大菩薩嶺（リベンジの山行は大展望でした…）

2018年11月30日(金) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 8.9km
• 登り: 660m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:19

7:44 上日川峠
8:06 8:09 福ちゃん荘
9:08 9:08 雷岩
9:17 9:17 大菩薩嶺
9:25 9:26 雷岩
9:33 9:34 神部岩
9:49 9:49 賽ノ河原
9:53 9:58 親不知ノ頭
10:07 10:09 大菩薩峠
10:30 10:30 熊沢山
10:41 10:41 石丸峠
11:27 11:28 小屋平バス停(石丸峠入口)
12:03 上日川峠

上日川峠駐車場（07：45）===福ちゃん荘（08：10）===雷岩分岐（09：10）===大菩薩嶺（09：16）===雷岩（09：24〜09：27）===賽ノ河原（09：50）===大菩峠（10：10）===石丸峠（10：40）===小屋平（11：30）===上日川峠駐車場（12：05）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�ヾ惘枡擦硫岷�ICから国道140号線経由で山梨方面に向かいます。
��県境の雁坂トンネルを抜けると、乾徳山の徳和入口の先で左折し、県道213号線〜フルーツライン〜国道411号線と走り、裂石から県道201号線を走って上日川峠に向かいました。
��カーナビのマップコード：664 235 337
�ぅ�ーナビの機種により正規ルートを案内しない場合は、国道411号線の県道入口（マップコード：664 261 197）を指定し、県道201号線に入った方が良さそうです。
�ゾ綟�川峠の公衆トイレが使えました。

コース状況／危険箇所等

�‐綟�川峠の登山口にポストは見当たりません。
��登山道は良く整備されており、道迷いの心配などはありません。
�Ｅ喘罎亡箴貂�じりの登山道や急登個所もありますが特に危険な個所はありません。
�ぅ魁璽硬喘罎忙馨�屋が点在しますが利用の際には事前の問い合わせが必要です。
�ズ２鵑蝋ヅ靴砲盞辰泙貮抻了海籠逎▲襯廛垢覆票�辺の大展望を楽しむことが出来ました。

その他周辺情報

下山後は大菩薩の湯（入湯料610円）で汗を流しました。

写真

上日川峠から25分程で福ちゃん荘前に上がると神部岩が見えました。

福ちゃん荘から30分程登って樹林帯を抜けると雲一つない富士山が見えてきました。

岩ゴロ混じりの登山道を登って行くと右側にカヤトの斜面が広がりました。

上日川峠から1時間半ほどで大菩薩嶺の山頂に到着しました。（展望はありません…）

山頂で写真を撮ると直ぐに引き返して雷岩まで戻ってきました。

南アルプス南部に聖岳〜赤石岳〜荒川岳が見えました。

少し右側に蝙蝠岳〜塩見岳が続きます。

南アルプス北部にに冠雪した農鳥岳〜間ノ岳〜北岳が並びます。

一番右側には観音岳〜薬師岳〜仙丈ヶ岳〜アサヨ峰〜甲斐駒ヶ岳〜鋸岳が見えました。

稜線の風が冷たく長居出来ないので雷岩を後にしますが、南東方向に丹沢の蛭ヶ岳と檜洞丸が霞んでいました。

雷岩から少し下って神部岩を通過しますが、西暦2000年の時は人気だったようです。

聖岳の左側に南アルプス南部の山々（布引岳〜笊ヶ岳〜上河内岳）が見えました。

富士山の左稜線に雲が湧いてきました。

さらに下ると熊沢山の手前に大菩薩峠の介山荘が見えてきます。

雷岩から30分程で賽の河原の避難小屋を通過しました。

登ってきた唐松尾根の先に金峰山と国師ヶ岳などが見え、その左奥に八ヶ岳の編笠山〜赤岳の稜線が見えました。

親不知ノ頭から先に進むと大菩薩峠の介山荘が見えてきました。

少し下って北東側の展望が開けると鷹ノ巣山が見えてきました。

少し右側には御前山〜大岳山〜三頭山が見えていました。

雷岩から1時間程で大菩薩峠に下ってきました。（ここで昼食休憩の予定でしたが冷風が強くて寒いため先に進みました…）

大菩薩峠から先に進んで石丸峠に向かいます。

熊沢山に樹林帯を抜けて少し下ると小金沢山の右奥に富士山が見えてきます。

さらに下ると石丸峠の分岐点が見えました。

石丸峠に下ると道標に従って上日川峠に向かいますが、少し進むと大菩薩湖の先に南アルプスが見えてきます。

感想

himazin

�〆２鵑了格發�で見かけたハイカーは全部で14〜5人ですが、その内7人が反時計回りで行き会った人たちで、駐車場に戻った時には10数台程の車が停まっていました。
��7年ぶりの大菩薩嶺では前回見ることが出来なかった沢山の山々を眺めることが出来、念願にしていた大菩薩湖越しの富士山も見ることが出来ました。最善はカラマツの黄葉の頃が良いのでしょうが、欲を言えば切りがありませんし次回以降の楽しみとしましょう。
�５げ垢旅發て�が続いた11月の山歩きでしたが、標高2000m級の樹林帯には雪が残り、寒風吹きすさぶ稜線を歩くには少し準備が足らなかったようで、次の山歩きからはニットの帽子などを準備して出かけたいと思っています。
�せ街圓両楮戮肇好薀ぅ疋轡隋爾呂海舛蕕離屮蹈阿鬚翰�ください。
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/181130-de92.html