
しかしここは秀麗富嶽十二景の一つ。
富士山は標柱とは逆の南西の方角、木々の間から・・・、見えました〜〜。
もう曇りになってしまいましたが、雲がかかっていなくてラッキー。
2018年11月26日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 14:02
もう曇りになってしまいましたが、雲がかかっていなくてラッキー。
2018年11月26日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 14:02
では下山モードに突入。
禾生駅にゴールすることを目指します。
下山ルートは杉山新道の予定です。
2018年11月26日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:04
では下山モードに突入。
禾生駅にゴールすることを目指します。
下山ルートは杉山新道の予定です。
快適な尾根道を進みます。
2018年11月26日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:07
快適な尾根道を進みます。
程無くして久美山に到着し、ここで主尾根筋から離れます。
杉山新道に入ります。ここからは弥生峠まで南西に続く支尾根の下りです。
2018年11月26日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:08
程無くして久美山に到着し、ここで主尾根筋から離れます。
杉山新道に入ります。ここからは弥生峠まで南西に続く支尾根の下りです。
杉山新道の支尾根区間は全般的に穏やかな下り。
2018年11月26日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:11
杉山新道の支尾根区間は全般的に穏やかな下り。
ただし、上のほうは倒木が散見。
2018年11月26日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:16
ただし、上のほうは倒木が散見。
途中の弥生峠までは倒木を跨いだり、くぐったり・・・。
で、弥生峠に到着。
2018年11月26日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:23
途中の弥生峠までは倒木を跨いだり、くぐったり・・・。
で、弥生峠に到着。
弥生峠から支尾根を外れ、斜面を下っていきます。
九十九折れで何度か折り返しながら下っていきます。
2018年11月26日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:25
弥生峠から支尾根を外れ、斜面を下っていきます。
九十九折れで何度か折り返しながら下っていきます。
途中で黄葉もしばしば。
2018年11月26日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 14:29
途中で黄葉もしばしば。
植林帯の通過も有ります。
2018年11月26日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:33
植林帯の通過も有ります。
でも雑木区間が多いです。
ですので、黄葉もまだ楽しめます。
2018年11月26日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:37
でも雑木区間が多いです。
ですので、黄葉もまだ楽しめます。
富士山が見える場所も有りました。
2018年11月26日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 14:40
富士山が見える場所も有りました。
紅葉は落葉が進んでいますが、まだ少し残っています。
2018年11月26日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 14:44
紅葉は落葉が進んでいますが、まだ少し残っています。
2018年11月26日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:46
どんどん下ると、沢に出合いました。
渡渉します。(この日は)水量は少ないので濡れません。
2018年11月26日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:55
どんどん下ると、沢に出合いました。
渡渉します。(この日は)水量は少ないので濡れません。
だいぶ下りました。もうすぐ林から出そうです。
2018年11月26日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:57
だいぶ下りました。もうすぐ林から出そうです。
深くV字に切り通したトレイルを抜けていきます。
2018年11月26日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 14:59
深くV字に切り通したトレイルを抜けていきます。
下のほうも紅葉が残っています。
2018年11月26日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 14:59
下のほうも紅葉が残っています。
舗装路と民家が見えました。
登山口から出ます。
2018年11月26日 15:01撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 15:01
舗装路と民家が見えました。
登山口から出ます。
民家の間の舗装路を下っていくと、朝日川に架かる落合水路橋に出合います。
2018年11月26日 15:05撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 15:05
民家の間の舗装路を下っていくと、朝日川に架かる落合水路橋に出合います。
落合水路橋の下を抜け、少し進むとR139に入ります。
R139に合流直後、先程の落合水路橋が見えます。1907年に作られた、駒場発電所の発電水路で、登録有形文化財だそうです。
2018年11月26日 15:07撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 15:07
落合水路橋の下を抜け、少し進むとR139に入ります。
R139に合流直後、先程の落合水路橋が見えます。1907年に作られた、駒場発電所の発電水路で、登録有形文化財だそうです。
R139を少し南下します。
途中、禾生駅を示す道標が見つかりますので、その指す方へ・・・。
2018年11月26日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
11/26 15:09
R139を少し南下します。
途中、禾生駅を示す道標が見つかりますので、その指す方へ・・・。
富士急行線・禾生駅にゴール。
丁度大月行きの電車が来たので、急いで乗り込みました。
2018年11月26日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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11/26 15:16
富士急行線・禾生駅にゴール。
丁度大月行きの電車が来たので、急いで乗り込みました。
撮影機器:

感想

今秋に山行を再開して以来、山梨県の中央線沿線界隈の山にはまだ行っていなかったので、久しぶりに行ってみようと、未踏であった御前山〜馬立山〜九鬼山を歩いてきました。
距離はやや短めですが、穏やかな尾根道、露岩登り、幅の狭い急斜面のトラバース等々、そこそこ変化が有って、優し過ぎず、かと言って厳し過ぎず、丁度良い負荷の尾根歩きを楽しめました。
黄葉や少々の紅葉が残っていたのも良かったです。
メインの富士山の眺めについては、御前山でも九鬼山でも見ることが出来て良かったです。本格的な冬になれば乾燥した晴天ですと、もっとくっきりと見えるのではないかと思います。
総じて、良い山行になりました。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-c42a30.html

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