記録ID: 1667356
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ハイキング
中国
三石山〜天王山〜石堂丸山〜船坂山<備前市>(岡山県の山・備前)
2017年02月27日(月) [日帰り]
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- GPS
- 06:40
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 683m
- 下り
- 688m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
R2三石第二トンネル手前(南西)で左折。R96との交差点を直進、三石駅前で左折。深谷の滝の標識に従って集落を抜け、深谷川沿いに山の奥に入っていく。滝の手前100mに駐車場、トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
17.02.27 町中を南西にもどって「三石城址登山口」の看板で右折、小尾根に上がると「第二見張り所」の標識(5分)。道標に従い尾根を登っていく。道は整備されている。「千貫井戸へ」の道標。こちらからも登れる。直進すると「第一見張り所」(20分)。右に登ると「三の丸跡」、「二の丸跡」、「本丸跡」。三石山(三石城址)山頂(10分)。広く平坦な山頂、樹林に囲まれ展望はない。 深谷の滝側からの登山道を北に下って47鉄塔(10分)。南方向の展望が開ける。第二展望所。次の第一展望所は東方向の展望がある(10分)。第一展望所から左に上がる山道(ちょっとシダがかぶさる)を登っていくと二つ目のピークが天王山山頂。展望はない。引き返しながら分かったがこの山道は結構展望がある(天王山往復25分)。登山道を北〜北東へ。車道終点(15分)。深谷の滝側からならここに駐車できる。 深谷の滝入口(30分)。深谷の滝から石堂丸山山頂、船坂峠までは06.12.16参照。(三石駅から深谷の滝入口まで1時間50分、深谷の滝入口から石堂丸山経由三石駅まで約3時間) 06.12.16 深谷の滝から石堂丸山山頂、船坂峠に下山 R2三石第二トンネル手前(南西)で左折。R96との交差点を直進、三石駅前で右折。深谷の滝の標識に従って集落を抜け、深谷川沿いに山の奥に入っていく。滝の手前100mに駐車場、トイレあり。橋を渡って滝へ。雨の後なので今日は水量が多い。少し引き返し手前の右手、尾根に上がる道をいく。直ぐに左に分岐<これは沢を渡って西の尾根に上がるようだ>、ここは右を取る。尾根を一登りして踏み跡は山腹を左に巻いて沢にたどりつく(20分)。<沢手前に右への分岐。右の沢沿いに登る道か?>あとは沢を登り詰める。時々沢に小滝がかかっている。小さい堰堤1(5分)。右に巻いて堰堤の上流に出る。大きな池となっている(2017.02.27水はない)。池の東の踏み跡を辿ると沢が浅くなり左手の斜面に別荘の一つが見える。大きな堰堤2(20分)。どちらに上がっても車道に出られそうだがここでは右に斜面の登りやすそうなところを登っていく。別荘の横を通って車道へ(車道出合い)(10分)。 この車道は50mほど南でつきあたりになっていた。北に電波塔が見える。電波塔の南東が石堂丸山なのだがどれかよく分からない。車道を北に歩いていくと県境の峠らしきところを越えてスポーツ広場に出た。この広大な別荘地帯のどのあたりにスポーツ広場があるのかまったく分からない。電波塔も見えなくなった。引き返し登ってきた沢の西にある車道を南に辿り電波塔の見えるあたりまで行って位置を確認しなおす。どの小山にもちらほら別荘の家々が見え石堂丸山が特定できない。県境だから境界柱を辿ればよいと安易に考えていた。ここは私有地で私は他人の家の庭にいるのと同じなのだ。境界柱などあろう筈が無かった。とりあえず電波塔に行くことにした。峠に戻り、県境と思われるあたりの別荘の引き込み道(電柱・石堂92L4)から北東に植林の中を抜け車道に出る(10分)。車道を北西に辿り電波塔の丘に着く。展望のよい場所で地図と磁石で石堂丸山を特定する。500mほど南東の電波ポールが二本立っている丘がそのようだ。道路をぐるぐる回っていたら見失いそうなのでひたすら南東へできるだけ直線を目標とする。電波塔からヤブをこいで基幹道路(中央に黄色の線がある)に飛び降りる。石堂丸山の真西にたどり着いたら右の小尾根を突っ切って反対の道路に出る。少し進んで踏み跡らしきものから小尾根に入りなおして北東に進む。舗装道に飛び出し目の前にドコモの電波ポール。管理道を終点まで進み刈り払われた細道を辿ると、石堂丸山三角点。 <推奨コース:2017.02.27 沢から車道出合いに出たら分岐まで進み(7分)、別荘の引き込み道(電柱・石堂92L4)から北東に植林の中を抜け車道のカーブミラーに出る(10分)。電波塔の立つ広場となっていて北に冠雪の後山が見える。南方向の展望もある)。幹線道路を東に辿り石堂丸山の真西へ。右の小尾根を突っ切って反対の道路に出る。少し進んで踏み跡らしきものから小尾根に入りなおして石堂丸山山頂へ。今日は回り込みすぎてしまったよ(20分)>。 次は船坂山。これも大失敗。ドコモの管理道を下ったばっかりに大回りとなりそのまま基幹道路(地図のオレンジの道路)を遥か向こうの方までいってしまった。上郡の梨ヶ原というあたりかな(帰宅後別荘地帯・播磨高原クラブの詳細地図をじっくり見てやっと理解できた。山の中の舗装道路は距離感覚を狂わしてしまう)。引き返すが自分が何処にいるのかさっぱり分からない。別荘地内の管理会社のパトロールの車に、不法侵入といわれながら教え請うて、下山道を教えてもらった。アンテナがアーチのように横にずらりと並んだところから南に入り、変形五差路(ここのこんもりした丘が船坂山らしい。ここにたどり着くまでに石堂丸山からすでに1時間30分が経過していた。 <推奨コース:2017.02.27 石堂丸山からはしばらくは管理道を下って左急カーブでまっすく下る。すぐに下の車道と出合う。左に白い家の横から東北東に切り開きのあとをもう一つ下の車道まで。基幹道路に出合うが直進(20分)。後は車道を東へ。変形五差路に出る。五差路の北の丘が船坂山(往復5分)(30分)>。 変形五差路は一番右(西)の道、次の三叉路は直進。ここで先ほどの管理会社の人が作業をしていて、もう一度丁寧に下山道を教えてくれた。舗装道が左に曲がる三叉路に突き当たったら未舗装道に直進(15分)。ちょっと荒れかけた未舗装道に入りりかけたらパトロールの車がやってきてさっきの人がもう一度念押しして帰っていった。なんと親切なこと!心配してわざわざ見に来てくれたよ。五分も下れば工場の中。通り抜けて道なりに舗装道を下ればR2船坂トンネル手前(南)に出る(20分)。無事生還。(すんなりたどり着ければ登り1時間35分、下り1時間5分)<実際は迷いに迷って休憩、思案、探索、昼食あわせて丸1日の行程でした。大別荘地帯で迷子になるとは思わなかった> 02.11.27 R2を東進、三石第二トンネル手前でR2を降り三石の町並みに入る。左手に三石城登山口の看板がある。町並みの中で駐車場所を探すのは難しい。深谷の滝方向に向かって進み適所を見つけよう。登山口―(0.35)―時折後ろを振り返り、三石の町並なんぞ眺めたりしながら本丸跡へ。本丸跡からは整備された遊歩道が北西に伸びている―(0.15)―遊歩道のカーブ地点。左の山に踏み跡がある。少々荒れているが距離は短い―(0.10)―天王山山頂。山並みの向こうに瀬戸内海が見える。引き返して遊歩道をさらに北へ辿る―(0.15)―車道終点。北回りで来ればここまで車で入れる―(0.30)―深山公園。左の谷に入る―(0.05)―深谷の滝(滝の手前の道を登れば石堂丸山に至る)―(0.30)―駐車場所(周遊2時間10分) 石堂丸山 イシドウマルヤマ 421.7m 備前市 ・兵庫県上郷町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=15457 |
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