ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1669374
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

風が強い 前白根山

2018年12月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
8.3km
登り
927m
下り
925m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:39
合計
6:33
8:22
8:28
55
9:23
9:26
31
9:57
9:59
38
10:37
10:43
24
11:07
11:15
29
11:44
11:44
32
12:16
12:18
13
12:31
12:42
45
13:27
13:28
58
14:26
14:26
6
14:32
ゴール地点
天候 曇り のち 小雪 (風強い) 気温-5度
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金精峠は 12/25の正午以降閉鎖とのこと。12月からはチェーン規制もあるようです。この時期 雪の予報があれば、朝方いくら道に雪がなくてもノーマルタイヤ、チェーン持参なしでくるのはやめたほうがいいでしょう。
金精峠の駐車場にトイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
金精峠へのガレのトラバースと、金精峠ー金精山は危ない感じ。
金精峠―金精山は夏道が完全に雪に埋まっていたらば、ルートファインディングに困難がありそう。(かなり北側を巻く)
金精峠栃木側駐車場 他には一台だけ。 朝には全く雪はなく完全に乾いていましたが、もちろんスタッドレス装着。 風は若干強そうであるが視界は良い。バックに金精山。
2018年12月01日 08:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 8:00
金精峠栃木側駐車場 他には一台だけ。 朝には全く雪はなく完全に乾いていましたが、もちろんスタッドレス装着。 風は若干強そうであるが視界は良い。バックに金精山。
登り始めの雪加減はこのくらい。 後の写真の崖のトラバースのところはうっすら積もった雪の下が凍っているかもしれずかなり怖かった。
2018年12月01日 08:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 8:25
登り始めの雪加減はこのくらい。 後の写真の崖のトラバースのところはうっすら積もった雪の下が凍っているかもしれずかなり怖かった。
男体山もよく見え、雲量的にも晴れ。雲の流れが速い。
2018年12月01日 08:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/1 8:30
男体山もよく見え、雲量的にも晴れ。雲の流れが速い。
金精峠のお堂
2018年12月01日 08:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/1 8:30
金精峠のお堂
金精峠手前から 金精山。 あちらはそこそこ積もっていそう。
金精峠で大体10m/s位の西風。峠以外は樹林帯なのでそれほど気にならない。未だ視程は十分
2018年12月01日 08:38撮影
12/1 8:38
金精峠手前から 金精山。 あちらはそこそこ積もっていそう。
金精峠で大体10m/s位の西風。峠以外は樹林帯なのでそれほど気にならない。未だ視程は十分
金精峠でチェーンスパイク装着。一応アイゼンも持ってきているが。。
2018年12月01日 08:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/1 8:43
金精峠でチェーンスパイク装着。一応アイゼンも持ってきているが。。
金精山への登りはなかなか急。氷結しているわけではないので、チェーンスパイクで十分。 登山道に亀裂があるとの看板があるがどういうことなのか? ここから尾根の北側を大きく巻く。
2018年12月01日 09:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/1 9:13
金精山への登りはなかなか急。氷結しているわけではないので、チェーンスパイクで十分。 登山道に亀裂があるとの看板があるがどういうことなのか? ここから尾根の北側を大きく巻く。
金精山到着。
2018年12月01日 09:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/1 9:29
金精山到着。
国境平。 噂によるとここから湯ノ湖に降りる道は激笹薮ということだが。。
2018年12月01日 10:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/1 10:05
国境平。 噂によるとここから湯ノ湖に降りる道は激笹薮ということだが。。
この辺で大体 3~5cm の積雪。笹の尾根を行く。
2018年12月01日 10:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 10:05
この辺で大体 3~5cm の積雪。笹の尾根を行く。
上空の雲の動きはすさまじいが、ここは尾根の東側なのでほぼ無風。
2018年12月01日 10:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/1 10:22
上空の雲の動きはすさまじいが、ここは尾根の東側なのでほぼ無風。
五色沼を望む。 天気が天気だけに。超寒々とした風景
2018年12月01日 10:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 10:45
五色沼を望む。 天気が天気だけに。超寒々とした風景
五色山山頂。 
2018年12月03日 00:18撮影
1
12/3 0:18
五色山山頂。 
五色山山頂からの白根山。頂上は雲の中。
1
五色山山頂からの白根山。頂上は雲の中。
2018年12月01日 10:57撮影
12/1 10:57
前白根山到着。視界が100mを切り、風速も15m/sを超える感じになってきた。さっさと引き返す。
2018年12月01日 11:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 11:20
前白根山到着。視界が100mを切り、風速も15m/sを超える感じになってきた。さっさと引き返す。
視程もなく、吹きさらしの尾根筋はほぼ踏みあとも消え 前白根さんから五色山とのコルに降りるところ一か所は道間違えないか緊張する。視界があれば何ということはない尾根ですが。 
五色山と金精山の間でなんと、二人組パーティとすれ違う。こんな日に私以外に登るひともいるんですね。
2018年12月03日 00:25撮影
12/3 0:25
視程もなく、吹きさらしの尾根筋はほぼ踏みあとも消え 前白根さんから五色山とのコルに降りるところ一か所は道間違えないか緊張する。視界があれば何ということはない尾根ですが。 
五色山と金精山の間でなんと、二人組パーティとすれ違う。こんな日に私以外に登るひともいるんですね。
金精山からの下りは、ちょっとやばい感じになってきている。
2018年12月01日 13:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 13:05
金精山からの下りは、ちょっとやばい感じになってきている。
慎重に降りる。 フィックスロープにかなり助けていただく。
2018年12月01日 13:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/1 13:07
慎重に降りる。 フィックスロープにかなり助けていただく。
金精峠からの下り。
2018年12月01日 13:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 13:41
金精峠からの下り。
行きにも緊張したガレのトラバース。さらに雪が乗って危ない感じ。下も落ちたら止まらなそうです。
2018年12月01日 14:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/1 14:09
行きにも緊張したガレのトラバース。さらに雪が乗って危ない感じ。下も落ちたら止まらなそうです。
トラバース地点の上部。
1
トラバース地点の上部。
駐車場にもどると約5cmほど積もっていました。金精道路は完全に冬用タイヤの世界になっていました。
2018年12月01日 14:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
12/1 14:22
駐車場にもどると約5cmほど積もっていました。金精道路は完全に冬用タイヤの世界になっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
チェーンスパイク ピッケル ゴーグル 手袋 冬用登山靴 バラクラバ
共同装備
ツエルト

感想

思ったより雪が少なく、凍ってもいなかったので歩きやすかったですし、風も前白根の稜線と金精峠以外は問題ありませんでしたが、小雪程度であっとゆうまにトレースが消えるのは冬の山ですね。 この時期に軽装備で来るのは危ないです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:380人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら