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Yamareco

記録ID: 1668926
全員に公開
ハイキング
関東

雲取山(鴨沢〜雲取山(泊)〜三条ノ湯)

2018年12月01日(土) ~ 2018年12月02日(日)
 - 拍手
ShuMae その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
28:22
距離
28.5km
登り
3,692m
下り
3,634m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:54
休憩
1:04
合計
5:58
9:32
23
10:03
10:03
55
10:58
10:58
30
11:28
11:28
42
12:10
12:21
2
12:23
13:08
6
13:14
13:16
3
13:19
13:19
18
13:37
13:38
17
13:55
13:56
34
14:30
14:30
9
14:39
14:43
27
15:10
15:10
20
2日目
山行
5:10
休憩
1:04
合計
6:14
7:43
7:47
148
10:15
11:05
20
12:17
12:26
31
12:57
12:57
36
<歩行データ>
歩行距離、累積標高(+、-)
28.5km、+1,670m、-185m
天候 1日目:快晴
2日目:曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)奥多摩→鴨沢BS
(復路)お祭BS→奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
鴨沢→七ツ石山
特記なし。危険箇所なし。七ツ石小屋前後は少し急登だが、手入れは行き届いており総じて緩斜面で歩きやすい。
・七ツ石小屋から富士の絶景が拝める。
・小屋にはトイレ、水場(無料)、休憩ベンチあり。
・七ツ石山は山頂東に大きな岩が7つあり。こんもりとした山頂だか、富士の絶景が楽しめる。

→雲取山
特記なし。緩斜面多く歩きやすい。
長い登りは小雲取への登りくらい。
奥多摩小屋は今年度で営業終了らしく、テン場も賑わっていた。
雲取避難小屋はこの日我々以外は単独男性3名のみと快適であった。

→三条ノ湯
・雲取山から三条ダルミまで前半はやや急降下。
・その先は緩いトラバース続き。
・後半少し狭い足場のトラバース多数と簡単な岩場も出て来るが、危険箇所は無い。

三条ノ湯
日曜は朝10時から入浴可能。一部沸かしだか、自噴の恐らく鉱泉はカルキ臭なく、温泉気分を味わえる。水源のため石鹸は使えない。600円/人。当時は貸し切りであった。

→お祭BS
・20分ほと山道を下ると車道にでる。
・2時間強の車道歩きだがアスファルト区間短く、平らに整地されているので、変化が無い以外は歩きやすい。
・バス道に出たら、奥多摩側に50mほどいくとお祭BSあり。
その他周辺情報 三条ノ湯でマッタリ温まったが、河辺駅前の河辺温泉でまたホッコリ。
河辺駅反対の、はちのこ食堂で遅いランチというか、早い夕食を頂いた。
鴨沢BSから登ります。トイレ、水道、登山届Boxあり。
2018年12月01日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/1 9:29
鴨沢BSから登ります。トイレ、水道、登山届Boxあり。
将門敗走ルート。
2018年12月01日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 9:42
将門敗走ルート。
駐車場上の登山口。
2017看板はまだありました!
2018年12月01日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/1 10:00
駐車場上の登山口。
2017看板はまだありました!
小袖、ってそういうことだったのか・・・。
2018年12月01日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 10:26
小袖、ってそういうことだったのか・・・。
堂所
2018年12月01日 11:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 11:30
堂所
小屋が近づくとこういうトラバースが続きます。
稜線と西側は風が強いです。
2018年12月01日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 11:41
小屋が近づくとこういうトラバースが続きます。
稜線と西側は風が強いです。
まずまずのペースかな。
2018年12月01日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 11:46
まずまずのペースかな。
段々と冬枯れ風情になってきます。
2018年12月01日 11:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 11:57
段々と冬枯れ風情になってきます。
小屋が近くなるとこういう風景が多くなります。
2018年12月01日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/1 12:00
小屋が近くなるとこういう風景が多くなります。
味わいのある形。
2018年12月01日 12:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 12:01
味わいのある形。
分岐までもう少し!
2018年12月01日 12:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 12:02
分岐までもう少し!
下のまきみち分岐です。
2018年12月01日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 12:12
下のまきみち分岐です。
ここを左に行けば下のまきみち。
2018年12月01日 12:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/1 12:12
ここを左に行けば下のまきみち。
七ッ石小屋に到着!
長休止します。天気よくポカポカ。
2018年12月01日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 12:28
七ッ石小屋に到着!
長休止します。天気よくポカポカ。
まだありました。雲取、飛龍は分かるにしても権現山の標柱がなぜここに?
2018年12月01日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
12/1 13:09
まだありました。雲取、飛龍は分かるにしても権現山の標柱がなぜここに?
水場は上から引いてくれているみたいです。
潤沢に出ています。
私は明日の分含め4L補充し、重ザックとなりました。
2018年12月01日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 13:10
水場は上から引いてくれているみたいです。
潤沢に出ています。
私は明日の分含め4L補充し、重ザックとなりました。
七ッ石小屋の水採取場。
上のまきみちの分岐のところですね。
我々は七ッ石山へ向かいます。
重ザックが食い込みます・・・、泣。
2018年12月01日 13:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 13:16
七ッ石小屋の水採取場。
上のまきみちの分岐のところですね。
我々は七ッ石山へ向かいます。
重ザックが食い込みます・・・、泣。
石尾根縦走路に出ました。
2018年12月01日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/1 13:27
石尾根縦走路に出ました。
東側はこんな感じ。
2018年12月01日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 13:27
東側はこんな感じ。
七ッ石神社。
社が建て替えられた感じです。
2018年12月01日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/1 13:34
七ッ石神社。
社が建て替えられた感じです。
数えると大きな石が7つありました。
2018年12月01日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 13:35
数えると大きな石が7つありました。
七ッ石山から雲取山
2018年12月01日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
12/1 13:38
七ッ石山から雲取山
山頂の避難小屋もクッキリ見えますね。
2018年12月01日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 13:38
山頂の避難小屋もクッキリ見えますね。
七ッ石山の標柱も新しくなっています。
2018年12月01日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/1 13:39
七ッ石山の標柱も新しくなっています。
七ッ石山から富士の絶景。
午後で少しもやっていますが。
2018年12月01日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/1 13:41
七ッ石山から富士の絶景。
午後で少しもやっていますが。
飛龍方面。
2018年12月01日 13:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 13:42
飛龍方面。
ブナ坂に一旦下りました。
2018年12月01日 13:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/1 13:57
ブナ坂に一旦下りました。
その先は歩きやすい。
2018年12月01日 13:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 13:58
その先は歩きやすい。
ブナ坂で休憩される方々。
2018年12月01日 13:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 13:58
ブナ坂で休憩される方々。
飛龍が近づいてきました。
2018年12月01日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 14:04
飛龍が近づいてきました。
振り返って、七ッ石山アップ。
2018年12月01日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 14:04
振り返って、七ッ石山アップ。
ひくとこんな感じ。
2018年12月01日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 14:04
ひくとこんな感じ。
ダンシングツリー
2018年12月01日 14:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/1 14:09
ダンシングツリー
富士
2018年12月01日 14:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/1 14:12
富士
奥多摩小屋のヘリポート。
小屋が年度末で閉鎖になると、ここはどうなるんだろう?
2018年12月01日 14:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 14:25
奥多摩小屋のヘリポート。
小屋が年度末で閉鎖になると、ここはどうなるんだろう?
テン場は沢山の人出。
2018年12月01日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 14:30
テン場は沢山の人出。
奥多摩小屋。
今年度で営業終了だそうです。
2018年12月01日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/1 14:31
奥多摩小屋。
今年度で営業終了だそうです。
小雲取への登りが疲れるところ。
2018年12月01日 14:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 14:56
小雲取への登りが疲れるところ。
飛龍も近くなりました。
2018年12月01日 15:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/1 15:14
飛龍も近くなりました。
山頂の避難小屋も目の前。
2018年12月01日 15:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/1 15:24
山頂の避難小屋も目の前。
避難小屋に到着!
中は3人+我々2名と空いてて快適でした。
2018年12月01日 15:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 15:47
避難小屋に到着!
中は3人+我々2名と空いてて快適でした。
小屋横には山梨の標柱があります。
最高点は小屋裏。
2018年12月01日 15:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/1 15:49
小屋横には山梨の標柱があります。
最高点は小屋裏。
気持ちよさそうですね。
2018年12月01日 15:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 15:53
気持ちよさそうですね。
東京都の標柱。
少し逆光ですが。
2017の標高年に来れなかったので、目線は2018mと言って満足します!笑
2018年12月01日 15:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 15:53
東京都の標柱。
少し逆光ですが。
2017の標高年に来れなかったので、目線は2018mと言って満足します!笑
デカイ百名山標柱が立っていました。
2018年12月01日 15:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/1 15:54
デカイ百名山標柱が立っていました。
円盤。
2018年12月01日 15:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/1 15:54
円盤。
富士のシルエット
2018年12月01日 15:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
12/1 15:54
富士のシルエット
イカリ肩が分かりやすい大岳山。
2018年12月01日 16:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/1 16:00
イカリ肩が分かりやすい大岳山。
その右は御前山。
2018年12月01日 16:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/1 16:00
その右は御前山。
更に右は三頭山の奥多摩三山。
2018年12月01日 16:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 16:00
更に右は三頭山の奥多摩三山。
これは鷹ノ巣山。
2018年12月01日 16:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 16:00
これは鷹ノ巣山。
長沢背稜の蕎麦粒山。
2018年12月01日 16:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/1 16:00
長沢背稜の蕎麦粒山。
川苔山、かな。
2018年12月01日 16:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/1 16:01
川苔山、かな。
夕暮れ近い空が綺麗です。
2018年12月01日 16:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
12/1 16:02
夕暮れ近い空が綺麗です。
小屋から都内の夜景。
2018年12月01日 18:02撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
5
12/1 18:02
小屋から都内の夜景。
さて、深酒で1時間寝坊しましたが出発します。
飛龍へと思いましたが、同行者体調絶不良のため泣く泣く三条ノ湯へ下ります。
2018年12月02日 07:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
12/2 7:21
さて、深酒で1時間寝坊しましたが出発します。
飛龍へと思いましたが、同行者体調絶不良のため泣く泣く三条ノ湯へ下ります。
歩きやすいトラバース
2018年12月02日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/2 7:54
歩きやすいトラバース
木製階段やハシゴが幾つか出てきます。
2018年12月02日 08:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/2 8:17
木製階段やハシゴが幾つか出てきます。
水場あり。
2018年12月02日 08:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/2 8:33
水場あり。
この黄色線を降りてきます。
2018年12月02日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/2 8:59
この黄色線を降りてきます。
2018年12月02日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/2 9:38
三条ノ湯手前の渡渉箇所。
2018年12月02日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/2 10:12
三条ノ湯手前の渡渉箇所。
三条ノ湯に到着!
2018年12月02日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/2 10:20
三条ノ湯に到着!
日曜は10時から入浴できるそうです。
2018年12月02日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/2 10:20
日曜は10時から入浴できるそうです。
いいお湯でした。冷たい体が芯から温まります。
貸切でした。
2018年12月02日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/2 10:36
いいお湯でした。冷たい体が芯から温まります。
貸切でした。
リフレッシュしたらお祭BSまで車道歩きをがんばりましょう。
小屋を下から。
2018年12月02日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/2 11:08
リフレッシュしたらお祭BSまで車道歩きをがんばりましょう。
小屋を下から。
テン場も結構な人出だったようです。
2018年12月02日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/2 11:08
テン場も結構な人出だったようです。
おっと、リス君!
4年前に捕獲済みでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-446149.html
2018年12月02日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/2 11:17
おっと、リス君!
4年前に捕獲済みでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-446149.html
ここにも水場。
2018年12月02日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/2 11:27
ここにも水場。
車道出会い。
2018年12月02日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/2 11:28
車道出会い。
塩沢橋。
ヨモギ尾根を下ってここに来た4年前が懐かしい。
2018年12月02日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/2 12:26
塩沢橋。
ヨモギ尾根を下ってここに来た4年前が懐かしい。
秋色が少し残っていました。
2018年12月02日 12:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/2 12:47
秋色が少し残っていました。
片倉橋ゲート。
自家用車はここまで来れます。
2018年12月02日 12:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/2 12:58
片倉橋ゲート。
自家用車はここまで来れます。
片倉橋の渓谷美。
ここから半時間ほどでお祭BSに到着!
13:41のバスに乗れました。
2018年12月02日 12:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/2 12:58
片倉橋の渓谷美。
ここから半時間ほどでお祭BSに到着!
13:41のバスに乗れました。
河辺駅前の「梅の湯」。
源泉掛け流しなど多種のお湯が楽しめます。
2018年12月02日 15:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/2 15:20
河辺駅前の「梅の湯」。
源泉掛け流しなど多種のお湯が楽しめます。
梅の湯の入口。
2018年12月02日 15:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/2 15:20
梅の湯の入口。
河辺駅の反対側の「はちのこ食堂」にまた行きました。
2018年12月02日 16:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/2 16:17
河辺駅の反対側の「はちのこ食堂」にまた行きました。
今日は特大肉みそ焼き定食。730円。
盛りが👍です。
2018年12月02日 16:24撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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12/2 16:24
今日は特大肉みそ焼き定食。730円。
盛りが👍です。
同行者はタンメン。
これも麺が下に多量にい隠れていました。

2日目の計画変更はありましたが、初冬(晩秋)のいい歩きが堪能できました。
2018年12月02日 16:24撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2
12/2 16:24
同行者はタンメン。
これも麺が下に多量にい隠れていました。

2日目の計画変更はありましたが、初冬(晩秋)のいい歩きが堪能できました。

感想

雲取山へ、避難小屋泊で山友と登ってきました。

初日は超快晴。日が当たると暑いくらいです。
堂所から稜線に出ると風が強くて一気に寒くなります。
でも稜線西側のトラバースは風も少し弱く、午後の陽光で暖かい。
七ッ石小屋への最後のジグザグを登ると見慣れた小屋が見えてきます。

富士の絶景を見ながら長休止。
トイレ、水場、ベンチもありのんびりできますね。
機会があれば一泊したいと思いました。

水を4L補充し重ザックが19kg程になります。泣。
冬装備に焼酎半升などこの時期重いのは仕方ないので訓練と思ってがんばります。

七ッ石山までの急登が大変でしたが、山頂からの富士や雲取山などの絶景に生き返ります。

ブナ坂まで少し下ると沢山が休憩中。
その先は基本ノンビリ歩き。
ダンシングツリーや今年度で営業終了の奥多摩小屋をみながら歩きます。
富士のシルエットも時折左に見えています。

小雲取までの登りが1日後半のしんどいところ。
最後は小屋が見えてきたら水平トラバース。
少し登って避難小屋に到着!
鴨沢から休憩時間込みで丁度6時間。重荷が初体験の同行者はだいぶ頑張ってくれました。

小屋の先客は男性単独の3名。先ずは場所取りしてから山頂へ向かいます。

小屋横に山梨の標柱。小屋裏がほんとの山頂。
新調なった東京都の標石が例によって豪華版で立っています。
百名山のデカイ標柱も。
富士のシルエットみながら周囲の山々を見渡します。
2017年の標高山でしたが、来れなかったので、目線は2018mって事で満足します。笑

雲取山はほぼ4年振り5回目。
鴨沢ルートは8年半前以来ですが歩きやすく変化もほどよくあっていいコースですね。改めて思いました。

小屋に戻って16時過ぎですが酒盛り開始。
炊飯してカレー(レトルト)食ったり、具沢山なポテトサラダに、野菜とキノコ盛りソーセージの焼き物をつくったり、日本酒と焼酎のアテには困りませんでした。
さて、19時にはできあがってオヤスミします。他の方々も示し合わせたように19時消灯でした。
東京都の夜景が綺麗に見えていました。

翌朝、深酒しすぎて1時間遅刻。
同行者の体調も超不良のため、飛龍までの計画を変更し、三条ノ湯へ下ります。

山頂からは最初急降下ですが、三条ダルミからは緩いトラバースが前半続きます。木製の階段や橋が時折出てきます。後半は細めのトラバースや少し岩場チックな箇所も増えますが、危険を感じる場面はありません。

青岩鍾乳洞分岐の手前で一旦迂回路に入り、結構登ります。ジグザグにとはいえホントにこれを行くのかとGPSで確認します。丁度、前から人が来たのでお互いルートを確認しあいます。
後半急斜面のジグザクもありますが、その先で三条ノ湯に到着。

日曜は丁度朝10時から入浴時間だったようです。
いいお湯の貸切を堪能します。
冷たくなった体を芯から温めます。
同行者も体調が戻った様子。

さて、リフレッシュしたらお祭BSまで後山林道を歩きます。
高度感のあるトラバース約20分で車道に出ます。
ここから約2時間ですが、フラットなダート道なので思ったより歩きやすい。
話ししながら行くと、塩沢橋。
約4年前にヨモギ尾根を下ってここに出たのが懐かしい。
その先で片倉橋ゲート(一般車はここまで入れます)から半時間ほどでお祭BSに到着!13:41発のバスは10分後です。

奥多摩駅に出て、河辺駅前の「梅の湯」で再度温め直しです。
駅反対側に前回発見した「はちのこ食堂」でガッツリ頂き千葉へ戻りました。

初日は快晴の中、懐かしの鴨沢ルートを歩けたし、2日目は計画変更になりましたが、これはこれで三条ノ湯に入ったり、ゆったり歩きが堪能できた山行になりました。
ありがとうございました。

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コメント

ShuMaeさん こんにちは。
雲取山行かれたのですね!
昨年末に日帰りでえらい疲れた記憶があります。
次回行くなら避難小屋泊でゆったりと行きたいと思っています。
温泉も入りたいです
同行者さん体調回復して良かったですね。
お疲れ様でした!
2018/12/3 12:10
Re: ShuMaeさん こんにちは。
andounouenさん、メッセージありがとうございます😊
雲取山の日帰りは、どのコースもプラスマイナス1700m,
20km程度と長丁場で大変ですし、時間的にも鴨沢でも早朝からでないと厳しいと思いますので、次回は一泊でのんびりをお勧めします。
避難小屋はなかなか良いと思いますが、日によって満杯の時もあるので、計画時に前後や年度違いレコなどで確認をお勧めします。
まあ少人数なら詰め合って何とかなりますが、私が四年近く前の一月に行ったときは遅着で20人程で一杯だったので少し大変だった記憶があります。
同行者は温泉で温まって快復したようですが、山で深酒は禁物ですね。
2018/12/4 8:49
快晴で何よりでした
奥多摩避難小屋どうでしたか?
実は11月には長沢背稜に雲取経由で行った時にはすっかり小屋の事を失念してました。
「あれ?あそこなら明日の雲取の夜明けが楽しめたのにと」
と心で思った次第です。
小屋で宴会は良いですよね^_^

お連れの方は飲み過ぎでしょうか
飛竜残念でした。
ひょっとして本命は飛竜でしょうか?
2018/12/7 14:25
Re: 快晴で何よりでした
momohiro先輩、メッセージありがとうございます。
山頂の避難小屋は思ったより空いててビックリ、我々2人以外は単独男性が3名の超ユッタリ。4年前の1月は超満員だったので日によるのかもしれませんね。
男性2人は各1人でチビチビ、1人は早々に就寝されてましたが、示し合わせたように19時に皆寝てました。<小屋のマナー?
そうですね、友人は初日疲れたうえに、あれこれ食って飲んで酔っぱらったもんだから、胃がおかしくなったみたいでした。ヒック
ほんとは飛龍まで歩きたかったんですけどね。
でも仕方ないので、またそのうちリベンジ、ですね
奥秩父縦走路もあわせて
2018/12/8 0:37
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