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Yamareco

記録ID: 1669249
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

300名山 山伏(大谷崩れから)

2018年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
えありある その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:55
距離
10.1km
登り
1,091m
下り
1,088m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:46
合計
6:49
9:08
13
9:21
9:23
17
9:40
9:40
80
11:00
11:01
22
11:23
11:24
68
12:32
13:09
63
14:12
14:12
21
14:33
14:33
59
15:32
15:32
14
15:46
15:51
6
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大谷嶺登山口ゲート手前の駐車スペース(7〜8台可)
コース状況/
危険箇所等
扇の要から新窪乗越までは崩壊斜面の新窪沢を登る。ザレた急斜面なので登りにくいし、下りは一歩ごとに30cmぐらいずつ小石ごと滑りながら降りる。
その他周辺情報 梅ヶ島温泉に前泊。こじんまりした温泉地だが泉質はすべすべなお湯で気持ちよい。
登山後は「黄金の湯」が16:30までなので諦め帰路につくが、コンヤ温泉付近の立て看板をみつけ、脇道に入って300m先の大野木荘の立ち寄り湯を利用。
ここは民宿ながらきれいなお風呂と建物だった。泉質も梅ヶ島温泉同様ヌルヌル。
夕方で時間外だったが特別にランチコースを作っていただいた(ランチコース+温泉で2,000円)
前泊のこじんまりした梅ヶ島温泉。お肌がすべすべになる。2000m級に3方囲まれた谷間なので日が当たる時間は日中数時間だけ
2018年12月01日 16:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/1 16:23
前泊のこじんまりした梅ヶ島温泉。お肌がすべすべになる。2000m級に3方囲まれた谷間なので日が当たる時間は日中数時間だけ
大谷嶺登山口ゲート前の駐車スペースからスタート
2018年12月02日 09:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
12/2 9:03
大谷嶺登山口ゲート前の駐車スペースからスタート
日本三大崩れの1つ、大谷崩れエリアの北西方向へ向かう
2018年12月02日 09:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
12/2 9:09
日本三大崩れの1つ、大谷崩れエリアの北西方向へ向かう
いきなりガレてる。これ、大谷崩れの岩々
2018年12月02日 09:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/2 9:23
いきなりガレてる。これ、大谷崩れの岩々
左方向にも大きな崩落地が見えてきた。まさかこの真ん中を通っていくとはこのときは予想もしなかった(;´Д`)
2018年12月02日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/2 9:29
左方向にも大きな崩落地が見えてきた。まさかこの真ん中を通っていくとはこのときは予想もしなかった(;´Д`)
大きな砂防ダムの脇を通る
2018年12月02日 09:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 9:38
大きな砂防ダムの脇を通る
振り返って、大谷崩れの右側
2018年12月02日 10:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 10:11
振り返って、大谷崩れの右側
新窪沢は崩落地帯の真ん中
2018年12月02日 10:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
12/2 10:15
新窪沢は崩落地帯の真ん中
小さい石がたくさん積もった急斜面を登っていくので足元が滑りやすい
2018年12月02日 10:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 10:35
小さい石がたくさん積もった急斜面を登っていくので足元が滑りやすい
ようやく稜線が見えてきた
2018年12月02日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 10:46
ようやく稜線が見えてきた
登ってきた新窪沢を振り返る
2018年12月02日 10:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/2 10:48
登ってきた新窪沢を振り返る
崩れている斜面は結構急だ
2018年12月02日 10:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 10:49
崩れている斜面は結構急だ
新窪乗越到着。登ってきた方角はすっかりガスっている
2018年12月02日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:00
新窪乗越到着。登ってきた方角はすっかりガスっている
南アルプス側もガスっているのかな? このあたりだけちょっと雨粒が落ちてきた
2018年12月02日 11:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:00
南アルプス側もガスっているのかな? このあたりだけちょっと雨粒が落ちてきた
山伏方向への稜線を少しすすむと南アルプスの眺望が♩
この尖がりの山はなんだろ?
2018年12月02日 11:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
12/2 11:16
山伏方向への稜線を少しすすむと南アルプスの眺望が♩
この尖がりの山はなんだろ?
右方向は白峰三山???
2018年12月02日 11:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:17
右方向は白峰三山???
こまかなアップダウンをいくつも越えていく
2018年12月02日 11:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:18
こまかなアップダウンをいくつも越えていく
ゴールの山伏はあの山のさらに向こうっぽい
2018年12月02日 11:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:24
ゴールの山伏はあの山のさらに向こうっぽい
逢沢の頭を通過
2018年12月02日 11:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 11:51
逢沢の頭を通過
そろそろ山伏山頂か??
2018年12月02日 12:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 12:19
そろそろ山伏山頂か??
と思ったらまだまだでした(^^;)
2018年12月02日 12:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 12:28
と思ったらまだまだでした(^^;)
山頂到着〜。南アルプスの赤石岳方面を眺めていた方たちとしばし談笑
2018年12月02日 12:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
12/2 12:33
山頂到着〜。南アルプスの赤石岳方面を眺めていた方たちとしばし談笑
ここでランチ。ガスがなかなか晴れない〜
2018年12月02日 13:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 13:09
ここでランチ。ガスがなかなか晴れない〜
山頂から元の道へ引き返す。途中、鹿さんに出会う
2018年12月02日 13:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/2 13:40
山頂から元の道へ引き返す。途中、鹿さんに出会う
数十本の針葉樹がなぎ倒されている。風の通り道か
2018年12月02日 13:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 13:50
数十本の針葉樹がなぎ倒されている。風の通り道か
赤石岳?
2018年12月02日 14:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/2 14:17
赤石岳?
熊の爪痕。糞も何か所かで見た
2018年12月02日 14:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/2 14:21
熊の爪痕。糞も何か所かで見た
相変わらず、新窪乗越付近はガスっていて往路と同じくここだけちょっと雨がぱらついていた
2018年12月02日 14:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 14:32
相変わらず、新窪乗越付近はガスっていて往路と同じくここだけちょっと雨がぱらついていた
ここからザレ場を延々と下る〜
2018年12月02日 14:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 14:33
ここからザレ場を延々と下る〜
一歩一歩がズリズリと滑る(^^;)
2018年12月02日 14:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 14:37
一歩一歩がズリズリと滑る(^^;)
ガスが晴れると大谷崩れの迫力ある景色
2018年12月02日 14:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
12/2 14:40
ガスが晴れると大谷崩れの迫力ある景色
灰色の部分は治山工事された部分だがこんな工事をしたとは・・・
ここの谷合いはずっと下流まで人が住んでいないのに治山する必要があるのかちょっと疑問。自然に任せてもいいのにと思う
2018年12月02日 15:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/2 15:11
灰色の部分は治山工事された部分だがこんな工事をしたとは・・・
ここの谷合いはずっと下流まで人が住んでいないのに治山する必要があるのかちょっと疑問。自然に任せてもいいのにと思う
大谷嶺方面の崩落の谷を振り返る
2018年12月02日 15:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/2 15:43
大谷嶺方面の崩落の谷を振り返る
大谷嶺の説明書き
2018年12月02日 15:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/2 15:46
大谷嶺の説明書き
帰路の途中、大野木荘で立ち寄り温泉、時間外なのにランチコースのメニューを作っていただきました。ありがたい。初めてのお味、山葵パスタ、うまし。
2018年12月02日 17:43撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/2 17:43
帰路の途中、大野木荘で立ち寄り温泉、時間外なのにランチコースのメニューを作っていただきました。ありがたい。初めてのお味、山葵パスタ、うまし。
Maps 3D のトラックログ
3
Maps 3D のトラックログ

感想

奥静岡(オクシズ)の梅ヶ島温泉に前泊して山伏へ。この地域は十枚山で一度来たが、新静岡IC付近から北上すると40km先の梅ヶ島温泉まではコンビニすらない秘境地帯。
300名山の山伏か八紘嶺か迷ったが、300名山ということで山伏を選んだが山頂からの眺望はイマイチだったかも(^^;)
本当は、もっと下の大谷崩れ分岐から山伏→新窪乗越→大谷崩れ方向に周回したかったのだが、旅館に泊まって朝食をいただくとどうしても時間が足りない。それで、L字型のピストンとした。
大谷崩れは広範囲の崩落地で日本3大崩れの1つらしい。
富士山の大沢崩れが3大崩れに入っていないとは不思議。

ちょっとブランクあっての山行だったが、足は問題なくちゃんと歩けたのでよかった。

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