保台古道の手彫りトンネル

2018年11月30日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 354m
• 下り: 342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:05

9:05 保台ダム
9:20 保台古道分岐
11:10 11:40 炭焼釜跡
11:50 切通
11:55 12:30 1号トンネル前
13:30 8号トンネル
13:40 林道に出る
13:50 ゲート前
14:10 分岐(元清澄へ2.4km)
14:50 最初の渡渉点
15:10 林道に出る
16:10 保台ダムP

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

保台ダムの駐車場に留置き
駐車場わきに綺麗なトイレあり

コース状況／危険箇所等

このコースは地元の保台古道保存会の方たちによって整備された道ですが
台風等により一部分かり辛い所もありますがテープを確認しながら
歩くようにして下さい
Pから舗装道路を進み10分ほどで右に遠沢への分岐に入る
すぐに保台古道保存会の古道入口の大きな道標があります
遠沢に沿って進むが倒木や道が通れない所もあり沢に降りて
歩くような所もある
古い炭焼釜跡をいくつか見過ごし最奥の大きな木が炭焼釜跡端にある
所から10分程で左にVカーブして沢から離れるここを間違わぬように
切通を通りすぐに1号トンネルとなる
トンネルは8つあり大正時代に掘られたもので内部はしっかりしています
トンネルが続く道はほぼ水平道ですが所々倒木や藪があります
3号トンネルを過ぎると岸壁をへずる所が足元が悪くピンを頼りに渡る
8号トンネルからは道が広く歩きやすくなり間もなく林道に出る
すぐに演習林のゲートに出て清澄山方面へ関東ふれあい道を進む
しばらくで清澄山へ2.4kmの道標の所から保台ダムへ下る
入口は分かり辛くテープを確認のこと
尾根伝いに進むが道は歩かれていない割にハッキリしている
かなり痩せている所もあるので注意して歩きましょう
沢状になっている所はルートがはっきりしない
沢に降りたら対岸に飛び石伝いに渡りジグザグに上がると
さざんか園の表示ですぐに沢に出る
対岸の右斜め上がる道を目指し飛び石伝いに渡る
上がると道がはっきりしてくる小さな涸れ沢を渡るとすぐに
明るく開けた花木園でダムからの車道に出る
後はゆっくりと歩き駐車場に戻る

その他周辺情報

粟斗温泉が近くにあります

写真

11/30 9:06

保台ダム説明板

11/30 9:06

保台ダムP

11/30 9:07

保台ダム

11/30 9:22

保台古道への分岐

11/30 9:28

保台古道掲示板

11/30 9:32

保台古道入口の看板

11/30 10:00

沢沿いの道

11/30 10:12

歩き辛い道

11/30 11:15

古い炭焼窯跡
右端の大きな木が良い目印

11/30 11:55

切通

11/30 12:00

一号トンネル
59m
天井に沢山のコウモリがぶら下がっていました

11/30 12:32

11/30 12:32

キクガシラコウモリが住んでいます

11/30 12:40

2号トンネル
17m

11/30 12:40

11/30 12:46

11/30 13:07

3号トンネル
21m

11/30 13:08

11/30 13:12

5号トンネル
20m

11/30 13:12

11/30 13:13

6号トンネル
10m

11/30 13:14

11/30 13:14

7号トンネル
24m

11/30 13:15

11/30 13:18

トンネルを繋ぐ道

11/30 13:35

8号トンネル
16m

11/30 13:35

11/30 13:43

保台古道入口の看板

11/30 13:45

清澄寺への林道

11/30 13:52

イイギリの赤い実

11/30 13:57

郷台へはゲートが閉じています

11/30 14:10

イノシシのヌタ場

11/30 15:02

最初の渡渉点

11/30 15:07

サザンカ園の道標

11/30 15:18

2回目の渡渉点

11/30 15:32

花木園の道標

11/30 15:32

花木園

11/30 15:40

紅葉が始まる

11/30 15:40

車道を歩く

11/30 15:46

説明板

11/30 15:46

分かりずらい案内板

11/30 16:10

石祠

11/30 16:17

保台ダム

11/30 16:19

トイレにあった
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撮影機器：

EX-ZR300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.