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記録ID: 1670629
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ハイキング
奥多摩・高尾

権現山〜麻生山〜三ツ森北峰〜大寺山〜坪山

2018年12月04日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.3km
登り
1,740m
下り
1,735m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
路肩の広い場所に駐車。この時期のバス時刻表は変更されています。上野原方面は14時台と16時台です。
コース状況/
危険箇所等
全体的に歩く人が少ないのか不明瞭な箇所は多い。要所で激降り、左右切れ落ちた箇所は要注意。坪山へは西原峠からの作業道はオススメできず、少し先のルートから行かれた方がいいです。
その他周辺情報 陣谷温泉
初戸(はど)バス停の集落奥から登ります。
初戸(はど)バス停の集落奥から登ります。
玄房尾根は自然林と植林が何度も入れ替わります。
玄房尾根は自然林と植林が何度も入れ替わります。
雨降山。後半はかなり暗い植林でした
雨降山。後半はかなり暗い植林でした
いいです。
大窪沢ノ頭。沢からのバリエーションがあるかと覗きましたが、真っ暗な植林で登る気にはなれませんね。
大窪沢ノ頭。沢からのバリエーションがあるかと覗きましたが、真っ暗な植林で登る気にはなれませんね。
大ムレ権現。一枚岩を削って作られた階段です。
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大ムレ権現。一枚岩を削って作られた階段です。
権現山。何となくですが居心地のいい山頂でした。
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権現山。何となくですが居心地のいい山頂でした。
笹尾根、陣馬・高尾まで見えます。
笹尾根、陣馬・高尾まで見えます。
北側は石尾根。雲取、大菩薩、を望むことができました。
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北側は石尾根。雲取、大菩薩、を望むことができました。
富士山。荒れているのを見るとワクワクしますね。
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富士山。荒れているのを見るとワクワクしますね。
この辺りは、かなり癒しルートです。
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この辺りは、かなり癒しルートです。
三ツ森北峰。鏡が怖いんですけど、、
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三ツ森北峰。鏡が怖いんですけど、、
激降りの後は登ります。
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激降りの後は登ります。
大好きな薮。小寺山はいつの間にか通過していました。
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大好きな薮。小寺山はいつの間にか通過していました。
この先に坪山への入り口がありますが、ここは右の作業道に入ります。とっても後悔したんですが。
この先に坪山への入り口がありますが、ここは右の作業道に入ります。とっても後悔したんですが。
薮好きには堪りませんが、ここも昔は車で入れたのでしょう。
薮好きには堪りませんが、ここも昔は車で入れたのでしょう。
登り口が無いまま道が消失。方向を定めて無理やり尾根へ這い上がりました。
登り口が無いまま道が消失。方向を定めて無理やり尾根へ這い上がりました。
坪山。本日最後の山頂です。
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坪山。本日最後の山頂です。
今日は珍しくお弁当です。
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今日は珍しくお弁当です。
雲取山方面
先ほど登った権現山
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先ほど登った権現山
坪山からは急下降ですが、滑りやすい上に南側が垂直に切れ落ちています。
坪山からは急下降ですが、滑りやすい上に南側が垂直に切れ落ちています。
分岐からはびりゅう館へ降ります。
分岐からはびりゅう館へ降ります。
無事下山
4〜5kmの舗装路歩きです。
4〜5kmの舗装路歩きです。
温泉はちょっと離れて陣谷温泉へ。
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温泉はちょっと離れて陣谷温泉へ。

感想

大月、上野原、道志あたりには独特の雰囲気があって、たまに癒されに行きます。
奥多摩や丹沢とはまたちょっと違う山域で、とても静か。

以前から気になっていた権現山ですが、どうせならと坪山まで周回にしました。
全般的にあまり歩く人も少ないのか、特に落葉の時期でもあるので踏跡が薄い箇所も多数あります。

権現山から三ツ森北峰までは気持ちのいい自然林で、ずっと富士山を眺めながら歩けます。岩場の急下降や足元が悪い場所が多数あるので注意が必要です。

西原峠先から作業道に入り、尾根に上がる道を探すが崩壊で消失したのか見当たらないまま作業道も消失。仕方なくある程度の目星をつけて100mほど急斜面を直登して登山道に復帰しました。

道標やテープ類も少なく、誰一人にも会わない静かな山行ができました。

この山行の記録はブログに詳しく記載しています。
http://blog.livedoor.jp/salon_kiryu/archives/52162900.html

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