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ハイキング
塩見・赤石・聖
300名山 山伏(大谷崩れから)
2018年12月02日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:55
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,091m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
扇の要から新窪乗越までは崩壊斜面の新窪沢を登る。ザレた急斜面なので登りにくいし、下りは一歩ごとに30cmぐらいずつ小石ごと滑りながら降りる。 |
その他周辺情報 | 梅ヶ島温泉に前泊。こじんまりした温泉地だが泉質はすべすべなお湯で気持ちよい。 登山後は「黄金の湯」が16:30までなので諦め帰路につくが、コンヤ温泉付近の立て看板をみつけ、脇道に入って300m先の大野木荘の立ち寄り湯を利用。 ここは民宿ながらきれいなお風呂と建物だった。泉質も梅ヶ島温泉同様ヌルヌル。 夕方で時間外だったが特別にランチコースを作っていただいた(ランチコース+温泉で2,000円) |
写真
感想
奥静岡(オクシズ)の梅ヶ島温泉に前泊して山伏へ。この地域は十枚山で一度来たが、新静岡IC付近から北上すると40km先の梅ヶ島温泉まではコンビニすらない秘境地帯。
300名山の山伏か八紘嶺か迷ったが、300名山ということで山伏を選んだが山頂からの眺望はイマイチだったかも(^^;)
本当は、もっと下の大谷崩れ分岐から山伏→新窪乗越→大谷崩れ方向に周回したかったのだが、旅館に泊まって朝食をいただくとどうしても時間が足りない。それで、L字型のピストンとした。
大谷崩れは広範囲の崩落地で日本3大崩れの1つらしい。
富士山の大沢崩れが3大崩れに入っていないとは不思議。
ちょっとブランクあっての山行だったが、足は問題なくちゃんと歩けたのでよかった。
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