雨乞山・大山 渥美半島横断自然歩道縦走【愛知130山】

2018年12月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 10.0km
• 登り: 643m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:02

9:32 スタート地点
10:25 10:33 外山 四等三角点
10:47 10:49 雨乞山
11:10 11:11 物見山
11:23 11:25 タコウド
12:20 12:20 椛峠
12:30 12:30 立ベボウ一本つつじ山
12:38 12:46 狼煙山
12:59 12:59 観音の腰掛け岩
13:24 13:25 臍岩
13:54 14:04 大山
14:34 ゴール地点

外山の四等三角点を探したのですが、見つかりませんでした。

天候

晴れ 山頂付近は風が強い箇所多数あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あつみ大山トンネル北口駐車スペースを利用

コース状況／危険箇所等

岩場や急坂が結構多いですが、危険箇所にはロープがかかっています。
椛(なぐさ)峠から大山方面に向かう序盤で、倒木によりルートが不明瞭な所が
1箇所ありましたが、山側に登ればコースに復帰できます。
狼煙山山頂は行き止まりとなります。

その他周辺情報

周辺にトイレが無いので、事前にコンビニや赤羽根海岸側の道の駅のトイレに寄っておくと良いです

写真

12/8 9:31

トンネル北口からスタートです
写真では砂利は少なそうですが、入り口付近は若干段差があるので、車体の下を擦らないように注意する必要あり

12/8 9:38

ここから雨乞岳の登山口まで2.5km程度歩きますが、下り坂が多いのでそれほど苦になりません

12/8 9:48

渥美半島といえばキャベツ畑

12/8 10:09

ようやく登山口に到着

12/8 10:11

いきなり急坂

12/8 10:21

引き続き岩場が続く
三点支持で登るところもあり結構楽しい

12/8 10:23

途中の見晴台から
冬は空気が澄んでいるので気持ちい

12/8 10:24

へきなんたんトピア

12/8 10:27

大山はまだ遠い

12/8 10:47

雨乞山に到着

12/8 10:46

知多半島がよく見える

12/8 11:08

物見山に到着

12/8 11:10

渥美半島は平坦なイメージがありますが、結構山があります

12/8 11:12

多分達磨岩

12/8 11:17

椛峠への分岐
とりあえずタコウドへ行くことにします
なお、椛峠へ降りる道は結構急坂です

12/8 11:23

すぐにタコウドに到着
ここには、三等三角点「山田村」があります

12/8 11:28

タコウドへ向かう途中に弁当岩があります

12/8 11:35

弁当岩で若干早めの昼食を取ります
ちょうど座るとこがあるので、休憩を取るには最適です

12/8 11:43

渥美半島の先端が見えてきました

12/8 12:18

昼食後、椛(なぐさ)峠まで降りてきました
ここからは泉福寺に行くことができます

12/8 12:22

引き続き大山方面に向かうと、すぐに鉄塔があります

12/8 12:24

大山方面の登山道は、雨乞山側と違い道が若干荒れています

12/8 12:29

立ベボウ1本つつじ山に到着

12/8 12:41

狼煙山に到着

12/8 12:52

観音腰掛岩に到着
この岩の頂上に登れます

12/8 13:23

臍(へそ)岩に到着
この岩も頂上に登れます

12/8 13:44

臍岩を超えると、あとは大山まで急坂が続きます

12/8 13:53

大山に到着
愛知県最南端の一等三角点「大山」があります

12/8 13:57

展望台から
伊良湖岬、神島、志摩半島が見えます

12/8 13:58

今日歩いてきたルートをふりかえることもできます

12/8 14:00

NTT/KDDIの鉄塔

12/8 14:03

富士山も見えました

12/8 14:13

帰りはトンネル北口に向かいます

12/8 14:21

下りは若干急な箇所がありますが、ここでもロープなどが張られているので安心です

12/8 14:32

無事スタート地点に戻ってきました

12/8 14:32

この地図も最初に見た際はよくわかりませんでしたが、縦走するとしっくりきます

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

感想

まとけん

半年ぶりの渥美半島での登山となります。
前回来た際は景色がぼやけていたため、冬に再チャレンジしようと考えていたので、
ようやく来ることができました。

雨乞山〜大山への縦走路は標高の割には登り応えがあるという前情報通り、
大変満足ができるものでした。
(過去に登った金勝アルプスと同様に、進むたびに景色が広がっていく感覚)
地理的には渥美半島の先端に近いため、名古屋方面からは遠いかもしれませんが、
今の時期は空気も澄んでいて景色も良いので、本当におすすめと思います。

あと、下山後に登山道の整備がされるとの情報を得たので、
今以上に歩きやすくなるのではと思いました。
(登山道を利用する側としては、整備される方みなさんに感謝です)