記録ID: 1665378
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
草戸山から城山まで
2018年11月29日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:45
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 793m
- 下り
- 636m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 2:38
- 合計
- 7:16
距離 13.9km
登り 793m
下り 642m
9:45
17分
スタート地点
17:01
もみじハイキングに又しても参加です。
ナビともと一緒に歩くのは久しぶりの事、身近な場所にイベントが立てられメンバー四人と特別参加一名で歩く。
最寄りの駅JR相原からバスに乗り途中にある寺、円林寺前で下車する。186円
挨拶替わりに寺に入り境内の様子を眺めお参りは簡単に済ませる。この寺には依然大賀蓮
の池があったが現在は取り壊しされ消滅してる。蓮は現在鉢に移され育てられていた
、町田市界隈の大賀蓮はこの寺から広がって行く。
通りに戻りハイキングがスタートする、武蔵岡団地から境川を渡り直ぐの所下馬の梅の木が植えてある。
言われは戦国時代自軍が敗れたとの報告に到着した兵士がムチの代わりに小枝を代用した小梅の枝が下馬した時に差し込んだとされる。のちに育ち現在の場所だとか聞く。
しかし前代は枯れてしまう、現在の木は二代目のようです。立て看板が有るので興味ある方は見られたし。歩きは城山に歩くハイキングコースからの歩き、緩やかなそして今の季節に似合う木々が着飾って行く、もみじ色に染まるのです。
通称小松とレールの道です、大人の散策路として利用され行き交う人は大抵シニアたちが
多く行き交います。歩きは小松城跡を通過し穴川桧美林50選の林を見て通ります。最近の台風で倒されてしまったひのきも見られる。
少しの階段を上がった先には評議原(ひょうぎっぱら)がある、ウォーキング時の立ち寄りの場です。今日はもみじが綺麗に色付けされていたところに到着しザックを下ろし散策する。
軽い行動食を食べて次に移動した。コミュニティー広場でトイレに立ち寄りし金毘羅神社と航空神社に立ち寄った。
城山湖のサイドを歩き水の抜かれた湖を見てる、数年で装置の点検などで空にされてしまう、電力を作る為の湖なのです。此方から津久井湖に日中水を落とし発電させ、夜に水を城山湖に戻し貯めておく。神奈川で電力不足時に発電させるようです。
湖から奥に入り階段で草戸山へと向かう。展望のあずまやが建てられ休みどころとなる、お昼時間なのでその場所としたかったが先客でしたので下の所で過ごす。
お腹いっぱいにしません歩きに重く感じ足上げが大変になるので少な目にしてた。草戸山周りにはアップダウンの場所が多い、食後は最も辛い歩きです。三沢峠手前の榎窪山を巻いて電波塔の横を歩き峯の薬師に行く、奥の院を通過するも景色の良い展望箇所で足を止める。下に津久井湖が見える。
奥の院から離れ傾斜を数回歩くと姿三四郎決闘の場へとたどり着く、峯の薬師境内となる場所がその地です。境内からも眺望はよい、焼山、黍殻山も見える、反対は津久井城山もこんもりとした姿がある。
時間は迫っているが城山も上がりたいと心が動く、コーヒータイムを済ませ三井橋を分かって行く。左の湖面に先ほど居た榎窪山の電波塔が見えてくる。南高尾山稜が湖面に反対の姿で写る。
大井に到着する、今日のイベントはこの近くのバス停で解散と成り二人は帰宅した、残り三人で津久井城山へアタックする、375mと低めですが上がって見ない事には足が動くかもある。取りあえず山頂を目指すトラバース道を歩くが何だか反対まで歩かされた感覚、道標は曲輪と山頂が対峙するので片側から登り終わったら反対で攻めてた。
降りるは一周としてたが道は不鮮明で一周は出来ずGPSでは軌跡が有るのに道が存在せず
行ったり来たりで時間を消耗する。14:20分から17:00と費やし日没はとうに過ぎてヘッドランプの世話に成りかけながらも何とか下山を終えてやれやれでした。
降りてみれば花の苑地にはイルミネーションが点り我らを迎え入れしてたかの様にまばゆく光り輝いてたのです。
ナビともと一緒に歩くのは久しぶりの事、身近な場所にイベントが立てられメンバー四人と特別参加一名で歩く。
最寄りの駅JR相原からバスに乗り途中にある寺、円林寺前で下車する。186円
挨拶替わりに寺に入り境内の様子を眺めお参りは簡単に済ませる。この寺には依然大賀蓮
の池があったが現在は取り壊しされ消滅してる。蓮は現在鉢に移され育てられていた
、町田市界隈の大賀蓮はこの寺から広がって行く。
通りに戻りハイキングがスタートする、武蔵岡団地から境川を渡り直ぐの所下馬の梅の木が植えてある。
言われは戦国時代自軍が敗れたとの報告に到着した兵士がムチの代わりに小枝を代用した小梅の枝が下馬した時に差し込んだとされる。のちに育ち現在の場所だとか聞く。
しかし前代は枯れてしまう、現在の木は二代目のようです。立て看板が有るので興味ある方は見られたし。歩きは城山に歩くハイキングコースからの歩き、緩やかなそして今の季節に似合う木々が着飾って行く、もみじ色に染まるのです。
通称小松とレールの道です、大人の散策路として利用され行き交う人は大抵シニアたちが
多く行き交います。歩きは小松城跡を通過し穴川桧美林50選の林を見て通ります。最近の台風で倒されてしまったひのきも見られる。
少しの階段を上がった先には評議原(ひょうぎっぱら)がある、ウォーキング時の立ち寄りの場です。今日はもみじが綺麗に色付けされていたところに到着しザックを下ろし散策する。
軽い行動食を食べて次に移動した。コミュニティー広場でトイレに立ち寄りし金毘羅神社と航空神社に立ち寄った。
城山湖のサイドを歩き水の抜かれた湖を見てる、数年で装置の点検などで空にされてしまう、電力を作る為の湖なのです。此方から津久井湖に日中水を落とし発電させ、夜に水を城山湖に戻し貯めておく。神奈川で電力不足時に発電させるようです。
湖から奥に入り階段で草戸山へと向かう。展望のあずまやが建てられ休みどころとなる、お昼時間なのでその場所としたかったが先客でしたので下の所で過ごす。
お腹いっぱいにしません歩きに重く感じ足上げが大変になるので少な目にしてた。草戸山周りにはアップダウンの場所が多い、食後は最も辛い歩きです。三沢峠手前の榎窪山を巻いて電波塔の横を歩き峯の薬師に行く、奥の院を通過するも景色の良い展望箇所で足を止める。下に津久井湖が見える。
奥の院から離れ傾斜を数回歩くと姿三四郎決闘の場へとたどり着く、峯の薬師境内となる場所がその地です。境内からも眺望はよい、焼山、黍殻山も見える、反対は津久井城山もこんもりとした姿がある。
時間は迫っているが城山も上がりたいと心が動く、コーヒータイムを済ませ三井橋を分かって行く。左の湖面に先ほど居た榎窪山の電波塔が見えてくる。南高尾山稜が湖面に反対の姿で写る。
大井に到着する、今日のイベントはこの近くのバス停で解散と成り二人は帰宅した、残り三人で津久井城山へアタックする、375mと低めですが上がって見ない事には足が動くかもある。取りあえず山頂を目指すトラバース道を歩くが何だか反対まで歩かされた感覚、道標は曲輪と山頂が対峙するので片側から登り終わったら反対で攻めてた。
降りるは一周としてたが道は不鮮明で一周は出来ずGPSでは軌跡が有るのに道が存在せず
行ったり来たりで時間を消耗する。14:20分から17:00と費やし日没はとうに過ぎてヘッドランプの世話に成りかけながらも何とか下山を終えてやれやれでした。
降りてみれば花の苑地にはイルミネーションが点り我らを迎え入れしてたかの様にまばゆく光り輝いてたのです。
天候 | 曇り空、一時日がさす |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り 津久井湖観光センターから橋本北口行 309円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
有りません |
その他周辺情報 | 観光センターでイルミネーションが光輝いてます。 |
写真
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