記録ID: 1674833
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【過去レコ】阿弥陀岳南陵
1979年03月05日(月) ~
1979年03月06日(火)


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,450m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
確か日帰りだったと思う。
天候 | 曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
阿弥陀岳南稜は八ヶ岳のバリエーションルートです。一度登ってみたかったので、3月に単独で行きました。行ったのは20代後半の時で、今みたいにインターネットがなかったので、「岳人」等の雑誌でルートを念入りに調べました。旭小屋に行く尾根の取り付きまでが分かりずらかったのを覚えています。ラッセルで苦労すると予想したが、3月のわりに比較的ラッセルが楽(ツボ足ですね上くらい)だった。風も弱く、視界が利いたのでさほど苦労せずに阿弥陀岳の山頂に着いた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:308人
コメント
この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
質問箱では失礼しました。
冬山では大変だろうなと思い記録を改めて拝見しました。
南陵は翌年80年の2月に歩きました。
学林でバスを降りて立場川を渡るまでが不思議でした。
寝不足で旭小屋に泊まりたい誘惑を振り切って裏から登りましたが、岩峰手前でハイ松に潜り込んで日が当たるまで眠り込んでしまいました。
翌日は元気いっぱい、松原湖駅まで歩いて信越線の特急電車(山行では鈍行が常)に感動して帰京したのを覚えています。
この山行は、泊まった記憶とその写真が1枚もないのでもしかしたら日帰りだったかもしれません。
昔はGPSがなかったので、尾根に上がるまではルートがよく分からなかった記憶があります。私は山岳会は1年ほどでやめてしまい(新潟勤務になったので)、それ以降はソロだったので、先輩にルートを聞くこともできず、もっぱら岳人などで情報収集してました。今は写真付きの記録が豊富でいまとずいぶん違うなと思います。
コメントありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する