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記録ID: 1666819
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ハイキング
奥秩父

雁ヶ腹摺山、姥子山

2018年11月26日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.1km
登り
830m
下り
817m

コースタイム

大峠8:47―雁ヶ腹摺山10:02/10:12― 分岐10:53― 林道11:07―姥子山(東峰)11:25/11:40 ―林道12:04―金谷峠下山分岐12:09―分岐12:28―雁ヶ腹摺山13:39―大峠14:25
天候 高曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
大峠に7台ほど その他峠の手前の林道に駐車可能
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
なし
不明個所
なし
大峠から望む富士山。
2018年11月26日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 8:46
大峠から望む富士山。
大峠から出発。
2018年11月26日 08:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 8:50
大峠から出発。
大峠から2分程で沢を横断。御硯水との表示がある水場だが飲めるのか分からない。
2018年11月26日 08:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 8:52
大峠から2分程で沢を横断。御硯水との表示がある水場だが飲めるのか分からない。
大峠から3分程でこんな標識。これには消えかけた文字で「藤本新道」と書いてありその先の木にピンクテープがあった。往年の大峠沢沿いにあった登山道と関係あるのだろうか?
2018年11月26日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 8:53
大峠から3分程でこんな標識。これには消えかけた文字で「藤本新道」と書いてありその先の木にピンクテープがあった。往年の大峠沢沿いにあった登山道と関係あるのだろうか?
雁ヶ腹摺山への道。
2018年11月26日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 9:10
雁ヶ腹摺山への道。
以前来た時にはなかった新しい道標。
2018年11月26日 09:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 9:17
以前来た時にはなかった新しい道標。
富士山、次が三つ峠山、その次が滝子山から連なる稜線で破魔射丸、大蔵高丸付近までの稜線。
連続写真1/2。
2018年11月26日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 9:56
富士山、次が三つ峠山、その次が滝子山から連なる稜線で破魔射丸、大蔵高丸付近までの稜線。
連続写真1/2。
大蔵高丸付近から湯ノ沢峠、白谷丸、黒岳までの稜線。連続写真2/2。
2018年11月26日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 9:56
大蔵高丸付近から湯ノ沢峠、白谷丸、黒岳までの稜線。連続写真2/2。
南大菩薩にはこのような割れ方をする岩が多い。
2018年11月26日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 9:58
南大菩薩にはこのような割れ方をする岩が多い。
開けた先の台地が雁ヶ腹摺山山頂。
2018年11月26日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 9:58
開けた先の台地が雁ヶ腹摺山山頂。
雁ヶ腹摺山到着。遠くに霞んだ富士山。
2018年11月26日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 10:02
雁ヶ腹摺山到着。遠くに霞んだ富士山。
2018年11月26日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 10:02
雁ヶ腹摺山は南面のみの開けている。
2018年11月26日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 10:03
雁ヶ腹摺山は南面のみの開けている。
雁ヶ腹摺山山頂直下にある分岐から姥子山へ向かう。
2018年11月26日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 10:14
雁ヶ腹摺山山頂直下にある分岐から姥子山へ向かう。
姥子山へ向かう道。
2018年11月26日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 10:31
姥子山へ向かう道。
あれ、Mt.gangaharasuriyamaと書いてある?山山だ。
2018年11月26日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 10:34
あれ、Mt.gangaharasuriyamaと書いてある?山山だ。
こんな岩々のところもある。
2018年11月26日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 10:39
こんな岩々のところもある。
姥子山は大月方面への道から少し外れているのでその分岐がある。
2018年11月26日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 10:53
姥子山は大月方面への道から少し外れているのでその分岐がある。
姥子山へは奈良子林道を横切って行く。
2018年11月26日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 11:06
姥子山へは奈良子林道を横切って行く。
奈良子林道を越えて振り返ったここは今回歩いたコースで一番標高が低い1479m。因みに大峠が1546m、雁ヶ腹摺山1874m、姥子山(東峰)1508mなので帰りが辛い。
2018年11月26日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 11:08
奈良子林道を越えて振り返ったここは今回歩いたコースで一番標高が低い1479m。因みに大峠が1546m、雁ヶ腹摺山1874m、姥子山(東峰)1508mなので帰りが辛い。
雁ヶ腹摺山方面の眺望。
2018年11月26日 11:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/26 11:24
雁ヶ腹摺山方面の眺望。
姥子山(東峰)山頂到着。なお姥子山(西峰)は眺望の無い小さなピークだったが三角点がある。
2018年11月26日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 11:27
姥子山(東峰)山頂到着。なお姥子山(西峰)は眺望の無い小さなピークだったが三角点がある。
左の木の影が宮地山、中央が大垈山、その右の下がったところが金山峠。
姥子山山頂連続写真1/4。
2018年11月26日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 11:27
左の木の影が宮地山、中央が大垈山、その右の下がったところが金山峠。
姥子山山頂連続写真1/4。
同じような説明だが、富士山、次が三つ峠山、その次が滝子山から連なる稜線で破魔射丸付近までの稜線。
姥子山山頂連続写真2/4。
2018年11月26日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 11:27
同じような説明だが、富士山、次が三つ峠山、その次が滝子山から連なる稜線で破魔射丸付近までの稜線。
姥子山山頂連続写真2/4。
ここからは湯ノ沢峠は雁ヶ腹摺山の陰に隠れて見えない。
姥子山山頂連続写真3/4。
2018年11月26日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 11:27
ここからは湯ノ沢峠は雁ヶ腹摺山の陰に隠れて見えない。
姥子山山頂連続写真3/4。
先ほど登った雁ヶ腹摺山姥子山。
連続写真4/4。
2018年11月26日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 11:27
先ほど登った雁ヶ腹摺山姥子山。
連続写真4/4。
先ほど宮地山は木の陰で見えなかったので姥子山山頂の違う場所から見た写真。宮地山は左の中央付近の山。
2018年11月26日 11:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 11:41
先ほど宮地山は木の陰で見えなかったので姥子山山頂の違う場所から見た写真。宮地山は左の中央付近の山。
ここは姥子山(東峰)1508mだが標高表示は三角点のある姥子山(西峰)の1503mと書かれていた。
2018年11月26日 11:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 11:41
ここは姥子山(東峰)1508mだが標高表示は三角点のある姥子山(西峰)の1503mと書かれていた。
姥子山で休憩後奈良子林道まで戻ってきたが、少々林道を歩いて大月、金谷峠方向の分岐へ行くことにした。
2018年11月26日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 12:04
姥子山で休憩後奈良子林道まで戻ってきたが、少々林道を歩いて大月、金谷峠方向の分岐へ行くことにした。
この階段の左側が大月、金谷峠方向の道があるところ。
2018年11月26日 12:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 12:08
この階段の左側が大月、金谷峠方向の道があるところ。
金谷峠方向の道。
2018年11月26日 12:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 12:09
金谷峠方向の道。
雁ヶ腹摺山への道だが往路の分岐まではやや遠回りになる。
2018年11月26日 12:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 12:12
雁ヶ腹摺山への道だが往路の分岐まではやや遠回りになる。
雨量観測所だがどう見ても少し傾いて見えるのは錯覚だろうか?
2018年11月26日 12:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 12:18
雨量観測所だがどう見ても少し傾いて見えるのは錯覚だろうか?
落葉樹の林は好きだ。
2018年11月26日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 12:24
落葉樹の林は好きだ。
往路の分岐に着いた。これからは往路に歩いたのと同じ道を戻る。
2018年11月26日 12:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 12:28
往路の分岐に着いた。これからは往路に歩いたのと同じ道を戻る。
途中にあったかなり明瞭な踏み跡には「行くな」を意味する枝が置いてあったが雁ヶ腹摺山を通らないで大峠方向へ行く仕事道だろうか?ここの標高は1650m付近。
2018年11月26日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 12:53
途中にあったかなり明瞭な踏み跡には「行くな」を意味する枝が置いてあったが雁ヶ腹摺山を通らないで大峠方向へ行く仕事道だろうか?ここの標高は1650m付近。
雁ヶ腹摺山まで戻った。
2018年11月26日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 13:37
雁ヶ腹摺山まで戻った。
2018年11月26日 13:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 13:57
なんでこれが足洗岩なのか?
2018年11月26日 14:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 14:01
なんでこれが足洗岩なのか?
ここは標高1700m付近だが雁ヶ腹摺山への道から外れて東へ明瞭な踏み跡がある。多分ここは吹切峰や野脇ノ峰へ続く尾根の入口と思われる。
2018年11月26日 14:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 14:04
ここは標高1700m付近だが雁ヶ腹摺山への道から外れて東へ明瞭な踏み跡がある。多分ここは吹切峰や野脇ノ峰へ続く尾根の入口と思われる。
もうすぐ大峠。
2018年11月26日 14:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 14:10
もうすぐ大峠。
大峠に戻り本日も無事登山終了。
2018年11月26日 14:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/26 14:25
大峠に戻り本日も無事登山終了。
おまけ写真:
写真中央の黄色いものは湯ノ沢峠へ向かう林道のゲートがあるところだが、以前は暗い植林の中だった。今は木々が伐採されて明るくなり昔の薄暗い面影はない。
連続写真1/2。
2018年11月26日 14:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 14:47
おまけ写真:
写真中央の黄色いものは湯ノ沢峠へ向かう林道のゲートがあるところだが、以前は暗い植林の中だった。今は木々が伐採されて明るくなり昔の薄暗い面影はない。
連続写真1/2。
連続写真2/2。
2018年11月26日 14:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/26 14:47
連続写真2/2。
撮影機器:

装備

個人装備
軍手 軍足 防寒着 雨具 コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図(地形図) ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 ストック カメラ 大型ビニール袋 ロープ 非常食 熊鈴 呼子
備考 水:
2.0リットル持参し約0.9リットルほど飲みました。

感想

数年ぶりに雁ヶ腹摺へ登り今回はその先の姥子山まで行き同じ道を戻りました。姥子山は初めてでしたが山頂から宮地山、大垈山、金谷峠その先の野脇ノ峰東尾根(仮称)までの様子がよくわかりました。また大垈山から南へ清明盤方面の尾根などの様子もよくわかりました。

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コメント

冬枯れ
hachiさん、こんにちは。

いよいよ冬枯れがキレイな季節になりましたね。
高尾陣馬や奥武蔵界隈では植林が多くてスッキリした冬枯れはありませんが、
大月方面まで行けば気楽に楽しめる季節になりましたね。

湯の沢峠への入口、ずいぶん明るくなりましたね。
確かに前は、鬱蒼としていて、入るの躊躇したくなる雰囲気でした。
ハマイバのゲートもそろそろ閉まる時期ですね。

あっ、そう言えばハマイバ釣り場の蕎麦は今回はナシでしたか。
2018/12/2 7:44
Re: 冬枯れ
yamaheroさん

私は冬枯れが大好きなのですよ 冬枯れの林の中に太陽の日差しがあれば最高です。大月以西で甲斐大和までの間の中央沿線は冬枯れがきれいですが特にお坊山東峰辺りは素晴らしいですよ。

湯ノ沢峠の入口、以前は本当に感じ悪かったですね。伐採後行ったのは初めてですがこんなに感じのいいとこに変わって嬉しいです

ハマイバ釣り場の旅館と食堂は昨年に営業を終了しましたので蕎麦は食べれずでした。経営者はまだ住んでいますが売却先を探しているようです。
なおホームページ上では現在も営業しているかの様に見えますよ。ご主人の日記も毎日更新されていますし料金案内などもそのままなのできっと名残惜しいのでしょね。
http://d.hatena.ne.jp/kamakura210/
2018/12/2 8:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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